四半期報告書-第111期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/28 9:11
【資料】
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【項目】
107項目
※9 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成28年9月30日)
融資未実行残高2,072,563百万円2,215,324百万円
うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの1,934,336百万円2,075,390百万円

なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内(社内)手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
この他に、総合口座取引における当座貸越未実行残高が次のとおりあります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成28年9月30日)
総合口座取引における当座貸越未実行残高936,904百万円918,520百万円