3396 フェリシモ

3396
2024/09/18
時価
91億円
PER 予
16.82倍
2010年以降
赤字-29.37倍
(2010-2024年)
PBR
0.35倍
2010年以降
0.3-0.86倍
(2010-2024年)
配当 予
1.65%
ROE 予
2.05%
ROA 予
1.32%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年9月30日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2020年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想14,003
予想16,167
増減額2,164
増減率+15.5%
前期実績13,647
営業利益
前回予想-152
予想924
増減額1,076
増減率
前期実績196
経常利益
前回予想-117
予想898
増減額1,016
増減率
前期実績179
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-130
予想761
増減額891
増減率
前期実績183
1株当たり当期純利益
前回予想-19.63
予想114.58
前期実績26.41
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2020年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想29,587
予想31,645
増減額2,057
増減率+7%
前期実績28,607
営業利益
前回予想58
予想461
増減額402
増減率+685.2%
前期実績304
経常利益
前回予想128
予想477
増減額349
増減率+271.4%
前期実績365
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想105
予想418
増減額313
増減率+297.2%
前期実績365
1株当たり当期純利益
前回予想16.01
予想63.6
前期実績52.57

業績予想修正の理由

1.2021年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020年3月1日~2020年8月31日)2021年2月期第2四半期(累計)における当社グループの業績見通しは、売上高が16,167百万円と前回発表予想を2,164百万円上回る見通しとなりました。上半期につきましては、新型コロナウイルス感染症によって在宅時間が増加する中、独創的な商品の提供や各種メディアの積極的な活用によって顧客数が期首の計画より大幅に増加したことで、ファッションアイテムや雑貨商品の売上げが期首の計画を大きく上回りました。
販売費及び一般管理費につきましては、顧客数の増加に伴う出荷件数の増加によって商品送料等の販売費は計画を上回りましたが、一般管理費や広告費が計画を下回ったことで営業利益が924百万円と期首の計画を1,076百万円上回る見通しとなりました。また、経常利益につきましても898百万円と期首の計画を1,016百万円上回る見通しであります。
これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益も761百万円と期首の計画から891百万円増加する見通しであります。2.2021年2月期通期連結業績予想数値の修正(2020年3月1日~2021年2月28日)2021年2月期における当社グループの通期の業績見通しは、売上高が31,645百万円と前回発表予想を2,057百万円上回る見通しです。上半期は上記のように期首の計画を大きく上回って推移しましたが、下半期につきましては、現時点では消費の動向については不確実であることから、大きな増加は見込まず期首の計画と同程度としています。
販売費及び一般管理費につきましては、顧客数の増加に伴う出荷件数の増加によって商品送料等の販売費の増加や広告費の増加を見込んでおります。また、顧客単価の低下見込みによる販売費比率の上昇を勘案したものになっております。一方、現在の堅調な業績推移をより確固たるものにするため、商品力強化、顧客数増加、新たなマーケティング手法の開発及び物流関連設備の強化など戦略的投資を計画しております。
これらの結果、営業利益の見通しが461百万円と期首の計画を402百万円上回る見込みとなり、経常利益につきましても477百万円と期首の計画を349百万円上回る見通しであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益も418百万円と期首の計画から313百万円増加する見通しであります。※上記に記載した予想数値は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は予想数値と異なる場合があります。