有価証券報告書-第39期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
当社は、株主への利益還元を重要な経営課題の1つと認識しており、収益力の向上および財務体質の改善をもって安定した経営基盤を構築しつつ、株主の皆様に長期的、かつ安定的な配当および利益還元を行うことを基本方針としております。この基本方針に基づき、業績に応じ、配当性向を考慮した利益配当額を決定するとともに、将来の更なる事業展開を目的とした投資活動のための内部留保額を決定しております。
当社は、会社法第459条の規定に基づき、取締役会決議によって剰余金の配当を行う旨を定款に定めております。
しかしながら、2022年3月31日を基準日とする配当につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による当期の業績動向や今後の財務状況等に鑑み、誠に遺憾ではございますが無配とさせていただきます。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと設備投資費用として投入していくこととしております。
なお、第1回優先株式については、定款の定めに従って、優先配当いたします。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
(第1回優先株式)
当社は、会社法第459条の規定に基づき、取締役会決議によって剰余金の配当を行う旨を定款に定めております。
しかしながら、2022年3月31日を基準日とする配当につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による当期の業績動向や今後の財務状況等に鑑み、誠に遺憾ではございますが無配とさせていただきます。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと設備投資費用として投入していくこととしております。
なお、第1回優先株式については、定款の定めに従って、優先配当いたします。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
(第1回優先株式)
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2022年5月11日 取締役会決議 | 105 | 3,500,000 |