3353 メディカル一光グループ

3353
2024/04/30
時価
103億円
PER 予
7.93倍
2010年以降
5.07-32.54倍
(2010-2024年)
PBR
0.72倍
2010年以降
0.56-4.08倍
(2010-2024年)
配当 予
1.96%
ROE 予
9.14%
ROA 予
3.82%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 調剤薬局事業

【期間】

連結

2013年8月31日
7億7018万
2014年8月31日 -2.1%
7億5400万
2015年8月31日 +14.29%
8億6171万
2016年8月31日 -18.17%
7億513万
2017年8月31日 +17.91%
8億3142万
2018年8月31日 -18.57%
6億7702万
2019年8月31日 +6.31%
7億1971万
2020年8月31日 -23.94%
5億4739万
2021年8月31日 +33.48%
7億3068万
2022年8月31日 +0.73%
7億3605万
2023年8月31日 +5.94%
7億7974万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2023年4月19日に公表しました、「西部沢井薬品株式会社との医薬品・医薬部外品等の卸売事業を主体とする事業統合に向けた基本合意」のとおり、2023年9月1日を効力発生日として、当社の連結子会社であります株式会社メディカル一光と西部沢井薬品株式会社およびその子会社であります株式会社沖縄アメルの対象事業を統合することに、同年7月31日付で最終合意し、事業譲渡契約および株式譲渡契約を締結しました。また、同日付で株式会社メディカル一光は、西部沢井薬品株式会社の関連会社の位置付けにあります株式会社博愛中井調剤薬局の株式の一部を取得することに関して、同社株主との間で株式譲渡契約に関する基本合意書を締結しました。
足元の事業環境は、急激なインフレに直面すると同時に、円安の為替要因によるコストの上昇が物価を押し上げている状況にあります。当社グループが展開する「調剤薬局事業」「ヘルスケア事業」「医薬品卸事業」の3つの事業は、いずれも公定価格が基本となっております。価格転化が容易ではない中での物価高騰は大きな打撃を被ることになります。
一方で医療や介護を取り巻く環境は、団塊の世代の方々が全て75歳以上となる2025年には、75歳以上の人口が全人口の約18%となり、2040年には65歳以上の人口が全人口の約35%となると推計されています。今後、国民にとって医療・介護は極めて重要となり、国民が安心できる持続可能なサービスの実現を目指さなければなりません。
2023/10/13 13:31