四半期報告書-第48期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/10 9:06
【資料】
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【項目】
26項目
(1)業績の概況
当第2四半期累計期間における経営環境は、雇用・所得環境の改善により景気は緩やかな回復基調にあるものの、海外における貿易摩擦の影響や消費増税を控え、景気動向は先行き不透明な状況が続いております。当社がスーパーマーケットとして営業基盤とする東北エリアにおいても、人口減少と個人消費の停滞が長期化するとともに、お客さまの生活防衛志向や節約志向が依然として継続しております。また、物流費等の高騰による3月からの仕入価格の値上げ及び競合各社との価格競争に加え、業種・業態を超えた競争が激化するなど厳しい状況が続いております。
こうした環境の中で当社は、「チャレンジ&チェンジ」をスローガンに掲げ、お客さまのニーズに合った品揃えによる営業力の強化、収益力の改善に取り組んでまいりました。
新規出店につきましては、4月6日青森県八戸市に2店舗目となるマックスバリュ八戸上組店を開店いたしました。鮮度・美味しさ・地域商品にこだわり、地元の産地直送野菜、地元漁港の鮮魚の品揃えや地元の食材を使用した商品開発により食生活の楽しさを提案しております。一方、既存店舗におきましては、農産部門のオーガニックコーナーの新設、水産部門の焼き魚コーナーや地元で獲れた鮮魚を使用した握り寿司の展開、惣菜部門の弁当とパンやレディーミールなど即食商品の集合展開により、利便性と選ぶ楽しさをご提供できる店舗作りに向けた改装を3店舗で実施いたしました。
営業力の強化につきましては、生鮮4部門の売上構成比向上のために、朝水揚げされたかつおの当日販売や、近隣農家の産地直送野菜の拡大等による商品鮮度の改善、生鮮売場の品揃え強化のための即食商品及びレンジアップ商品の強化に継続的に取り組んでまいりました。また、販促につきましては、これまでの特定曜日に集中した販促から、毎日のお買物のサービスレベル向上のために、曜日別のお買い得品の展開やデジタル販促を活用した夕方の強化及びWAON POINT企画等を実施してまいりました。
収益力の改善につきましては、スーパーマーケット事業におけるマックスバリュ業態とディスカウント業態の共同仕入れによる競争力のある商品提供や、仕入価格の値上げの中で、価値ある価格でお客さまにご提供できるトップバリュ商品の拡販に取り組んでまいりました。また、魅力ある売場作りのために、簡便調理品やイオングループ共同仕入れによる地場商品のお値打ち価格でのご提供、各県産商品を使用した「ご当地の塩を使った焼き鳥」「魅惑の生食パン」の開発に取り組んでまいりました。
これらの取り組みの結果、当第2四半期累計期間においては、売上総利益率は対前年同期比0.3ポイント改善し23.4%となりましたが、売上高は対前年同期比96.6%、営業総利益は対前年同期比97.9%となりました。
販売費及び一般管理費は、継続したコスト構造改革に取り組んでおりますが、広告宣伝費及び水道光熱費等の増加により対前年同期比100.1%となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は営業収益515億22百万円(対前年同期比96.6%)、営業利益3億32百万円(対前年同期比53.4%)、経常利益3億35百万円(対前年同期比51.3%)となり、四半期純利益は89百万円(対前年同期比32.1%)となりました。
(2)財政状態
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ30億64百万円増加し、95億95百万円となりました。増減の主な内訳は、当会計期間末日が金融機関休業日のため決済が翌会計期間に回ったこと等により現金及び預金が21億25百万円、未収入金が8億67百万円、商品が50百万円増加し、前払費用が17百万円減少したこと等によります。
固定資産は、前事業年度末に比べ1億44百万円増加し、140億77百万円となりました。増減の主な内訳は、有形固定資産が1億55百万円増加し、投資その他の資産が9百万円減少したこと等によります。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ32億8百万円増加し、236億73百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べ33億49百万円増加し、168億37百万円となりました。増減の主な内訳は、当会計期間末日が金融機関休業日のため決済が翌会計期間に回ったこと等により、買掛金が29億85百万円、未払金及び未払費用が7億87百万円、設備関係支払手形が4億71百万円等が増加し、短期借入金が14億84百万円減少したこと等によります。
固定負債は、前事業年度末に比べ2億29百万円減少し、23億79百万円となりました。これは、主に長期借入金が2億円減少したこと等によります。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ31億20百万円増加し、192億16百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べ88百万円増加し、44億57百万円となりました。これは、主に四半期純利益を89百万円計上したこと等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前年同四半期累計期間末より13億80百万円増加し、28億40百万円となりました。当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの内訳は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期累計期間より18億49百万円増加し41億80百万円となりました。その主な内訳は、仕入債務の増加29億85百万円、その他の負債の増加9億43百万円、減価償却費6億20百万円、税引前四半期純利益2億14百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期累計期間より94百万円増加し、3億69百万円となりました。その主な内訳は、有形固定資産の取得による支出3億9百万円、預り保証金の返還による支出34百万円、その他投資活動による支出29百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期累計期間より3億3百万円増加し、16億84百万円となりました。その主な内訳は、短期借入金の純減額14億84百万円、長期借入金の返済による支出2億円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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