有価証券報告書-第28期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 14:32
【資料】
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【項目】
90項目

事業等のリスク

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項につきましては、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①有利子負債の依存度について
当企業グループは、平成29年3月末現在、総資産額に対する長期借入金、1年内返済予定の長期借入金の割合は、45.4%となっており、借入先金融機関との金融支援の内容によっては、業績に影響を及ぼす可能性があります。
②気候条件による影響について
当社取扱い商品であるスタッドレスタイヤ、タイヤチェーンについては、降雪の有無による需要の増減があり、天候により売上が大きく変動する可能性があります。