有価証券報告書-第139期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準および考え方
当行は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を純投資目的の株式と区分し、政策保有目的の株式については純投資目的以外の目的で保有する株式に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
ア 保有方針および保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当行は、政策保有株式について、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか否かを検証するほか、当行および取引先の中長期的な成長、または地域経済の成長に資するか否か等を検証することで保有の合理性を判断し、原則として合理性が認められない政策保有株式については投資先との十分な対話を経たうえで縮減することを方針とします。取締役会は、保有の合理性について毎年個別銘柄毎にこれを検証します。
上場株式にかかる保有の合理性については、当行の資本コストに基づくリスク・リターン指標(RORA)の基準値を設定し、個社毎に検証を実施します。
また、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の県内関連性の有無、業務提携・再生支援目的の有無、投資先の成長性、銀行取引の中長期的採算性等を加味し、保有の適否を総合的に判断します。
2021年3月末基準で行った取締役会における検証の結果、大半の銘柄について保有の合理性が認められましたが、一部の銘柄については保有の合理性が乏しいと判断し、投資先との対話を経たうえで縮減しております。
イ 銘柄数および貸借対照表計上額
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
(注)株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等により変動した銘柄を除く
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
(注)株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等により変動した銘柄を除く
ウ 特定投資株式およびみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
(特定投資株式)
(注)1 銘柄ごとの定量的な保有効果については、発行会社との間の個別取引等の内容を含むため、秘密保持の観点から
記載することが困難であります。
2 当該銘柄の株式数の増加は、株式交換によるものであります。
3 株式会社マツモトキヨシホールディングスは2021年10月1日付で株式会社マツキヨココカラ&カンパニーに商号変更しております。
4 「※」は、当該銘柄を純投資目的に変更したことを示しております。
5 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。「*」は、当該銘柄の貸借対照表計上額が当行の資本金額の100分の1以下であり、かつ貸借対照表計上額の大きい順の60銘柄に該当しないために記載を省略していることを示しております。
(みなし保有株式)
(注)1 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2 定量的な保有効果については記載が困難でありますが、資産運用委員会等で定期的に検証を実施し保有の合理性を確認しております。
3 「※」は、当該銘柄を純投資目的に変更したことを示しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当ありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
① 投資株式の区分の基準および考え方
当行は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を純投資目的の株式と区分し、政策保有目的の株式については純投資目的以外の目的で保有する株式に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
ア 保有方針および保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当行は、政策保有株式について、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか否かを検証するほか、当行および取引先の中長期的な成長、または地域経済の成長に資するか否か等を検証することで保有の合理性を判断し、原則として合理性が認められない政策保有株式については投資先との十分な対話を経たうえで縮減することを方針とします。取締役会は、保有の合理性について毎年個別銘柄毎にこれを検証します。
上場株式にかかる保有の合理性については、当行の資本コストに基づくリスク・リターン指標(RORA)の基準値を設定し、個社毎に検証を実施します。
また、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の県内関連性の有無、業務提携・再生支援目的の有無、投資先の成長性、銀行取引の中長期的採算性等を加味し、保有の適否を総合的に判断します。
2021年3月末基準で行った取締役会における検証の結果、大半の銘柄について保有の合理性が認められましたが、一部の銘柄については保有の合理性が乏しいと判断し、投資先との対話を経たうえで縮減しております。
イ 銘柄数および貸借対照表計上額
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額 (百万円) | |
上場株式 | 124 | 419,384 |
非上場株式 | 105 | 5,110 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る 取得価額の合計額 (百万円) | 株式数の増加の理由 | |
上場株式 | ― | ― | ― |
非上場株式 | 1 | 50 | 取引先及び当行の中長期的な企業価値の向上に資するため |
(注)株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等により変動した銘柄を除く
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
上場株式 | 3 | 252 |
非上場株式 | 4 | 87 |
(注)株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等により変動した銘柄を除く
ウ 特定投資株式およびみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
(特定投資株式)
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
信越化学工業株式会社 | 11,790,677 | 11,790,677 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
221,546 | 219,424 | |||
日本電産株式会社 | 1,410,892 | 1,410,892 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
13,753 | 18,955 | |||
東京海上ホールディングス株式会社 | 1,654,390 | 1,654,390 | (保有目的) 発行会社グループとの総合的な取引維持拡大を図ることを目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
11,792 | 8,710 | |||
ダイキン工業株式会社 | 500,000 | 500,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
11,205 | 11,160 | |||
新光電気工業株式会社 | 1,836,000 | 1,836,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
10,740 | 6,288 | |||
三菱地所株式会社 | 5,541,678 | 5,541,678 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、将来見通し等を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
10,080 | 10,709 | |||
三菱電機株式会社 | 6,360,905 | 6,360,905 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
8,968 | 10,727 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
イオン株式会社 | 3,427,530 | 3,427,530 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
8,944 | 11,307 | |||
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 11,282,700 | 11,282,700 | (保有目的) 発行会社グループとの総合的な取引維持拡大を図ることを目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
8,578 | 6,675 | |||
