四半期報告書-第101期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/22 13:00
【資料】
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【項目】
93項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは、銀行本体における銀行業務を中心に、各連結子会社においてリース業務、信用保証業務及びクレジットカード業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
したがって、当行グループは、当行及び連結子会社を基礎とした金融サービスに係る事業別のセグメントから構成されており、「銀行業」、「リース業」及び「信用保証・クレジットカード業」の3つを報告セグメントとしております。
「銀行業」は、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務など、総合的に銀行業務を行っております。「リース業」は、リース業務を営んでおります。「信用保証・クレジットカード業」は、信用保証業務、クレジットカード業務、一般貸金業務を営んでおります。
2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部経常収益は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額中間連結財務諸表計上額
銀行業リース業信用保証
・クレジットカード業
経常収益
外部顧客に対する経常収益20,1703,68672024,57710624,684△5224,631
セグメント間の内部経常収益597933531,0455581,604△1,604-
20,7683,7791,07425,62366526,288△1,65624,631
セグメント利益4,564386675,27005,270△5454,725
セグメント資産3,581,40921,89113,0973,616,3971,6833,618,081△16,6453,601,436
セグメント負債3,400,46819,3637,8253,427,6572193,427,876△15,1023,412,774
その他の項目
減価償却費1,1394121,156811,238△71,230
資金運用収益14,163161614,196014,196△55813,638
資金調達費用154531209-209△8200
特別利益258--258-258△258-
(抱合せ株式消滅差益)(258)(-)(-)(258)(-)(258)(△258)(-)
特別損失93--93093-93
(固定資産処分損)(13)(-)(-)(13)(0)(13)(-)(13)
(減損損失)(80)(-)(-)(80)(-)(80)(-)(80)
税金費用445191486130613△0613
有形固定資産及び無形固定資産の増加額9095-9143595013963

(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と中間連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンピュータシステムの開発・販売・保守管理業務を含んでおります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額△52百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。その他の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
4.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額中間連結財務諸表計上額
銀行業リース業信用保証
・クレジットカード業
経常収益
外部顧客に対する経常収益23,2133,95363127,79814227,940△7327,867
セグメント間の内部経常収益788543321,1746121,787△1,787-
24,0014,00796428,97375529,728△1,86127,867
セグメント利益6,413405967,050957,146△7526,393
セグメント資産3,232,51420,61112,7343,265,8601,8123,267,673△15,3243,252,348
セグメント負債3,066,34917,9817,3963,091,7272343,091,961△14,2863,077,675
その他の項目
減価償却費94939962681,030△21,027
資金運用収益14,636191314,670014,670△75613,913
資金調達費用105501157-157△6151
特別利益--------
特別損失8--808-8
(固定資産処分損)(8)(-)(-)(8)(0)(8)(-)(8)
税金費用1,313261641,505311,537△01,536
有形固定資産及び無形固定資産の増加額93839951299818990

(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と中間連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンピュータシステムの開発・販売・保守管理業務を含んでおります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額△73百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。その他の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
4.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.サービスごとの情報
(単位:百万円)
貸出業務有価証券
投資業務
リース業務その他合計
外部顧客に対する経常収益12,5753,1033,6865,26624,631

(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1)経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.サービスごとの情報
(単位:百万円)
貸出業務有価証券
投資業務
リース業務その他合計
外部顧客に対する経常収益12,9624,3203,9536,63027,867

(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1)経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
記載すべき重要な事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。