訂正有価証券報告書-第97期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当行の取締役及び監査役の報酬は、基本報酬(固定報酬+業績連動報酬)、賞与、株式報酬型ストックオプションで構成されております。基本報酬は役員としての職務内容・人物評価・業務実績等を勘案し、賞与は、当行の各期業績を勘案して決定しております。併せて、取締役の業績及び企業価値向上への貢献意欲並びに株主重視の経営意識を高めるため、株式報酬型ストックオプション制度を導入しております。株式報酬型ストックオプションの内容は、「第4 提出会社の状況」中、1「(2)①ストックオプション制度の内容」に記載しております。
監査役及び社外取締役の報酬については、中立性及び独立性を高めるため確定金額報酬のみとしております。
当行の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は2014年6月27日であり、決議の内容は、取締役の報酬限度額は年額144百万円以内(取締役4名)、監査役の報酬限度額は年額60百万円以内(監査役4名)としております。また、上記取締役の報酬限度額とは別枠に、取締役に対する株式報酬型ストックオプションとしての報酬額は、年額30百万円以内(取締役4名)としております。
当行の取締役及び監査役の報酬の総額は、株主総会において役員報酬限度額を決議し、その範囲内で、取締役の報酬は取締役会の諮問機関である「ガバナンス委員会」の答申を踏まえ取締役会が決定し、監査役の報酬については監査役会が決定いたします。
なお、当事業年度における当行の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会、監査役会及びガバナンス委員会の活動は、2018年5月及び6月開催のガバナンス委員会にて各役員の年度評価に基づく役員報酬額について審議を行い、取締役会へ答申いたしました。取締役会は、ガバナンス委員会の答申を踏まえ、2018年5月及び6月開催の取締役会にて取締役の報酬額を決定いたしました。監査役会は、2018年6月開催の監査役会にて監査役の報酬額を決定いたしました。
また、当行の取締役(社外取締役を除く)の基本報酬における業績連動報酬に係る指標は、「当期利益計画の達成状況」であります。当該指標を選択した理由は、取締役の当行業績及び企業価値向上への貢献意欲を高めるためであり、当期利益計画の達成率に応じた支給率を段階的に設定しております。
なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標目標(当期利益計画)は62億円で、実績は51億円(達成率は82%)となりました。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当行の取締役及び監査役の報酬は、基本報酬(固定報酬+業績連動報酬)、賞与、株式報酬型ストックオプションで構成されております。基本報酬は役員としての職務内容・人物評価・業務実績等を勘案し、賞与は、当行の各期業績を勘案して決定しております。併せて、取締役の業績及び企業価値向上への貢献意欲並びに株主重視の経営意識を高めるため、株式報酬型ストックオプション制度を導入しております。株式報酬型ストックオプションの内容は、「第4 提出会社の状況」中、1「(2)①ストックオプション制度の内容」に記載しております。
監査役及び社外取締役の報酬については、中立性及び独立性を高めるため確定金額報酬のみとしております。
当行の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は2014年6月27日であり、決議の内容は、取締役の報酬限度額は年額144百万円以内(取締役4名)、監査役の報酬限度額は年額60百万円以内(監査役4名)としております。また、上記取締役の報酬限度額とは別枠に、取締役に対する株式報酬型ストックオプションとしての報酬額は、年額30百万円以内(取締役4名)としております。
当行の取締役及び監査役の報酬の総額は、株主総会において役員報酬限度額を決議し、その範囲内で、取締役の報酬は取締役会の諮問機関である「ガバナンス委員会」の答申を踏まえ取締役会が決定し、監査役の報酬については監査役会が決定いたします。
なお、当事業年度における当行の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会、監査役会及びガバナンス委員会の活動は、2018年5月及び6月開催のガバナンス委員会にて各役員の年度評価に基づく役員報酬額について審議を行い、取締役会へ答申いたしました。取締役会は、ガバナンス委員会の答申を踏まえ、2018年5月及び6月開催の取締役会にて取締役の報酬額を決定いたしました。監査役会は、2018年6月開催の監査役会にて監査役の報酬額を決定いたしました。
また、当行の取締役(社外取締役を除く)の基本報酬における業績連動報酬に係る指標は、「当期利益計画の達成状況」であります。当該指標を選択した理由は、取締役の当行業績及び企業価値向上への貢献意欲を高めるためであり、当期利益計画の達成率に応じた支給率を段階的に設定しております。
なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標目標(当期利益計画)は62億円で、実績は51億円(達成率は82%)となりました。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
役員区分 | 員数 | 報酬等の総額 (百万円) | |||
固定報酬 | 業績連動 報酬 | ストック オプション | |||
取締役(社外取締役を除く) | 4 | 81 | 69 | 3 | 8 |
監査役(社外監査役を除く) | 2 | 27 | 27 | - | - |
社外役員 | 4 | 20 | 20 | - | - |