株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 1,395,170 | 1,395,170 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
8,110 | 6,226 | |||
セイコーエプソン株式会社 | 4,260,000 | 4,260,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
7,842 | 7,668 | |||
キッセイ薬品工業株式会社 | 2,300,420 | 2,333,320 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
5,877 | 5,716 | |||
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 | 1,457,154 | 1,457,154 | (保有目的) 発行会社グループとの総合的な取引維持拡大を図ることを目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
5,796 | 4,734 | |||
ミネベアミツミ株式会社 | 2,000,770 | 2,000,770 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
5,390 | 5,660 | |||
清水建設株式会社 | 7,290,490 | 7,290,490 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
5,358 | 6,532 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
日置電機株式会社 | 666,380 | 666,380 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
4,697 | 2,862 | |||
株式会社竹内製作所 | 1,440,000 | 1,440,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
3,804 | 4,456 | |||
小田急電鉄株式会社 | 1,687,686 | 1,687,686 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、将来見通し等を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
3,437 | 5,105 | |||
東海旅客鉄道株式会社 | 200,000 | 200,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、県内交通網としての重要度および地域公共性が高く、今後の県内経済拡大等への影響度に鑑み、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
3,193 | 3,310 | |||
ホクト株式会社 | 1,575,951 | 1,575,951 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
3,003 | 3,289 | |||
KOA株式会社 | 1,832,400 | 1,832,400 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
2,633 | 2,867 | |||
SOMPOホールディングス株式会社 | 464,542 | 464,542 | (保有目的) 発行会社グループとの総合的な取引維持拡大を図ることを目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
2,499 | 1,970 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
三井不動産株式会社 | 895,154 | 895,154 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の地域経済への貢献度合や県内関連性を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
2,345 | 2,249 | |||
中部電力株式会社 | 1,823,901 | 1,823,901 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
2,303 | 2,599 | |||
株式会社京都銀行 | 366,000 | 366,000 | (保有目的) 経営戦略上の関係維持を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,958 | 2,492 | |||
株式会社ヤマダホールディングス | 4,880,200 | 4,880,200 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
1,854 | 2,913 | |||
三菱倉庫株式会社 | 545,198 | 545,198 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,657 | 1,845 | |||
三菱瓦斯化学株式会社 | 772,760 | 772,760 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
1,608 | 2,097 | |||
エア・ウォーター株式会社 | 878,000 | 878,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,510 | 1,703 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
東急株式会社 (注2) | 926,309 | 898,949 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の地域経済への貢献度合や県内関連性を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,474 | 1,325 | |||
ENEOSホールディングス株式会社 | 3,152,782 | 3,152,782 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
1,443 | 1,581 | |||
東日本旅客鉄道株式会社 | 200,000 | 200,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,422 | 1,567 | |||
株式会社島津製作所 | 332,750 | 332,750 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の地域経済への貢献度合や県内関連性を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
1,409 | 1,332 | |||
株式会社群馬銀行 | 3,283,689 | 3,283,689 | (保有目的) 経営戦略上の関係維持を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,162 | 1,303 | |||
株式会社マルイチ産商 | 1,105,260 | 1,105,260 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,151 | 1,163 | |||
養命酒製造株式会社 | 650,200 | 650,200 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,141 | 1,239 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
綿半ホールディングス株式会社 | 800,000 | 800,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,069 | 1,040 | |||
長野計器株式会社 | 828,648 | 842,348 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,048 | 826 | |||
日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 325,000 | 325,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
1,012 | 1,709 | |||
日本電子株式会社 | 144,500 | 144,500 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、将来見通し等を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
992 | 634 | |||
日精樹脂工業株式会社 | 966,000 | 966,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
974 | 987 | |||
山洋電気株式会社 | 195,120 | 195,120 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
960 | 1,149 | |||
