従業員数 - 海外事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2021年2月28日
- 2,309
- 2022年2月28日
- 2,393
- 2023年2月28日
- 3,716
- 2024年2月29日
- 3,833
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ⑨為替の変動に関するリスク [影響度:小、発生頻度:高]2024/05/22 12:55
当社グループは、海外事業に係る外貨建ての資産・負債を有しております。また、海外調達している商品・原材料等については原則として円建てで契約しておりますが、契約価格は契約時点の為替レートが基準となります。そのため、為替レートの変動が当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(リスクへの対応策等) - #2 従業員の状況(連結)
- 2024年2月29日現在2024/05/22 12:55
(注) 1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員を含む)は年間の平均人員数 (ただし、1日勤務時間8時間換算による)を( )外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) 国内コンビニエンスストア事業 5,013 (4,427) 成城石井事業 1,250 (3,068) エンタテインメント関連事業 1,184 (1,024) 金融関連事業 192 (32) 海外事業 3,833 (4,373) 報告セグメント計 11,472 (12,924) その他 194 (-) 合計 11,666 (12,924)
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンサルティング事業等を含んでおります。 - #3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/05/22 12:55
当社グループは国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業、エンタテインメント関連事業、金融関連事業及び海外事業を主な事業内容としており、関連する事業を法人化して、グループ経営を行っております。
したがって、当社グループはサービス内容・経済的特徴を考慮したうえで事業セグメントを集約し、「国内コンビニエンスストア事業」、「成城石井事業」、「エンタテインメント関連事業」、「金融関連事業」、「海外事業」を報告セグメントとしております。 - #4 注記事項-営業収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 主要な顧客又はサービスの種類により分解した営業収益は注記「6.セグメント情報」に記載のとおりであります。2024/05/22 12:55
加盟店からの収入は、国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業及び海外事業におけるフランチャイズ(FC)契約に基づいて加盟店から受け取った加盟金及びロイヤリティ収入であります。当社グループはFC加盟店に対して、開店準備作業、運営ノウハウや商標等のライセンスの付与、研修や会計事務代行等の役務提供、販売用什器、看板及び情報システム等の貸与といった契約上の義務を負っていますが、これらの活動は相互に密接に関連しており、分離して別個のサービスとして履行することができないことから、リース取引を除き、単一の履行義務であると判断しております。この履行義務は時の経過及びサービスの提供に従って充足されると考えられますが、ロイヤリティ収入は取引価格が店舗の営業総利益ベースの変動ロイヤリティであるため、契約期間にわたり、当該営業総利益が発生するにつれて収益を認識しております。また、加盟店に対して支払った各種奨励金や補填金は、取引価格から減額しております。
直営店売上のうち、国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業及び海外事業にかかる売上は、直営店舗の商品売上高や店舗における代理人としての販売手数料等であります。当社グループの店舗の来店客に対して、食品や日用品等の消費財を販売しており、これら物品の販売による収益は、商品を顧客に引き渡した時点で支配が移転したものと判断し、収益を認識しております。店舗における代理とは、収納代行や宅配便等の受付等です。 - #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)2024/05/22 12:55
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)(単位:百万円) エンタテインメント関連事業 ㈱ローソンエンタテインメント 店舗 建物及び構築物、使用権資産等 92 海外事業 羅森投資有限公司、上海羅森便利有限公司 店舗 建物及び構築物、使用権資産等 393
(3) のれん及び耐用年数を確定できない無形資産の減損テスト(単位:百万円) エンタテインメント関連事業 ㈱ローソンエンタテインメント 店舗 建物及び構築物、使用権資産等 141 海外事業 浙江羅森便利店有限公司、羅森投資有限公司等 店舗 建物及び構築物、使用権資産等 598 - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 当社グループの主な事業における収益の認識2024/05/22 12:55
当社グループは、国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業、エンタテインメント関連事業、金融関連事業及び海外事業を主な事業内容としております。
ⅰ 国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業及び海外事業のうち、フランチャイズ(FC)加盟店に対する収益 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/05/22 12:55
1993年4月 三菱商事株式会社入社 2014年5月 当社代表取締役副社長兼法人営業本部長兼ローソンマート担当 2016年3月 当社代表取締役副社長兼コーポレート統括兼成城石井・NL・LS100事業管掌兼海外事業管掌兼エンタテイメント・サービス事業管掌兼開発本部長 2016年6月 当社代表取締役社長COO - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 海外事業2024/05/22 12:55
当社は、海外事業として、中国、タイ、フィリピン、米国(ハワイ州)、インドネシアにおいて、各地域の運営会社が「ローソン」店舗を運営しております。(中国、タイ、フィリピン及び米国(ハワイ州)については、当社による出資に基づく子会社を通じた事業運営を主として行っておりますが、インドネシアについては子会社を通じた事業運営ではなく、現地企業に対するエリアライセンスによるフランチャイズ事業を行っております。) - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、金融関連事業の営業収益は356億82百万円(前期比3.5%増)、セグメント利益は29億60百万円(同23.1%減)となりました。2024/05/22 12:55
(海外事業)
海外事業につきましては、中国、タイ、フィリピン、米国(ハワイ州)、インドネシアにおきまして、各地域の運営会社が「ローソン」店舗を展開しております。 - #10 設備投資等の概要
- 金融関連事業については、ソフトウエア開発などに5,264百万円の投資を行いました。2024/05/22 12:55
海外事業については、店舗設備などに8,259百万円の投資を行いました。