四半期報告書-第23期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大が依然として収まらず、2021年1月には緊急事態宣言が発令され個人消費や経済活動が大きく制限される等、極めて厳しい状況で推移いたしました。現時点においても感染症収束時期の見通しは立たず、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う政府および各自治体からの営業自粛要請やインバウンド需要の消失、人件費・原材料価格の高騰や、中食市場の拡大に伴う競争激化など、当社を取り巻く環境は加速度的に変化しております。
このような状況の中、当社グループは、「大衆というカテゴリで日本一の外食企業となる」という確固たる目標のもと、既存事業の全体的な底上げを行うための商品開発、業態ごとの販売促進キャンペーン活動、店舗におけるサービス力向上を図るための教育・研修体制の強化等を行い、「まいどおおきに食堂」を中心として、「神楽食堂 串家物語」、「手作り居酒屋 かっぽうぎ」、「つるまる」をはじめとする全業態の経営成績の向上に全社一丸となって取り組みました。
また、テイクアウトメニューの充実やデリバリー対象店舗拡大に注力し、新しい生活様式においてもお客様に満足していただける店舗運営に努めてまいりました。
新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、従業員とお客様の安全確保を第一に、従業員の個人衛生チェックの実施やマスク着用の徹底、正しい手洗いやアルコール消毒の徹底、レジ前や客席での飛沫感染防止対策やQRコード決済対応店舗の拡充に取り組みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
財政状態
当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産は1億95百万円減少し、242億1百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末から95百万円増加し、固定資産は2億90百万円減少しております。流動資産が増加した主な理由は、現金及び預金の減少3億84百万円、その他に含まれる未収入金の増加6億52百万円によるものであります。固定資産が減少した主な理由は有形固定資産の減少2億69百万円、繰延税金資産の減少1億46百万円によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較して1億13百万円減少し、207億18百万円となりました。これは主に未払消費税等の減少1億29百万円、繰延税金負債の減少1億7百万円によるものであります。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払い等により、前連結会計年度末と比較して82百万円減少し、34億82百万円となりました。
経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みながら、緊急事態宣言下での営業時間の短縮等による影響をテイクアウト販売の強化、経費の抑制等で収益確保に努めてまいりました。
以上の結果、売上高64億99百万円(前年同期比23.8%減)、営業損失7億81百万円(前年同期は営業損失2億92百万円)、経常利益1億7百万円(前年同期は経常損失3億12百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失69百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4億23百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<直営事業>直営事業におきましては、国内及び海外において「まいどおおきに食堂」、「神楽食堂 串家物語」、「手作り居酒屋 かっぽうぎ」、「つるまる」等の事業展開を行っております。
当事業におきましては、既存事業の全社的な底上げを行うために、販売実績のABC分析から顧客ニーズを図りターゲットを狙った商品開発をするとともに、「まいどおおきに食堂」では弁当割引、「神楽食堂 串家物語」では楽天やYahooとのコラボレーションによる販促など、各業態ごとの強みを生かした販売促進キャンペーン活動を実施いたしました。
また、店舗におけるサービス力向上を図るためのフジオアカデミーでは、Zoom等の活用により受講しやすい環境を構築し、教育・研修体制の強化を行いました。
以上の結果、直営事業全体の売上高は62億17百万円(前年同期比23.5%減)、セグメント損失は2億83百万円(前年同期はセグメント利益1億51百万円)となりました。
FC事業につきましては、当社トレーナーが各加盟店に臨店して行う調理指導の他、店長会議、トレーナー会議等を通じて直営店における成功事例・問題点の共有を進めることにより更なる集客力の向上を図っております。今後も加盟企業との親密なコミュニケーションを図りながら問題点の洗い出し・解消を図り、さらなる集客・売上の向上を目指してまいります。
以上の結果、FC事業全体の売上高は2億81百万円(前年同期比28.7%減)、セグメント利益は1億58百万円(前年同期比44.2%減)となりました。
