臨時報告書

【提出】
2021/04/13 15:42
【資料】
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提出理由

当社は、2021年3月1日に株式会社スピックインターナショナル(以下「スピックインターナショナル」といいます。)の株式を取得し、連結子会社化いたしました。これに伴い、特定子会社の異動及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生する見込みとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動に関する事項(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく報告)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
① 名称株式会社スピックインターナショナル
② 住所東京都目黒区中目黒1-1-71
③ 代表者の氏名代表取締役社長 山田 洋輔
④ 資本金の額4,000万円
⑤ 事業の内容衣料品等の製造、卸売、小売

(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前-
異動後80,000個
② 当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合異動前-
異動後100.00%

(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、2021年3月1日にスピックインターナショナルの株式を取得し、連結子会社化いたしました。新たに連結対象となるスピックインターナショナルの最近事業年度の売上高の総額が当社の最近事業年度の売上高の総額の100分の10以上に相当するため、当社の特定子会社に該当することとなりました。
② 異動の年月日
2021年3月1日

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象に関する事項(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づく報告)
(1)当該事象の発生年月日
2021年3月1日
(2)当該事象の内容
当社は、2021年3月1日にスピックインターナショナルの株式を取得し、連結子会社化いたしました。これに伴い、スピックインターナショナルが当社の連結対象となります。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年2月期の連結決算において、負ののれん発生益として390百万円(概算)を特別利益に計上する見込みであります。
以 上