四半期報告書-第66期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
①業績結果
(a) 売上高
売上高は、前年同期比で15.8%増加し、68億9千1百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新興国の成長鈍化や消費税率の引き上げ等の影響が懸念されたものの、企業収益や雇用環境の改善、国内製造業の設備投資に回復の動きがみられるなど、全体としては緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況のなか当社グループは、製造工程および設備機械等の見直しにより業界トップの品質、業界トップの納期を目指してまいりました。また、お客様センターでの応対向上、経費削減等により納得して頂ける価格での販売等で、顧客満足度の向上を図ってまいりました。
また、ハイスペックシリーズやエコシリーズ、航空機シリーズ等の差別化商品をはじめとする標準品の品揃えを充実させるとともに、カタログ規格にない商品の販売、きめ細かい加工の対応、24時間365日お見積り・注文可能な「白銅ネットサービス」の普及により同業他社との差別化を図ってまいりました。
(b) 営業利益
営業利益は、売上高の増加を主要因として前年同期比5.6%増加し、3億8千3百万円となりました。
(c) 経常利益
経常利益は、営業利益の増加により前年同期比5.4%増加し、4億7百万円となりました。
以上の結果、四半期純利益は2億7千万円(前年同期比16.3%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりとなります。
当第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
②当社を取り巻く環境
当社グループ業績に影響度の高い半導体製造装置業界および液晶製造装置業界、工作機械業界、事務機器業界、自動車関連業界では、前連結会計年度から引き続き国内設備投資に堅調な動きが見られました。なかでも、工作機械業界は、政府の補助金や税制優遇制度の効果もあり、好調に推移しました。
また、当社グループの売上高のなかで最も品種別売上高比率が高いアルミニウム圧延品の国内メーカーの生産量は、前年対比で増加傾向で推移しました。
原材料市況は、アルミ地金がトン当たり前連結会計年度末の24万5千円から6月末は26万5千円に、銅地金は前連結会計年度末の72万円から6月末は75万円に、ステンレス鋼板は前連結会計年度末の30万4千円から6月末は31万円にいずれも上昇しました。これら原材料市況は、当社グループの売上高および売上原価等に影響を及ぼすものであり、当第1四半期連結累計期間においては、8百万円の増益要因となりました。
(2)経営成績の分析
①売上高
業界トップの品質、業界トップの納期を目指し、また、納得の価格を実現することで顧客満足度の向上を図ってまいりました。また、差別化商品をはじめとする標準品の品揃えの充実、きめ細かい加工対応等により競合との差別化を図ってまいりました。この結果、売上高は、前年同期比で15.8%増加し、68億9千1百万円となりました。
②売上原価および売上総利益
販売量の増加に伴う仕入高の増加、お客様の満足度向上を図るための費用の増加により、売上原価は前年同期比で17.2%増加し、56億9千8百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上総利益は、前年同期比で9.6%増加し、11億9千3百万円となりました。
③販売費及び一般管理費および営業損益
販売量の増加に伴う運賃の増加、お客様の満足度向上を図るための費用の増加により、販売費及び一般管理費は前年同期比で11.5%増加し、8億9百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における営業利益は、前年同期比で5.6%増加し、3億8千3百万円となりました。
④営業外損益、経常損益および四半期純損益
不動産賃貸収入等の営業外収益の増加と、不動産賃貸費用等の営業外費用の減少により、営業外損益は2千4百万円の利益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における経常利益は、前年同期比で5.4%増加し、4億7百万円、四半期純利益は、前年同期比で16.3%増加し、2億7千万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループは、非鉄金属素材の販売を中核の事業としていることから、非鉄金属の市況の動向が当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因となります。当第1四半期連結累計期間においては、アルミ地金および銅地金、ステンレス鋼板はいずれも上昇しました。
また、当社の主要販売分野が半導体製造装置業界および液晶製造装置業界、工作機械業界等であることから、各種業界の設備投資の動向が当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因となります。
新興国の成長鈍化による世界経済の下振れ懸念がある等先行き不透明な状況が続くと見込まれますが、差別化商品をはじめとする標準品の品揃えを充実させるとともに、カタログ規格にない商品の販売、きめ細かい加工の対応、24時間365日お見積・注文可能な「白銅ネットサービス」の普及により、売上高の向上に努めてまいります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、販売および在庫のための商品購入ならびに商品の加工費用のほか、販売費及び一般管理費等であります。販売費及び一般管理費の主なものは、人件費、運賃、業務委託費等であります。
②財務政策
当社グループは現在、運転資金については短期借入金により、設備資金については内部留保により調達することを基本としております。また、当社においては、取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結し、機動的な資金調達を行っております。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは、顧客満足度の向上と競合との差別化によるシェアと利益率の向上、および海外事業の強化を解決すべき課題とし対処することにより、今後も安定的かつ継続的な成長を目指してまいります。
(1)業績の状況
①業績結果
(a) 売上高
