有価証券報告書-第102期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 指標及び目標
当行は、様々なステークホルダーの価値創造に配慮した経営と当行の持続的かつ安定的な成長による企業価値の向上を実現すべく、以下の中長期的なKPIを設定しております。各KPIは、サステナビリティ推進委員会において進捗状況を確認してまいります。
(注)2023年8月に、中長期的なKPIの中で脱炭素を推進していくにあたり重要な要素となるESG投融資・サステナブルファイナンスとCO2排出量削減目標を上方修正しております。
当行は、様々なステークホルダーの価値創造に配慮した経営と当行の持続的かつ安定的な成長による企業価値の向上を実現すべく、以下の中長期的なKPIを設定しております。各KPIは、サステナビリティ推進委員会において進捗状況を確認してまいります。
項目 | 目標値 | 実績値 | |||
2025年3月まで | 2030年まで | 2022年度 | 2023年度 | ||
マテリアリティ1:産業の活性化と千葉の魅力創造 | |||||
ESG投融資・サステナブルファイナンス累計実行額 | 3,500億円以上 | 1兆円 | 1,416億円 | 4,302億円 | |
マテリアリティ2:千葉の未来を担う人材の育成 | |||||
女性役職率 | 30%以上 | 35%以上 | 35.1% | 36.7% | |
金融リテラシー教育参加人数 | 3,000人以上 | 延べ1万人 | 1,216人 | 5,423人 | |
マテリアリティ3:安心して暮らせる豊かな千葉の実現 | |||||
CO2排出量の削減率(2019年度比) | 20%削減 | 48%削減 | 16%削減 | 28%削減 |
(注)2023年8月に、中長期的なKPIの中で脱炭素を推進していくにあたり重要な要素となるESG投融資・サステナブルファイナンスとCO2排出量削減目標を上方修正しております。