有価証券報告書-第24期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、経営管理目的により、事業形態に基づいて複数の事業単位に組織化されており、「直営事業」及び「FC事業」の2つを報告セグメントとしております。
「直営事業」は、国内及び海外において「まいどおおきに食堂」、「神楽食堂 串家物語」、「手作り居酒屋かっぽうぎ」、「つるまる」等の運営を行っております。「FC事業」は、主に加盟店の経営指導等の事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度にかかる連結財務諸表から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「直営事業」の売上高が2,389百万円減少、セグメント利益が219百万円減少し、「FC事業」の売上高が274百万円増加、セグメント利益が218百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△2,810百万円は、各報告セグメントに含まれない全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額12,079百万円は、各報告セグメントに分配していない全社資産であり、主に本社の管理部門に係る資産等であります。
3.減価償却費の調整額86百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額21百万円は全社資産の増加額であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△2,731百万円は、各報告セグメントに含まれない全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額9,199百万円は、各報告セグメントに分配していない全社資産であり、主に本社の管理部門に係る資産等であります。
3.減価償却費の調整額77百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額12百万円は全社資産の増加額であります。
5.当連結会計年度の期首より収益認識に関する会計基準等を適用しており報告セグメントを一部組み替えて表示しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(注)「調整額」は主に報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、経営管理目的により、事業形態に基づいて複数の事業単位に組織化されており、「直営事業」及び「FC事業」の2つを報告セグメントとしております。
「直営事業」は、国内及び海外において「まいどおおきに食堂」、「神楽食堂 串家物語」、「手作り居酒屋かっぽうぎ」、「つるまる」等の運営を行っております。「FC事業」は、主に加盟店の経営指導等の事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度にかかる連結財務諸表から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「直営事業」の売上高が2,389百万円減少、セグメント利益が219百万円減少し、「FC事業」の売上高が274百万円増加、セグメント利益が218百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
直営事業 | FC事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 24,287 | 1,166 | 25,453 | - | 25,453 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 24,287 | 1,166 | 25,453 | - | 25,453 |
セグメント利益又は損失(△) | △1,196 | 663 | △533 | △2,810 | △3,343 |
セグメント資産 | 14,310 | 417 | 14,727 | 12,079 | 26,807 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,171 | 0 | 1,171 | 86 | 1,258 |
のれんの償却額 | 97 | - | 97 | - | 97 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 473 | - | 473 | 21 | 495 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△2,810百万円は、各報告セグメントに含まれない全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額12,079百万円は、各報告セグメントに分配していない全社資産であり、主に本社の管理部門に係る資産等であります。
3.減価償却費の調整額86百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額21百万円は全社資産の増加額であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
直営事業 | FC事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
売上高 | |||||
まいどおおきに食堂 | 4,629 | - | 4,629 | - | 4,629 |
神楽食堂 串家物語 | 6,935 | - | 6,935 | - | 6,935 |
手作り居酒屋 かっぽうぎ | 547 | - | 547 | - | 547 |
麺の庄 つるまる | 871 | - | 871 | - | 871 |
その他 | 12,045 | - | 12,045 | - | 12,045 |
FC加盟金売上 | - | 151 | 151 | - | 151 |
FCロイヤリティ売上 | - | 568 | 568 | - | 568 |
FCイニシャル売上 | - | 117 | 117 | - | 117 |
FCランニング売上 | - | 662 | 662 | - | 662 |
顧客との契約から生じる収益 | 25,030 | 1,500 | 26,530 | - | 26,530 |
その他の収益 | - | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 25,030 | 1,500 | 26,530 | - | 26,530 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 25,030 | 1,500 | 26,530 | - | 26,530 |
セグメント利益又は損失(△) | △65 | 910 | 845 | △2,731 | △1,886 |
セグメント資産 | 11,533 | 795 | 12,329 | 9,199 | 21,529 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 882 | - | 882 | 77 | 959 |
のれんの償却額 | 97 | - | 97 | - | 97 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 583 | 13 | 597 | 12 | 609 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△2,731百万円は、各報告セグメントに含まれない全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント資産の調整額9,199百万円は、各報告セグメントに分配していない全社資産であり、主に本社の管理部門に係る資産等であります。
3.減価償却費の調整額77百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額12百万円は全社資産の増加額であります。
5.当連結会計年度の期首より収益認識に関する会計基準等を適用しており報告セグメントを一部組み替えて表示しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
直営事業 | FC事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
減損損失 | 1,209 | - | 1,209 | 136 | 1,346 |
(注)「調整額」は主に報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
直営事業 | FC事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
減損損失 | 1,303 | 5 | 1,309 | - | 1,309 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
直営事業 | FC事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
当期償却額 | 97 | - | 97 | - | 97 |
当期末残高 | 1,562 | - | 1,562 | - | 1,562 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円) | |||||
直営事業 | FC事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
当期償却額 | 97 | - | 97 | - | 97 |
当期末残高 | 1,464 | - | 1,464 | - | 1,464 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。