このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループにおきましては、「ブランド価値の確立」に向けて、基幹ブランドへの継続投資に加え、主力商品である“Wish upon a star”の販促施策を通じた認知度の向上に取り組んでまいりました。
これらの取り組みにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比110.4%となりました。特に“Wish upon a star”の売上が前年同期比206.5%と好調に推移し、厳しい消費環境の中でも、増収に寄与しました。
利益面につきましては、売上総利益は前年比109.4%と増加したものの、低迷の続く郊外型ショッピングセンターを中心に売上改善を目的としたセール施策の拡大が全体の粗利率を押し下げたため、売上高の伸び率を下回る結果となりました。さらに、新規出店や店舗改装に伴う設備投資の拡大に加え、12月商戦に向けて首都圏を中心に放映したTVCMや各種イベントなどの積極的なプロモーション費用の投下が影響し、販売費及び一般管理費が前年比120.9%と当初計画に比べ大きく増加しました。特に“Wish upon a star”と世界的ファッションディレクター「ニコラ・フォルミケッティ氏」とのコラボレーション企画をはじめ有望なコラボレーション依頼が多く舞い込んだことから、中長期のブランド力向上の好機と捉え費用を積み増して対応したことが全体コストの上振れ要因となりました。これら利益圧迫要因が大きく影響したため、営業損益はマイナスとなりました。
2015/04/14 11:13