有価証券報告書-第112期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(1株当たり情報)
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
以上の算定に当たっては、持株会信託が保有する当行株式数を、控除する自己株式数に含めております。その前連結会計年度末株式数は1,198千株、当連結会計年度末株式数は511千株であります。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
以上の算定に当たっては、持株会信託が保有する当行株式数を、控除する自己株式数に含めております。その前連結会計年度期中平均株式数は1,587千株、当連結会計年度期中平均株式数は824千株であります。
3.「会計方針の変更」に記載のとおり、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下、「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下、「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて、当連結会計年度末より適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の期首の1株当たり純資産額が、2円04銭増加しております。なお、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
1株当たり純資産額 | 円 | 775円73銭 | 912円36銭 |
1株当たり当期純利益金額 | 円 | 35円64銭 | 37円27銭 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 円 | 35円60銭 | 37円22銭 |
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
純資産の部の合計額 | 百万円 | 150,788 | 174,444 |
純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 5,620 | 5,832 |
(うち新株予約権) | 百万円 | 48 | 62 |
(うち少数株主持分) | 百万円 | 5,571 | 5,770 |
普通株式に係る期末の純資産額 | 百万円 | 145,168 | 168,611 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 千株 | 187,136 | 184,806 |
以上の算定に当たっては、持株会信託が保有する当行株式数を、控除する自己株式数に含めております。その前連結会計年度末株式数は1,198千株、当連結会計年度末株式数は511千株であります。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
1株当たり当期純利益金額 | |||
当期純利益 | 百万円 | 6,699 | 6,916 |
普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | - | - |
普通株式に係る当期純利益 | 百万円 | 6,699 | 6,916 |
普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 187,960 | 185,547 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | |||
当期純利益調整額 | 百万円 | - | - |
普通株式増加数 | 千株 | 190 | 231 |
(うち新株予約権) | 千株 | 190 | 231 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
以上の算定に当たっては、持株会信託が保有する当行株式数を、控除する自己株式数に含めております。その前連結会計年度期中平均株式数は1,587千株、当連結会計年度期中平均株式数は824千株であります。
3.「会計方針の変更」に記載のとおり、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下、「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下、「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて、当連結会計年度末より適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の期首の1株当たり純資産額が、2円04銭増加しております。なお、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。