訂正有価証券報告書-第32期(平成25年2月16日-平成26年2月15日)

【提出】
2014/11/19 11:06
【資料】
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【項目】
110項目

対処すべき課題

当社グループの属する、ドラッグストア業界は、異業種からの参入や統合・再編成の動きをはじめ小売業全体を
巻きこんだ出店競争、価格競争など競合がますます激化するものと思われます。
競合、競争が激化する反面、社会情勢といたしましては、急速に進む高齢化や医薬分業の進展、セルフメディケ
ーションの更なる浸透など、ドラッグストアの社会的役割は今後もより大きなものとなっていくと考えておりま
す。このような社会情勢は、当社の成長にプラスとなると考えており、業績向上のために「お客さまのニーズにあった店づくり」、「人材の確保と育成の徹底」、「ローコスト・オペレーションの実現」、「経営基盤の強化と経営効率の向上」につとめてまいります。
また、コンプライアンス経営の徹底を重視し、内部統制システムの整備に努めることで、社会から信頼される企業としてコーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでまいります。