有価証券報告書-第35期(2024/04/01-2025/03/31)
(2)戦略
現在、トリドールグループの人材戦略は、経営戦略である「KANDOトレードオン戦略」との整合性を意識しながら、体系的に整理をしています。経営戦略の4つの重点テーマ11の施策と、「採用」「定着」「育成」「組織」とをクロス整理しながらも、人事施策のそれぞれを個別最適で実行するのではなく、バランス良く連携させることが重要と考えています。トリドールグループは組織サイズが大きく、採用ボリュームもまた大きいことが特徴です。そのため質の高い人材をタイムリーに採用し続け、各自のライフステージに合わせた労働環境や報酬・福利厚生を整えていくとともに、通常のラインではないホールディングス(HD)スタッフによる「メンター制度」や店長教育プログラムを通じて、現場の支援体制を強化しています。こういった取り組みにより、従業員のハピネス向上につなげていきます。
人事戦略上の5つの重点分野
施策を行う際の人事戦略上の優先課題として「重点分野」を大きく5つにまとめています。「ハピネスから感動を生みだす店舗づくり」「店舗ハピネスを支援するHD組織づくり」「組織風土の醸成」「経営人材の強化」「グローバル組織強化」これらの分野それぞれにKPIを設定し取り組みを進めていますが、そのKPIは多岐にわたるため、さらにこの中から特に影響度の高いものをESGマテリアリティ(重要課題)としています。
① 人材の育成に関する方針
当社グループでは、大切に守り抜いてきた独自の競争戦略を成長哲学「トリドール3頂」と名付け、2022年11月にその内容を策定し、現在、全役員・従業員に周知、徹底しています。この成長哲学である「トリドール3頂」は、普遍的な人材育成の骨子としています。
成長哲学「トリドール3頂」
予測不能な進化につながる「3つの頂」を駆け上がれ
1 「KANDO」の頂へ
2 「二律両立」の頂へ
3 「称賛共助」の頂へ
なお、当社グループの現状の課題と成長哲学「トリドール3頂」の関連性は以下のとおりです。
② 社内環境整備に関する方針
トリドールグループでは働く社員一人一人の心と体の健康の維持増進を図るためさまざまな支援をしております。
[物理的労働環境の向上]
・店舗の休憩室の整備:店舗の事務所スペースや休憩室の改善に順次取り組んでおります。
[ダイバーシティ・インクルージョンを意識した体制改定・支援]
・多様な働き方を実現するために店舗限定社員やエリア限定社員の積極活用
・シニア人材を活用するために年齢による就業制限を撤廃
・LGBTQのパートナーシップに関するガイドラインをグループとして制定
[心身の健康のサポート/働き甲斐の向上]
・計画的有休付与:従業員の心身のリフレッシュを目的とし、5日間の計画的付与の取得を奨励しております。
・メンター制度:従業員の内発的動機を引き出すためのメンター制度を導入しております。社内メンターが全国で面談を実施しており、離職率の低下にも寄与しております。
・健康経営強化:健康管理システムの導入、業務委託心理士の配置
・健康相談窓口:健康経営の一環としてフィジカル(身体的)、メンタル(精神的)のいずれの不調にも対応できるような窓口を設置し、プライバシーに配慮した形で保健師が対応しております。
現在、トリドールグループの人材戦略は、経営戦略である「KANDOトレードオン戦略」との整合性を意識しながら、体系的に整理をしています。経営戦略の4つの重点テーマ11の施策と、「採用」「定着」「育成」「組織」とをクロス整理しながらも、人事施策のそれぞれを個別最適で実行するのではなく、バランス良く連携させることが重要と考えています。トリドールグループは組織サイズが大きく、採用ボリュームもまた大きいことが特徴です。そのため質の高い人材をタイムリーに採用し続け、各自のライフステージに合わせた労働環境や報酬・福利厚生を整えていくとともに、通常のラインではないホールディングス(HD)スタッフによる「メンター制度」や店長教育プログラムを通じて、現場の支援体制を強化しています。こういった取り組みにより、従業員のハピネス向上につなげていきます。
人事戦略上の5つの重点分野
施策を行う際の人事戦略上の優先課題として「重点分野」を大きく5つにまとめています。「ハピネスから感動を生みだす店舗づくり」「店舗ハピネスを支援するHD組織づくり」「組織風土の醸成」「経営人材の強化」「グローバル組織強化」これらの分野それぞれにKPIを設定し取り組みを進めていますが、そのKPIは多岐にわたるため、さらにこの中から特に影響度の高いものをESGマテリアリティ(重要課題)としています。
① 人材の育成に関する方針
当社グループでは、大切に守り抜いてきた独自の競争戦略を成長哲学「トリドール3頂」と名付け、2022年11月にその内容を策定し、現在、全役員・従業員に周知、徹底しています。この成長哲学である「トリドール3頂」は、普遍的な人材育成の骨子としています。
成長哲学「トリドール3頂」
予測不能な進化につながる「3つの頂」を駆け上がれ
1 「KANDO」の頂へ
2 「二律両立」の頂へ
3 「称賛共助」の頂へ
なお、当社グループの現状の課題と成長哲学「トリドール3頂」の関連性は以下のとおりです。
| トリドール3頂 | 現状の課題 | 目指す姿 |
| 「KANDO」の頂へ 「二律両立」の頂へ | ・不毛な価格競争から抜け出す ・ブルーオーシャン市場を形成 ・「KANDO」を創造できる人材を育成 | ・独自の「KANDO」体験で唯一無二のポジションを獲得 ・「KANDO」を創造できる人材を増やすことで持続的に成長 |
| 「称賛共助」の頂へ | ・離職率低減 ・「KANDO」を創造できる人材の定着、増加 | ・お互いを認め合うことができる人間関係を築く ・高いモチベーションが維持できる環境を構築 |
② 社内環境整備に関する方針
トリドールグループでは働く社員一人一人の心と体の健康の維持増進を図るためさまざまな支援をしております。
[物理的労働環境の向上]
・店舗の休憩室の整備:店舗の事務所スペースや休憩室の改善に順次取り組んでおります。
[ダイバーシティ・インクルージョンを意識した体制改定・支援]
・多様な働き方を実現するために店舗限定社員やエリア限定社員の積極活用
・シニア人材を活用するために年齢による就業制限を撤廃
・LGBTQのパートナーシップに関するガイドラインをグループとして制定
[心身の健康のサポート/働き甲斐の向上]
・計画的有休付与:従業員の心身のリフレッシュを目的とし、5日間の計画的付与の取得を奨励しております。
・メンター制度:従業員の内発的動機を引き出すためのメンター制度を導入しております。社内メンターが全国で面談を実施しており、離職率の低下にも寄与しております。
・健康経営強化:健康管理システムの導入、業務委託心理士の配置
・健康相談窓口:健康経営の一環としてフィジカル(身体的)、メンタル(精神的)のいずれの不調にも対応できるような窓口を設置し、プライバシーに配慮した形で保健師が対応しております。