全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - クレジット・金融・友の会業
連結
- 2013年6月30日
- 17億4700万
- 2013年9月30日 +22.72%
- 21億4400万
- 2013年12月31日 +88.01%
- 40億3100万
- 2014年6月30日 -43.04%
- 22億9600万
- 2014年9月30日 +30.14%
- 29億8800万
- 2014年12月31日 +62.78%
- 48億6400万
- 2015年6月30日 -50.82%
- 23億9200万
- 2015年9月30日 +28.47%
- 30億7300万
- 2015年12月31日 +68.89%
- 51億9000万
- 2016年6月30日 -48.38%
- 26億7900万
- 2016年9月30日 +13.55%
- 30億4200万
- 2016年12月31日 +56.05%
- 47億4700万
- 2017年6月30日 -46.89%
- 25億2100万
- 2017年9月30日 -16.46%
- 21億600万
- 2017年12月31日 +97.39%
- 41億5700万
- 2018年6月30日 -18.09%
- 34億500万
- 2018年9月30日 -7.84%
- 31億3800万
- 2018年12月31日 +77.69%
- 55億7600万
- 2019年6月30日 -55.65%
- 24億7300万
- 2019年9月30日 +6.71%
- 26億3900万
- 2019年12月31日 +79.31%
- 47億3200万
- 2020年6月30日 -69.86%
- 14億2600万
- 2020年9月30日 -9.89%
- 12億8500万
- 2020年12月31日 +148.33%
- 31億9100万
- 2021年6月30日 -48.86%
- 16億3200万
- 2021年9月30日 +59.68%
- 26億600万
- 2021年12月31日 +81.16%
- 47億2100万
- 2022年6月30日 -77.29%
- 10億7200万
- 2022年9月30日 +60.54%
- 17億2100万
- 2022年12月31日 +80.59%
- 31億800万
- 2023年6月30日 -64.41%
- 11億600万
- 2023年9月30日 +27.58%
- 14億1100万
- 2023年12月31日 +109.07%
- 29億5000万
- 2024年9月30日 +8%
- 31億8600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2025/06/20 16:20
当社グループは百貨店業を中心に事業別のセグメントから構成されており、サービス内容・経済的特徴を考慮した上で集約し、「百貨店業」、「クレジット・金融・友の会業」、「不動産業」を報告セグメントとしております。
「百貨店業」は、衣料品・身廻品・雑貨・家庭用品・食料品等の販売を行っております。「クレジット・金融・友の会業」は、クレジットカード・貸金・損害保険代理・生命保険募集代理・友の会運営等を行っております。「不動産業」は、不動産賃貸・テナントマネジメント・建物内装等を行っております。 - #2 事業の内容
- なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。2025/06/20 16:20
事業内容等 主な会社名 会社数 百貨店業 ㈱三越伊勢丹、㈱札幌丸井三越、㈱函館丸井今井、㈱仙台三越、㈱新潟三越伊勢丹、㈱静岡伊勢丹、㈱名古屋三越、㈱広島三越、㈱高松三越、㈱松山三越、㈱岩田屋三越、伊勢丹(中国)投資有限公司、上海梅龍鎮伊勢丹百貨有限公司、天津伊勢丹有限公司、天津濱海新区伊勢丹百貨有限公司、イセタン(シンガポール)Ltd.、イセタン(タイランド)Co.,Ltd.、イセタン オブ ジャパンSdn.Bhd.(マレーシア)、米国三越INC.、イタリア三越S.r.l.、㈱ジェイアール西日本伊勢丹、新光三越百貨股份有限公司(台湾)、アイティーエム クローバーCo.,Ltd.(タイランド) 連結子会社 20社持分法適用関連会社 3社 クレジット・金融・友の会業 ㈱エムアイカード、㈱エムアイ友の会 連結子会社 2社 不動産業 ㈱三越伊勢丹、㈱三越伊勢丹プロパティ・デザイン、㈱伊勢丹会館、㈱三越伊勢丹アイムファシリティーズ、新宿サブナード㈱、野村不動産三越伊勢丹開発合同会社、One Bangkok Tower 4 Company Limited 連結子会社 3社持分法適用関連会社 4社持分法非適用関連会社3社 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- 百貨店業においては、自社で発行した商品券を履行義務として識別し、商品券が使用された時点で収益を認識しております。商品券の未使用分については、顧客が権利を行使する可能性が極めて低くなった時に収益を認識しております。2025/06/20 16:20
(クレジット・金融・友の会業)
クレジット・金融・友の会業においては、クレジットカードの発行と運営等を行っており、会員からの年会費、百貨店及び外部加盟店からの手数料を主な収益として認識しております。年会費については、年会費の対象となる期間の時の経過に応じて収益を認識しております。手数料については、契約に定める料率等に基づき、クレジットカード等の使用に応じて収益を認識しております。 - #4 従業員の状況(連結)
- 2025年3月31日現在2025/06/20 16:20
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 百貨店業 6,498 (5,501) クレジット・金融・友の会業 570 (87) 不動産業 296 (45)
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- クレジット・金融・友の会業2025/06/20 16:20
クレジット・金融・友の会業は、好調なグループ百貨店売上の牽引によるクレジットカード利用の拡大に加え、割賦手数料やマーケティング事業収入の拡大などにより、売上が前年実績を上回り増収となりました。また、収支構造改革の推進が奏功し、販売管理費の抑制につながり、2024年度は前年度に続き増益となっております。なお、新たな金融サービスである伊勢丹新宿本店時計売場における商品保証サービスは当初計画の加入率を達成し、新規カード入会にもつながるなど、将来の事業拡大に向けた戦略推進に寄与しています。2025年3月には新たに会員数拡大に向けた「エムアイカードベーシック」を導入し、足元のカード獲得件数は大きく伸長しております。引き続き百貨店事業を通じてつながったすべての識別顧客の暮らし全般に関わるご要望にお応えするべく、今後も金融サービスのラインアップを拡充してまいります。
このセグメントにおける売上高は34,433百万円(前連結会計年度比5.1%増)、営業利益は5,743百万円(前連結会計年度比41.8%増)となりました。 - #6 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資については、百貨店業を中心に全体で32,085百万円の設備投資を実施しました。主な内訳は、次のとおりであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。2025/06/20 16:20
(注)調整額△134百万円はセグメント間取引消去及びセグメント間未実現利益等であります。セグメントの名称 金額(百万円) 百貨店業 23,503 クレジット・金融・友の会業 1,946 不動産業 346
百貨店業においては、㈱三越伊勢丹が各店改修工事等で16,897百万円の投資を実施しました。