3360 シップヘルスケア HD

3360
2024/04/26
時価
2352億円
PER 予
17.47倍
2010年以降
0.04-25.08倍
(2010-2023年)
PBR
1.64倍
2010年以降
0.01-3.75倍
(2010-2023年)
配当 予
2.07%
ROE 予
9.41%
ROA 予
3.38%
資料
Link
CSV,JSON

持分法適用会社への投資額 - トータルパックプロデュース事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
4億7700万
2014年3月31日 +22.01%
5億8200万
2015年3月31日 +9.79%
6億3900万
2016年3月31日 +1.1%
6億4600万
2017年3月31日 -0.15%
6億4500万
2018年3月31日 -63.41%
2億3600万
2019年3月31日 +28.39%
3億300万
2020年3月31日 +11.88%
3億3900万
2021年3月31日 +15.93%
3億9300万
2022年3月31日 +42.49%
5億6000万
2023年3月31日 +1.79%
5億7000万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、サービス別の事業部及び子会社ごとの事業内容に応じて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業別のセグメントから構成されており、「トータルパックプロデュース事業」、「メディカルサプライ事業」、「ライフケア事業」及び「調剤薬局事業」の4つを報告セグメントとしております。
トータルパックプロデュース事業」は、医療機器及び医療設備等の一括受注販売及びメンテナンス、医療・保健・福祉・介護施設等に関するコンサルティング、医療機関等に対する不動産賃貸等を行っております。「メディカルサプライ事業」は、医療用診療材料及び特定保険医療材料等の販売等を行っております。「ライフケア事業」は、老人ホーム・グループホーム等の運営、食事提供サービス業務等を行っております。「調剤薬局事業」は、調剤薬局の運営等を行っております。
2023/06/29 16:34
#2 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社67社及び関連会社(持分法適用会社)4社(2023年3月31日現在)により構成されており、医療・保健・福祉・介護・サービスの分野を事業ドメインとして設定し、現在、これらの領域において、トータルパックプロデュース事業(医療機器及び医療設備等の一括受注販売及びメンテナンス、医療・保健・福祉・介護施設等に関するコンサルティング、医療機関等に対する不動産賃貸等)、メディカルサプライ事業(診療材料及び医療機器等の販売)、ライフケア事業(老人ホーム・グループホーム等の運営、食事提供サービス業務、リハビリ支援業務)、調剤薬局事業(調剤薬局の運営)を主要事業として展開しております。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
2023/06/29 16:34
#3 事業等のリスク
当社グループでは、各業界団体、地域組織等への加盟、各種統計の活用、取引先とのコミュニケーション等により必要な情報を的確に把握し、変化に対応した経営に努めております。
(2) トータルパックプロデュース事業に関するリスクについて
① 医療施設等の施設需要の動向について
2023/06/29 16:34
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
② 企業結合を行った主な理由
同社の製品力や広範な顧客基盤を活用することにより、トータルパックプロデュース事業をはじめ、当社グループ全体へのシナジー効果が創出され、更なる企業価値の向上が見込まれるため。
③ 企業結合日
2023/06/29 16:34
#5 会計方針に関する事項(連結)
① 企業の主要な事業における収益及び費用の計上基準
a トータルパックプロデュース事業
主として商社系及びメーカー系の事業を行っております。
2023/06/29 16:34
#6 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
トータルパックプロデュース事業2,734
[2,255]
(注) 1.従業員数は就業人員数であります。
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。
2023/06/29 16:34
#7 研究開発活動
また、経営効率面から現状調査・分析による課題対策等の提案を行っております。
当連結会計年度における主な研究開発は、トータルパックプロデュース事業における使い易さと安全性を追求した高機能医療設備機器、リハビリ機器及び特殊浴槽の開発であり、その研究開発費の金額は350百万円であります。また、メディカルサプライ事業に係る整形外科分野での自社製品の開発による研究開発費の金額は30百万円であります。
2023/06/29 16:34
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
トータルパックプロデュース事業
当社グループといたしましては、医療機関全体をコーディネートするヘルスケアエンジニアリングとこれを可能にするコンサルテーションを、どこにも負けない当社唯一のビジネスモデルとしてさらに進化させ、新規プロジェクトの拡大及びグループ間のシナジーを先導するとともに、ストックビジネスの開拓も図ってまいります。
また、商社系・メーカー系が連動した戦略的海外展開を図ってまいります。2023/06/29 16:34
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの属する医療業界では、新型コロナウイルス感染症等への対応を継続しつつ、平時の病院運営における効率的で質の高い医療提供体制の実現との両立を求められる一方、医師をはじめとした医療に従事する方々の働き方改革の推進等も引き続き求められております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、全社的にエネルギー価格や原材料価格高騰の影響を受けた一方、トータルパックプロデュース事業のプロジェクト案件が順調に推移したこと等により、概ね計画通りに推移いたしました。また、中期経営計画で掲げた4つの重点施策「コア事業の更なる高成長」「積極的なバリューの拡大」「機能強化戦略」「サステナビリティに対する取組み」については引き続き推進してまいります。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は572,285百万円(前連結会計年度比11.3%増)、営業利益は21,144百万円(前連結会計年度比3.1%増)、経常利益は20,607百万円(前連結会計年度比3.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12,063百万円(前連結会計年度比0.9%減)となりました。
2023/06/29 16:34
#10 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度においては、トータルパックプロデュース事業における建物の建設にかかる投資を中心に4,034百万円の設備投資を行いました。
セグメントごとの設備投資の概要は、次のとおりであります。
2023/06/29 16:34