有価証券報告書-第39期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 15:57
【資料】
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【項目】
148項目
(収益認識関係)
1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)
合計
国内
直営事業
国内フランチャイズ
事業
海外
直営事業
海外フランチャイズ
事業
サービスの提供10,6812,11712,79912,799
物品の販売864,73504,8221955,018
その他278241641,0161,016
顧客との契約から生じる収益10,7965,5592,11716418,63819518,834
外部顧客に対する売上高10,7965,5592,11716418,63819518,834

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、タイ王国におけるプライベートブランド商品の輸入・販売事業等であります。
2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、(連結財務諸表の作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 「(4)重要な収益および費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3. 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額および時期に関する情報
(1)顧客との契約から生じた債権の残高および契約負債
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
顧客との契約から生じた債権(期首残高)688
顧客との契約から生じた債権(期末残高)451
契約負債(期首残高)35
契約負債(期末残高)52

当社グループでは、FC契約締結時にFC加盟者から受領するFC加盟金について、当該対価を契約負債として計上しており、収益の認識に伴い取り崩されます。なお、契約資産はありません。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は31百万円であります。
また、当連結会計年度において、契約負債が17百万円増加した理由はFC加盟金による増加であります。
過去の期間に充足した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益の額は9百万円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額は主にFC加盟金収入に関するものであり、収益の認識が見込まれる期間は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
1年以内4
1年超5年以内14
5年超6
合計25