四半期報告書-第28期第3四半期(令和2年8月1日-令和2年10月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス感染症の拡大のため、4月に政府より緊急事態宣言が発出され、国内消費は大きく落ち込みました。同宣言解除後は経済活動が段階的に再開し、政府主導の景気対策(Go To キャンペーン事業等)も講じられていますが、依然として感染拡大は収束しておらず、第二波、第三波による影響が懸念されることなどから感染終息時期が見通せず、経済活動の回復の足取りは鈍いままとなっております。
外食産業におきましては、感染拡大防止のため休業あるいは営業時間短縮を余儀なくされました。同宣言解除後は経済活動が再開しつつあり、ランチメニューの拡充及びテイクアウト商品の強化などに取り組んでいるものの、中食との競合は一層激化の一途をたどり、さらに消費者の外出自粛やソーシャルディスタンス(社会的距離)による客席数の減少などにより、極めて厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社では「感謝」という全社スローガンのもと、当第3四半期累計期間におきましては、ご来店いただくお客様、従業員、取引先など様々なステークホルダーの皆様に感謝し事業の発展を推進し、更にQSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の向上を重要課題としております。
売上高につきましては、お客様に選んでいただける店舗作りを目的として、スタンダードオペレーションの徹底、QSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の向上を目的とした従業員トレーニングはトレーニングセンターを開設し内容を充実して実施しております。また、社内コンテストの開催、期間限定メニューの定期的実施、モバイルコンテンツを使用した販売促進策やSNSを利用した新店オープンや新商品販売のご案内等のブランディングによる来店動機の喚起などを行っております。さらに新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みとして全店舗従業員への体温測定を含めた毎日の健康チェックの実施、マスク着用の徹底、アルコール消毒や消毒液の設置などの感染予防対策を通じて既存顧客の満足度や安心感の向上と新規顧客の獲得に努めております。
コスト面につきましては、需給バランスに伴う原材料価格の変動も見られるため、引き続き厳格なロス管理を行っております。人件費につきましては、時給単価上昇の影響が継続しておりますが、適切なワークスケジュール管理を行い適正化に努めております。エネルギーコストにつきましては、設備使用の適正化により削減を進めております。主要コストを含めその他店舗管理コストにつきましても、引き続き徹底した効率化を図っております。当第3四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う営業自粛や休業もあり、販売費及び一般管理費は計画内に収まることとなりました。
なお、当第3四半期会計期間の新規店舗展開は関東地区に山岡家1店舗の出店を行いましたが、千葉県で極煮干し本舗1店舗の閉店を行ったことにより、当第3四半期会計期間の店舗数は165店舗となりました。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う営業自粛や休業の影響を受け10,479,529千円(前年同期比2.0%増)、経常利益254,122千円(前年同期比40.7%減)となり、四半期純利益は125,723千円(前年同期比43.6%減)となりました。
②財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における財政状態は、総資産が6,611,103千円と前事業年度末と比較して515,139千円の増加となりました。資産の増減の主な内訳は、現金及び預金433,357千円の増加、有形固定資産32,971千円の増加であります。負債は、4,721,454千円と前事業年度末と比較して403,789千円の増加となりました。負債の増減の主な内訳は、長期借入金289,686千円の増加であります。純資産は、前事業年度末と比較して111,349千円増加いたしました。この結果、当第3四半期会計期間末における純資産は、1,889,649千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比較して520,373千円増加し、1,439,749千円となりました。
当第3四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において営業活動により得られた資金は、506,649千円(前年同期は507,254千円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益が226,815千円、減価償却費が282,755千円、法人税等の支払額が164,861千円となったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、279,921千円(前年同期は636,154千円の支出)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が111,018千円、有形固定資産の取得による支出が343,531千円あったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において財務活動により得られた資金は、293,646千円(前年同期は141,624千円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が486,598千円に対して、新規の長期借入れによる収入が850,000千円あったことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス感染症の拡大のため、4月に政府より緊急事態宣言が発出され、国内消費は大きく落ち込みました。同宣言解除後は経済活動が段階的に再開し、政府主導の景気対策(Go To キャンペーン事業等)も講じられていますが、依然として感染拡大は収束しておらず、第二波、第三波による影響が懸念されることなどから感染終息時期が見通せず、経済活動の回復の足取りは鈍いままとなっております。
