- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
他方、2020年11月4日開催の臨時株主総会において刷新された新たな経営体制の下、ブランド力の更なる向上及び商品・メニュー戦略の立て直しによる客数・売上高の回復、並びにコロワイドグループとの協働による調達コストの削減をはじめとする収益性の改善に鋭意取り組んでおります。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は12,030百万円(前年同期比35.5%減)、営業損失3,115百万円(前年同期は営業損失217百万円)、経常損失2,832百万円(前年同期は経常損失156百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は5,017百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失188百万円)となりました。なお、当第3四半期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染再拡大の影響により売上高は十分な回復に至っていないものの、損益面においては、収益性強化に向けた種々の取り組みを通じて、第2四半期連結会計期間の営業損失1,229百万円に比して、同441百万円と大幅に縮小しました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2021/08/02 13:51- #2 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
株主優待制度の拡充により重要性が増したことを受けて、第2四半期連結会計期間より株主優待引当金を計上しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の四半期連結貸借対照表における株主優待引当金は82,350千円となっており、当第3四半期連結累計期間の営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失が同額増加しております。
(新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
2021/08/02 13:51- #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
また、第2四半期連結会計期間において、減損会計における個別店舗の業績見通しに関し、新型コロナウイルスの感染拡大以前の店舗業績を基礎としつつ、楽観的要素を排除した結果、1,736百万円の減損損失を計上すると共に、繰延税金資産の回収可能性に関し、当期の業績見通しを踏まえた精査を行い、繰延税金資産379百万円全額の取り崩し等を実施いたしました。
この結果、当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、営業損失3,115百万円、経常損失2,832百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失5,017百万円を計上し、1,863百万円の債務超過となったことにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。しかしながら、店舗運営・商品政策の改善による売上高の回復、コロワイドグループとのシナジーによる調達コストの低減、本部費をはじめとする経営効率の改善などを通じて、収益性の向上を図っていくことに加え、2021年2月18日開催の臨時株主総会決議を経た上で、当社の親会社である株式会社コロワイドに対する優先株式(30億円)の発行を予定しており、当該優先株式の払込が完了した際には当連結会計年度中に債務超過を解消する見込であることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
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