有価証券報告書-第18期(平成28年5月1日-平成29年4月30日)

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2017/07/25 13:32
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【項目】
80項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。また、デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金及びSC預け金は店舗が入居する商業施設等を運営する法人等の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
差入保証金及び敷金は、主に店舗の賃借時に差入れているものであり、差入先の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、1年以内の支払期日です。
長期借入金及び社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務の使途は運転資金及び設備投資資金であり、償還日は最長で決算日後5年以内であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「重要な会計方針」に記載されている「ヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
ファイナンス・リース取引に係るリース債務の使途は設備投資資金であり、返済日は最長で決算日後6年であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、期日管理及び残高管理を行うとともに、入金状況を随時把握する体制としております。差入保証金及び敷金については、個別に適切な債権管理を実施することでリスク軽減につなげております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、信用力の高い金融機関とのみ取引を行っております。
当事業年度の決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価を把握し、保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、決裁権限等を定めた社内稟議規程に基づき所定の決裁を受けて実行し、経理財務部が管理をしております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
流動性リスクについては、適時に資金繰計画を作成・更新すること等により管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(平成28年4月30日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
① 現金及び預金1,337,9061,337,906
② 売掛金85,51185,511
③ SC預け金270,103270,103
④ 投資有価証券
その他有価証券34,19234,192
⑤ 差入保証金467,623430,490△37,133
⑥ 敷金1,464,7041,351,829△112,874
資産計3,660,0423,510,035△150,007
① 買掛金257,444257,444
② 長期借入金(注1)257,130256,704△426
③ 社債(注2)280,000280,140140
④ リース債務(注3)389,785369,153△20,631
負債計1,184,3591,163,442△20,917
デリバティブ取引

(注1)一年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(注2)一年内償還予定の社債を含んでおります。
(注3)一年内返済予定のリース債務を含んでおります。
当事業年度(平成29年4月30日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
① 現金及び預金1,492,7441,492,744
② 売掛金103,803103,803
③ SC預け金280,090280,090
④ 投資有価証券
その他有価証券37,70537,705
⑤ 差入保証金460,909423,125△37,784
⑥ 敷金1,508,8721,390,363△118,509
資産計3,884,1233,727,830△156,293
① 買掛金245,722245,722
② 長期借入金(注1)214,270213,848△422
③ 社債(注2)210,000210,263263
④ リース債務(注3)216,512207,180△9,332
負債計886,504877,013△9,491
デリバティブ取引

(注1)一年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(注2)一年内償還予定の社債であります。
(注3)一年内返済予定のリース債務を含んでおります。
(注4)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
① 現金及び預金、②売掛金、並びに③SC預け金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
④ 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
⑤ 差入保証金、及び⑥敷金
これらの時価については、当事業年度末から返還日までの見積期間に基づき、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
① 買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
② 長期借入金、及び③社債
これらの時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。一部の変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記「デリバティブ取引」参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入れを行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
④ リース債務
リース債務の時価については、元利金の合計金額を同様の新規リースを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注5)金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成28年4月30日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金1,309,129
売掛金85,511
SC預け金270,103
合計1,664,744

当事業年度(平成29年4月30日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金1,492,744
売掛金103,803
SC預け金280,090
合計1,876,637

(注6)社債、長期借入金及びリース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(平成28年4月30日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債70,000210,000
長期借入金42,86042,86021,410150,000
リース債務133,515108,91480,99150,44815,914
合計246,375361,774102,401200,44815,914

当事業年度(平成29年4月30日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債210,000
長期借入金42,86021,410150,000
リース債務89,45676,23350,822
合計342,31697,643200,822

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