外食産業におきましては、感染拡大防止のため休業あるいは営業時間短縮を余儀なくされました。同宣言解除後は経済活動が再開しつつあり、ランチメニューの拡充及びテイクアウト商品の強化などに取り組んでいるものの、中食との競合は一層激化の一途をたどり、さらに消費者の外出自粛やソーシャルディスタンス(社会的距離)による客席数の減少などにより、極めて厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社では「感謝」という全社スローガンのもと、当第3四半期累計期間におきましては、ご来店いただくお客様、従業員、取引先など様々なステークホルダーの皆様に感謝し事業の発展を推進し、更にQSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の向上を重要課題としております。
売上高につきましては、お客様に選んでいただける店舗作りを目的として、スタンダードオペレーションの徹底、QSC(商品の品質、サービス、清潔さ)の向上を目的とした従業員トレーニングはトレーニングセンターを開設し内容を充実して実施しております。また、社内コンテストの開催、期間限定メニューの定期的実施、モバイルコンテンツを使用した販売促進策やSNSを利用した新店オープンや新商品販売のご案内等のブランディングによる来店動機の喚起などを行っております。さらに新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みとして全店舗従業員への体温測定を含めた毎日の健康チェックの実施、マスク着用の徹底、アルコール消毒や消毒液の設置などの感染予防対策を通じて既存顧客の満足度や安心感の向上と新規顧客の獲得に努めております。
コスト面につきましては、需給バランスに伴う原材料価格の変動も見られるため、引き続き厳格なロス管理を行っております。人件費につきましては、時給単価上昇の影響が継続しておりますが、適切なワークスケジュール管理を行い適正化に努めております。エネルギーコストにつきましては、設備使用の適正化により削減を進めております。主要コストを含めその他店舗管理コストにつきましても、引き続き徹底した効率化を図っております。当第3四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う営業自粛や休業もあり、販売費及び一般管理費は計画内に収まることとなりました。
なお、当第3四半期会計期間の新規店舗展開は関東地区に山岡家1店舗の出店を行いましたが、千葉県で極煮干し本舗1店舗の閉店を行ったことにより、当第3四半期会計期間の店舗数は165店舗となりました。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う営業自粛や休業の影響を受け10,479,529千円(前年同期比2.0%増)、経常利益254,122千円(前年同期比40.7%減)となり、四半期純利益は125,723千円(前年同期比43.6%減)となりました。
②財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における財政状態は、総資産が6,611,103千円と前事業年度末と比較して515,139千円の増加となりました。資産の増減の主な内訳は、現金及び預金433,357千円の増加、有形固定資産32,971千円の増加であります。負債は、4,721,454千円と前事業年度末と比較して403,789千円の増加となりました。負債の増減の主な内訳は、長期借入金289,686千円の増加であります。純資産は、前事業年度末と比較して111,349千円増加いたしました。この結果、当第3四半期会計期間末における純資産は、1,889,649千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比較して520,373千円増加し、1,439,749千円となりました。
当第3四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において営業活動により得られた資金は、506,649千円(前年同期は507,254千円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益が226,815千円、減価償却費が282,755千円、法人税等の支払額が164,861千円となったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、279,921千円(前年同期は636,154千円の支出)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が111,018千円、有形固定資産の取得による支出が343,531千円あったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期累計期間において財務活動により得られた資金は、293,646千円(前年同期は141,624千円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が486,598千円に対して、新規の長期借入れによる収入が850,000千円あったことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。