売上高は、前年同期比で15.8%増加し、68億9千1百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新興国の成長鈍化や消費税率の引き上げ等の影響が懸念されたものの、企業収益や雇用環境の改善、国内製造業の設備投資に回復の動きがみられるなど、全体としては緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況のなか当社グループは、製造工程および設備機械等の見直しにより業界トップの品質、業界トップの納期を目指してまいりました。また、お客様センターでの応対向上、経費削減等により納得して頂ける価格での販売等で、顧客満足度の向上を図ってまいりました。
また、ハイスペックシリーズやエコシリーズ、航空機シリーズ等の差別化商品をはじめとする標準品の品揃えを充実させるとともに、カタログ規格にない商品の販売、きめ細かい加工の対応、24時間365日お見積り・注文可能な「白銅ネットサービス」の普及により同業他社との差別化を図ってまいりました。
(b) 営業利益
営業利益は、売上高の増加を主要因として前年同期比5.6%増加し、3億8千3百万円となりました。
(c) 経常利益
経常利益は、営業利益の増加により前年同期比5.4%増加し、4億7百万円となりました。
以上の結果、四半期純利益は2億7千万円(前年同期比16.3%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりとなります。
当第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
| セグメント | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 |
| 日本 | 6,593百万円 | 362百万円 | 380百万円 | 242百万円 |
| 中国 | 298百万円 | 20百万円 | 27百万円 | 27百万円 |
②当社を取り巻く環境
当社グループ業績に影響度の高い半導体製造装置業界および液晶製造装置業界、工作機械業界、事務機器業界、自動車関連業界では、前連結会計年度から引き続き国内設備投資に堅調な動きが見られました。なかでも、工作機械業界は、政府の補助金や税制優遇制度の効果もあり、好調に推移しました。
また、当社グループの売上高のなかで最も品種別売上高比率が高いアルミニウム圧延品の国内メーカーの生産量は、前年対比で増加傾向で推移しました。
原材料市況は、アルミ地金がトン当たり前連結会計年度末の24万5千円から6月末は26万5千円に、銅地金は前連結会計年度末の72万円から6月末は75万円に、ステンレス鋼板は前連結会計年度末の30万4千円から6月末は31万円にいずれも上昇しました。これら原材料市況は、当社グループの売上高および売上原価等に影響を及ぼすものであり、当第1四半期連結累計期間においては、8百万円の増益要因となりました。
(2)経営成績の分析
①売上高
業界トップの品質、業界トップの納期を目指し、また、納得の価格を実現することで顧客満足度の向上を図ってまいりました。また、差別化商品をはじめとする標準品の品揃えの充実、きめ細かい加工対応等により競合との差別化を図ってまいりました。この結果、売上高は、前年同期比で15.8%増加し、68億9千1百万円となりました。
②売上原価および売上総利益
販売量の増加に伴う仕入高の増加、お客様の満足度向上を図るための費用の増加により、売上原価は前年同期比で17.2%増加し、56億9千8百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上総利益は、前年同期比で9.6%増加し、11億9千3百万円となりました。
③販売費及び一般管理費および営業損益
販売量の増加に伴う運賃の増加、お客様の満足度向上を図るための費用の増加により、販売費及び一般管理費は前年同期比で11.5%増加し、8億9百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における営業利益は、前年同期比で5.6%増加し、3億8千3百万円となりました。
④営業外損益、経常損益および四半期純損益
不動産賃貸収入等の営業外収益の増加と、不動産賃貸費用等の営業外費用の減少により、営業外損益は2千4百万円の利益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における経常利益は、前年同期比で5.4%増加し、4億7百万円、四半期純利益は、前年同期比で16.3%増加し、2億7千万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループは、非鉄金属素材の販売を中核の事業としていることから、非鉄金属の市況の動向が当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因となります。当第1四半期連結累計期間においては、アルミ地金および銅地金、ステンレス鋼板はいずれも上昇しました。
また、当社の主要販売分野が半導体製造装置業界および液晶製造装置業界、工作機械業界等であることから、各種業界の設備投資の動向が当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因となります。
新興国の成長鈍化による世界経済の下振れ懸念がある等先行き不透明な状況が続くと見込まれますが、差別化商品をはじめとする標準品の品揃えを充実させるとともに、カタログ規格にない商品の販売、きめ細かい加工の対応、24時間365日お見積・注文可能な「白銅ネットサービス」の普及により、売上高の向上に努めてまいります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、販売および在庫のための商品購入ならびに商品の加工費用のほか、販売費及び一般管理費等であります。販売費及び一般管理費の主なものは、人件費、運賃、業務委託費等であります。
②財務政策
当社グループは現在、運転資金については短期借入金により、設備資金については内部留保により調達することを基本としております。また、当社においては、取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結し、機動的な資金調達を行っております。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは、顧客満足度の向上と競合との差別化によるシェアと利益率の向上、および海外事業の強化を解決すべき課題とし対処することにより、今後も安定的かつ継続的な成長を目指してまいります。