有価証券報告書-第16期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/30 15:27
【資料】
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【項目】
118項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、経営管理目的により、事業形態に基づいて複数の事業単位に組織化されており、「直営事業」及び「FC事業」の2つを報告セグメントとしております。
「直営事業」は、国内及び海外において「まいどおおきに食堂」、「串家物語」、「手作り居酒屋かっぽうぎ」、「麺乃庄つるまる饂飩」等の運営を行っております。「FC事業」は、主に加盟店の経営指導等の事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:千円)
直営事業FC事業調整額連結財務諸表計上額
売上高
外部顧客に対する売上高25,272,3771,566,54526,838,923-26,838,923
セグメント間の内部売上高又は振替高-----
25,272,3771,566,54526,838,923-26,838,923
セグメント利益2,944,5471,031,4133,975,961△1,846,1282,129,832
セグメント資産10,440,741396,91010,837,6514,982,69615,820,348
その他の項目
減価償却費1,058,2188671,059,08652,8111,111,897
有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,548,408-2,548,408707,7433,256,152

(注)1.セグメント利益の調整額△1,846,128千円は、主に各報告セグメントに含まれない全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額4,982,696千円は、各報告セグメントに分配していない全社資産であり、主に本社の管理部門に係る資産等であります。
3.減価償却費の調整額52,811千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額707,743千円は全社資産の増加額であります。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円)
直営事業FC事業調整額連結財務諸表計上額
売上高
外部顧客に対する売上高28,910,3951,575,68430,486,080-30,486,080
セグメント間の内部売上高又は振替高-----
28,910,3951,575,68430,486,080-30,486,080
セグメント利益3,457,5901,054,3474,511,937△1,795,7752,716,162
セグメント資産12,495,196317,10912,812,3065,200,45018,012,756
その他の項目
減価償却費1,261,5828891,262,47169,8411,332,312
有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,965,349-2,965,349244,0333,209,383

(注)1.セグメント利益の調整額△1,795,775千円は、主に各報告セグメントに含まれない全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額5,200,450千円は、各報告セグメントに分配していない全社資産であり、主に本社の管理部門に係る資産等であります。
3.減価償却費の調整額69,841千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額244,033千円は全社資産の増加額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:千円)
直営事業FC事業調整額連結財務諸表計上額
減損損失156,515-156,5159,681166,196

(注)減損損失の調整額は各報告セグメントに配賦していない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円)
直営事業FC事業調整額連結財務諸表計上額
減損損失150,065-150,065-150,065

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当連結会計年度において、配賦不能な負ののれん発生益7,538千円計上しております。これは、当社が連結子会社である上海藤尾餐飲管理有限公司の株式を取得したものによるものであります。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。