有価証券報告書-第56期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 10:55
【資料】
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【項目】
150項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、一般顧客向けの毛髪に関する製品・サービスを顧客の性別ごとに戦略立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、「男性向け事業」「女性向け事業」「女性向け既製品事業」を報告セグメントとしております。「男性向け事業」は、男性顧客に対し、オーダーメイドウィッグ、その他の商品、サービスを、「女性向け事業」は、女性顧客に対し、オーダーメイドウィッグ、その他の商品、サービスを、「女性向け既製品事業」は、女性顧客に対し、既製品ウィッグ、その他の商品、サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。
セグメント間の売上高は、協議の上決定された価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表計上額
(注)3
男性向け
事業
女性向け
事業
女性向け
既製品事業
売上高
外部顧客への売上高22,66011,7864,44138,8881,54840,437-40,437
セグメント間の内部
売上高又は振替高
----2,2302,230△2,230-
22,66011,7864,44138,8883,77942,667△2,23040,437
セグメント利益14,7758,1063,64526,5271,33127,858△11927,739


当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表計上額
(注)3
男性向け
事業
女性向け
事業
女性向け
既製品事業
売上高
外部顧客への売上高23,23713,0235,17241,4331,77543,209-43,209
セグメント間の内部
売上高又は振替高
----2,4192,419△2,419-
23,23713,0235,17241,4334,19545,628△2,41943,209
セグメント利益14,8888,8034,15027,8421,44329,286△13029,156

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造子会社等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
セグメント利益
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
セグメント間取引消去※△119△130
合計△119△130

※ セグメント間取引消去は、セグメント間取引に係る棚卸資産調整額等の消去であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
4.資産・負債は、事業セグメントに配分していない為、記載しておりません。
5.報告セグメントのセグメント利益合計額と連結財務諸表の営業利益との差異の調整
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計26,52727,842
その他(注)11,3311,443
合計27,85829,286
調整額(注)2△119△130
連結財務諸表の売上総利益27,73929,156
販売費及び一般管理費24,71925,582
連結財務諸表の営業利益3,0203,573

【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
減損損失について348百万円は、報告セグメントに配分しておりません。また、のれんの減損損失について、女性向け既製品事業に196百万円を計上しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
減損損失について274百万円は、報告セグメントに配分しておりません。また、のれんの減損損失について、女性向け既製品事業に85百万円を計上しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
男性向け事業女性向け事業女性向け既製品事業その他(注)全社・消去合計
当期償却額--172--172
当期末残高--233--233

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
男性向け事業女性向け事業女性向け既製品事業その他(注)全社・消去合計
当期償却額--93--93
当期末残高--54--54

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。