有価証券報告書-第17期(2024/04/01-2025/03/31)
① ガバナンス
当社グループは、サステナビリティに関する重要事項について、グループ経営戦略会議にて審議・決議を行い、取締役会に報告を行っております。
2018年度より、CEOを議長とする「サステナビリティ推進会議」では、グループ全体でサステナビリティの実践を推進することを目的に、各種取り組みの進捗を確認するとともに、全社的な取り組みのさらなる加速に向けた情報共有を行っております。また、CAO兼CRO※を議長とする「サステナビリティ推進部会」を設置し、課題ごとの具体的な取り組みの検討を行っております。
さらに取り組みの実効性を高めるため、2022年度より「サステナビリティ推進部会」の傘下に6つのワーキンググループ(WG)を設置しております。また、サステナビリティ経営の実現に向けたグループ全体の活動を推進するため、ホールディングスのグループ総務部内にサステナビリティ推進部を設置しております。
※CAO:チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー、CRO:チーフ・リスク・オフィサー
2024年度推進体制

※think good:彩りある豊かな未来に向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いが込められた三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動に関するスローガン。
https://www.imhds.co.jp/corporate/sustainability/think-good/index.html
<2024年度サステナビリティ関連審議・報告実績>サステナビリティ推進会議、取締役会でサステナビリティ関連の審議、報告をしました。
サステナビリティ推進会議は、サステナビリティ推進部会と合同形式で計2回開催し、(株)三越伊勢丹ホールディングスおよび(株)三越伊勢丹の執行役、さらにグループ事業会社・グループ百貨店の社長に加え、各部門の推進担当者あわせて約200名が参加しました。本会議では、各事業の戦略とサステナビリティの取り組みを連動させ、グループ全社での実践を推進するため、4つの重点取り組み(マテリアリティ)の進捗状況を共有し、今後の方向性について活発な議論を行いました。議題は以下の通りです。
・think good
グループ全社への取り組みの拡大や、当社グループらしいサステナビリティの取り組みの精度向上に向けた基準設定、認知度向上に向けた議論
・サプライチェーン・マネジメント
「お取組先行動規範」の通知拡大、お取組先との対話深化に向けた議論
人権リスクマップで特定した重要リスクの共有と対応状況の報告
人権救済外部窓口設置の報告(25年4月より運用開始)
・環境
SBT認定取得に向けた温室効果ガス排出量削減のロードマップの内容報告
省エネ、再エネ調達計画の内容報告
・資源循環・廃棄物削減
4R※推進、廃棄物削減の取り組み拡大に向けたリサイクル施策推進や分別、計量の精度向上に向けた議論
※4R=Refuse、Reduce、Reuse、Recycle
・従業員エンゲージメント向上
従業員エンゲージメント調査結果の共有
社内浸透に向けた具体的施策(従業員研修、部門の年度計画)の共有
・政策・方針・情報開示
中期経営計画における重点取り組み(マテリアリティ)の2030年目標とアクションプランに関する報告
サステナビリティに関するお客さまアンケート結果の報告
・社内浸透活動
社内研修の実施内容と次年度計画の報告
取締役会では、計2回に渡り、2025年~2030年度までの中期経営計画に基づくサステナビリティの取り組み内容と目標設定について報告・議論を行い、執行側での議論結果を共有しました。サステナビリティ経営の更なる推進を目指し、サステナビリティに関する重要事項についても議論を行いました。具体的な議題は以下の通りです。
・4つの重点取り組み(マテリアリティ)の具体的な内容とKPIに関する報告、議論
・人的資本経営のあり方と推進についての報告、議論
この他に、四半期ごとに行う各執行役からの業務執行報告においても、具体取組の進捗や会議体の開催等を適宜報告しております。
当社グループは、サステナビリティに関する重要事項について、グループ経営戦略会議にて審議・決議を行い、取締役会に報告を行っております。
2018年度より、CEOを議長とする「サステナビリティ推進会議」では、グループ全体でサステナビリティの実践を推進することを目的に、各種取り組みの進捗を確認するとともに、全社的な取り組みのさらなる加速に向けた情報共有を行っております。また、CAO兼CRO※を議長とする「サステナビリティ推進部会」を設置し、課題ごとの具体的な取り組みの検討を行っております。
さらに取り組みの実効性を高めるため、2022年度より「サステナビリティ推進部会」の傘下に6つのワーキンググループ(WG)を設置しております。また、サステナビリティ経営の実現に向けたグループ全体の活動を推進するため、ホールディングスのグループ総務部内にサステナビリティ推進部を設置しております。