当社グループの2021年3月末時点の店舗数は818店舗(直営店(国内)518店舗、直営店(海外)5店舗、FC店(国内)291店舗、FC店(海外)4店舗)となりました。ブランド別の店舗数は以下のとおりです。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大が依然として収まらず、2021年1月には緊急事態宣言が発令され個人消費や経済活動が大きく制限される等、極めて厳しい状況で推移いたしました。現時点においても感染症収束時期の見通しは立たず、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う政府および各自治体からの営業自粛要請やインバウンド需要の消失、人件費・原材料価格の高騰や、中食市場の拡大に伴う競争激化など、当社を取り巻く環境は加速度的に変化しております。
このような状況の中、当社グループは、「大衆というカテゴリで日本一の外食企業となる」という確固たる目標のもと、既存事業の全体的な底上げを行うための商品開発、業態ごとの販売促進キャンペーン活動、店舗におけるサービス力向上を図るための教育・研修体制の強化等を行い、「まいどおおきに食堂」を中心として、「神楽食堂 串家物語」、「手作り居酒屋 かっぽうぎ」、「つるまる」をはじめとする全業態の経営成績の向上に全社一丸となって取り組みました。
また、テイクアウトメニューの充実やデリバリー対象店舗拡大に注力し、新しい生活様式においてもお客様に満足していただける店舗運営に努めてまいりました。
新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、従業員とお客様の安全確保を第一に、従業員の個人衛生チェックの実施やマスク着用の徹底、正しい手洗いやアルコール消毒の徹底、レジ前や客席での飛沫感染防止対策やQRコード決済対応店舗の拡充に取り組みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
財政状態
当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産は1億95百万円減少し、242億1百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末から95百万円増加し、固定資産は2億90百万円減少しております。流動資産が増加した主な理由は、現金及び預金の減少3億84百万円、その他に含まれる未収入金の増加6億52百万円によるものであります。固定資産が減少した主な理由は有形固定資産の減少2億69百万円、繰延税金資産の減少1億46百万円によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較して1億13百万円減少し、207億18百万円となりました。これは主に未払消費税等の減少1億29百万円、繰延税金負債の減少1億7百万円によるものであります。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払い等により、前連結会計年度末と比較して82百万円減少し、34億82百万円となりました。
経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みながら、緊急事態宣言下での営業時間の短縮等による影響をテイクアウト販売の強化、経費の抑制等で収益確保に努めてまいりました。
以上の結果、売上高64億99百万円(前年同期比23.8%減)、営業損失7億81百万円(前年同期は営業損失2億92百万円)、経常利益1億7百万円(前年同期は経常損失3億12百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失69百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4億23百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<直営事業>直営事業におきましては、国内及び海外において「まいどおおきに食堂」、「神楽食堂 串家物語」、「手作り居酒屋 かっぽうぎ」、「つるまる」等の事業展開を行っております。
当事業におきましては、既存事業の全社的な底上げを行うために、販売実績のABC分析から顧客ニーズを図りターゲットを狙った商品開発をするとともに、「まいどおおきに食堂」では弁当割引、「神楽食堂 串家物語」では楽天やYahooとのコラボレーションによる販促など、各業態ごとの強みを生かした販売促進キャンペーン活動を実施いたしました。
また、店舗におけるサービス力向上を図るためのフジオアカデミーでは、Zoom等の活用により受講しやすい環境を構築し、教育・研修体制の強化を行いました。
以上の結果、直営事業全体の売上高は62億17百万円(前年同期比23.5%減)、セグメント損失は2億83百万円(前年同期はセグメント利益1億51百万円)となりました。
以上の結果、FC事業全体の売上高は2億81百万円(前年同期比28.7%減)、セグメント利益は1億58百万円(前年同期比44.2%減)となりました。
当社グループの2021年3月末時点の店舗数は818店舗(直営店(国内)518店舗、直営店(海外)5店舗、FC店(国内)291店舗、FC店(海外)4店舗)となりました。ブランド別の店舗数は以下のとおりです。
| 直営店 (国内) | 直営店 (海外) | FC店 (国内) | FC店 (海外) | 合計 | |
| まいどおおきに食堂 | 139 | 4 | 216 | 1 | 360 |
| 神楽食堂 串家物語 | 81 | - | 26 | - | 107 |
| 手作り居酒屋 かっぽうぎ | 23 | - | 4 | - | 27 |
| つるまる | 40 | - | 8 | 3 | 51 |
| その他 | 235 | 1 | 37 | - | 273 |
| 合計 | 518 | 5 | 291 | 4 | 818 |
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。