株式会社ツムラ | 291,500 | 291,500 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
932 | 1,152 | |||
株式会社ツガミ | 700,257 | 700,257 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
931 | 1,164 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
株式会社IHI | 302,118 | 302,118 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先の地域経済への貢献度合や県内関連性を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
891 | 678 | |||
京浜急行電鉄株式会社 | 600,000 | 600,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の地域経済への貢献度合や県内関連性を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
752 | 1,002 | |||
株式会社シーティーエス | 835,200 | 835,200 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
702 | 713 | |||
東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 482,005 | 482,005 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、将来見通し等を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
677 | 634 | |||
日本曹達株式会社 | 200,000 | 200,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
674 | 699 | |||
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(注3) | 150,000 | 150,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
650 | 739 | |||
東急不動産ホールディングス株式会社 | 950,876 | 950,876 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、簿価に対する評価損益の状況、投資先における当行の取引地位、投資先の地域経済への貢献度合や県内関連性を加味し、総合的な判断により合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
640 | 622 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
株式会社ヤマウラ | 668,100 | 668,100 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
635 | 617 | |||
北野建設株式会社 | 294,915 | 294,915 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
629 | 747 | |||
片倉工業株式会社 | 263,999 | * | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
588 | * | |||
日東紡績株式会社 | 206,000 | 206,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
581 | 829 | |||
株式会社ミマキエンジニアリング | 840,000 | 840,000 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
576 | 527 | |||
株式会社アルプス技研 | 305,910 | 382,410 | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
575 | 837 | |||
株式会社セブン銀行 | 2,000,000 | * | (保有目的) 経営戦略上の関係維持を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 無 |
478 | * | |||
株式会社キッツ | 667,969 | * | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
458 | * |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
シチズン時計株式会社 | 874,242 | * | (保有目的) 取引関係の維持・強化を目的に保有しております。 (定量的な保有効果) 上記②アに記載の検証方法に従って検証した結果、採算性の指標が基準を満たしており、合理性が認められるため保有しております。 | 有 |
455 | * | |||
オリンパス株式会社 | ※ | 16,546,236 | ※ | |
※ | 37,907 | |||
サンケン電気株式会社 | ※ | 311,348 | ※ | |
※ | 1,615 | |||
株式会社SUBARU | ※ | 620,028 | ※ | |
※ | 1,366 | |||
株式会社三菱ケミカルホールディングス | ※ | 1,589,500 | ※ | |
※ | 1,319 |
(注)1 銘柄ごとの定量的な保有効果については、発行会社との間の個別取引等の内容を含むため、秘密保持の観点から
記載することが困難であります。
2 当該銘柄の株式数の増加は、株式交換によるものであります。
3 株式会社マツモトキヨシホールディングスは2021年10月1日付で株式会社マツキヨココカラ&カンパニーに商号変更しております。
4 「※」は、当該銘柄を純投資目的に変更したことを示しております。
5 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。「*」は、当該銘柄の貸借対照表計上額が当行の資本金額の100分の1以下であり、かつ貸借対照表計上額の大きい順の60銘柄に該当しないために記載を省略していることを示しております。
(みなし保有株式)
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 および株式数が増加した理由 | 当社の株 式の保有 の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
信越化学工業株式会社 | 1,000,000 | 1,000,000 | 退職給付信託の信託財産として拠出し、議決権行使を指図する権限を有しております。 | 有 |
18,790 | 18,610 | |||
日本電産株式会社 | 800,000 | 800,000 | 退職給付信託の信託財産として拠出し、議決権行使を指図する権限を有しております。 | 有 |
7,798 | 10,748 | |||
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 7,000,000 | 7,000,000 | 退職給付信託の信託財産として拠出し、議決権行使を指図する権限を有しております。 | 有 |
5,322 | 4,141 | |||
株式会社日清製粉グループ本社 | 532,400 | 532,400 | 退職給付信託の信託財産として拠出し、議決権行使を指図する権限を有しております。 | 無 |
908 | 984 | |||
株式会社三菱ケミカルホールディングス | ※ | 2,562,500 | ※ | |
※ | 2,157 |
(注)1 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2 定量的な保有効果については記載が困難でありますが、資産運用委員会等で定期的に検証を実施し保有の合理性を確認しております。
3 「※」は、当該銘柄を純投資目的に変更したことを示しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額 (百万円) | 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額 (百万円) | |
上場株式 | 65 | 68,584 | 81 | 22,077 |
非上場株式 | 2 | 29 | 2 | 29 |
区分 | 当事業年度 | ||
受取配当金の合計額 (百万円) | 売却損益の合計額 (百万円) | 評価損益の合計額 (百万円) | |
上場株式 | 805 | 1,415 | 51,012 |
非上場株式 | 1 | ― | ― |
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当ありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
株式会社INPEX | 229,600 | 330 |
株式会社三菱ケミカルHD | 1,589,500 | 1,298 |
株式会社土木管理総合試験所 | 138,100 | 46 |
サンケン電気株式会社 | 311,348 | 1,619 |
株式会社SUBARU | 620,028 | 1,207 |
オリンパス株式会社 | 16,066,236 | 37,578 |
株式会社C&Fロジホールディングス | 10,000 | 12 |