※CAO:チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー、CRO:チーフ・リスク・オフィサー
2024年度推進体制

| 会議体及び 主な実行主体 | 役割 | ||
| 会 議 体 | 取締役会 | 業務執行において議論されたサステナビリティに関する取り組みの進捗を監督する。 | |
| グループ経営戦略会議 | サステナビリティ会議体および各事業部門で検討された計画の審議・決議、実施された取り組みの進捗確認を行い、取締役会への報告を役割とする。 | ||
| サステナビリティ 推進会議 | 当社グループのサステナビリティの活動の方向性や進捗の確認を行い、グループ全社での推進・浸透を役割とする。 | ||
| サステナビリティ 推進部会 | 課題ごとの長期計画や方針の策定、およびワーキンググループの設置など、個別課題についての集中的な議論と具体的な施策実施を役割とする。 | ||
| ワーキング グループ | 取り組みの実効性を高めるため、課題ごとに関連部門が連携して取り組みを検討・実行するための枠組みとしてWGを設置。 | ||
| think good ※ | サステナビリティ施策の推進 | ||
| サプライチェーン | お取組先とともに環境・人権に配慮した調達に取り組むための体制整備 | ||
| 環境 | 中長期目標達成に向けた、気候変動への具体的な取り組みの推進(省エネ・再エネ) | ||
| 資源循環・廃棄物抑制 | 4Rの推進に向けた方向付けおよび具体施策の検討 | ||
| 従業員エンゲージメント向上 | DE&Iと健康経営の推進 | ||
| 政策・方針・情報開示 | 中長期目標に対する進捗確認と次なる中長期計画の検討、ステークホルダーへの情報開示の推進 | ||
| 主 な 主 体 | 代表執行役社長CEO | 「グループ経営戦略会議」の長および「サステナビリティ推進会議」の議長。サステナビリティに関する経営判断の最終責任を担う。 | |
| 執行役CAO兼CRO | 「サステナビリティ推進部会」の議長。サステナビリティに関する具体的施策の計画・実行の監督を担う。 | ||
※think good:彩りある豊かな未来に向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いが込められた三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動に関するスローガン。
https://www.imhds.co.jp/corporate/sustainability/think-good/index.html
<2024年度サステナビリティ関連審議・報告実績>サステナビリティ推進会議、取締役会でサステナビリティ関連の審議、報告をしました。
サステナビリティ推進会議は、サステナビリティ推進部会と合同形式で計2回開催し、(株)三越伊勢丹ホールディングスおよび(株)三越伊勢丹の執行役、さらにグループ事業会社・グループ百貨店の社長に加え、各部門の推進担当者あわせて約200名が参加しました。本会議では、各事業の戦略とサステナビリティの取り組みを連動させ、グループ全社での実践を推進するため、4つの重点取り組み(マテリアリティ)の進捗状況を共有し、今後の方向性について活発な議論を行いました。議題は以下の通りです。
・think good
グループ全社への取り組みの拡大や、当社グループらしいサステナビリティの取り組みの精度向上に向けた基準設定、認知度向上に向けた議論
・サプライチェーン・マネジメント
「お取組先行動規範」の通知拡大、お取組先との対話深化に向けた議論
人権リスクマップで特定した重要リスクの共有と対応状況の報告
人権救済外部窓口設置の報告(25年4月より運用開始)
・環境
SBT認定取得に向けた温室効果ガス排出量削減のロードマップの内容報告
省エネ、再エネ調達計画の内容報告
・資源循環・廃棄物削減
4R※推進、廃棄物削減の取り組み拡大に向けたリサイクル施策推進や分別、計量の精度向上に向けた議論
※4R=Refuse、Reduce、Reuse、Recycle
・従業員エンゲージメント向上
従業員エンゲージメント調査結果の共有
社内浸透に向けた具体的施策(従業員研修、部門の年度計画)の共有
・政策・方針・情報開示
中期経営計画における重点取り組み(マテリアリティ)の2030年目標とアクションプランに関する報告
サステナビリティに関するお客さまアンケート結果の報告
・社内浸透活動
社内研修の実施内容と次年度計画の報告
取締役会では、計2回に渡り、2025年~2030年度までの中期経営計画に基づくサステナビリティの取り組み内容と目標設定について報告・議論を行い、執行側での議論結果を共有しました。サステナビリティ経営の更なる推進を目指し、サステナビリティに関する重要事項についても議論を行いました。具体的な議題は以下の通りです。
・4つの重点取り組み(マテリアリティ)の具体的な内容とKPIに関する報告、議論
・人的資本経営のあり方と推進についての報告、議論
この他に、四半期ごとに行う各執行役からの業務執行報告においても、具体取組の進捗や会議体の開催等を適宜報告しております。