8365 富山銀行

8365
2024/04/26
時価
99億円
PER 予
13.18倍
2010年以降
6.81-52.06倍
(2010-2023年)
PBR
0.33倍
2010年以降
0.22-0.9倍
(2010-2023年)
配当 予
2.74%
ROE 予
2.54%
ROA 予
0.13%
資料
Link
CSV,JSON

預金

【期間】

連結

2009年3月31日
3581億6400万
2010年3月31日 +1.14%
3622億3100万
2011年3月31日 +2.4%
3709億1300万
2012年3月31日 +0.82%
3739億4500万
2013年3月31日 +9.33%
4088億3400万
2014年3月31日 +1.4%
4145億7400万
2015年3月31日 +4.05%
4313億6100万
2016年3月31日 +1.24%
4367億1400万
2017年3月31日 +0.95%
4408億4300万
2018年3月31日 +1.25%
4463億5200万
2019年3月31日 +1.53%
4531億7200万
2020年3月31日 +0.17%
4539億2600万
2021年3月31日 +7.17%
4864億5500万
2022年3月31日 +1.9%
4956億9900万
2023年3月31日 +0.19%
4966億5700万

個別

2009年3月31日
3588億6000万
2010年3月31日 +1.14%
3629億4300万
2011年3月31日 +2.36%
3715億500万
2012年3月31日 +0.81%
3745億400万
2013年3月31日 +9.33%
4094億3400万
2014年3月31日 +1.41%
4152億1600万
2015年3月31日 +4.05%
4320億2600万
2016年3月31日 +1.18%
4371億800万
2017年3月31日 +0.95%
4412億4300万
2018年3月31日 +1.27%
4468億5700万
2019年3月31日 +1.53%
4536億8700万
2020年3月31日 +0.19%
4545億6300万
2021年3月31日 +7.11%
4868億8000万
2022年3月31日 +1.94%
4963億1700万
2023年3月31日 +0.2%
4972億8800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当行グループは銀行業務を基礎とした金融サービス別のセグメントから構成されており、「銀行業」、「リース業」の2つを報告セグメントとしております。
「銀行業」は、預金業務、貸出業務、国内為替業務、外国為替業務、証券投資信託・保険商品窓口販売業務等を行っております。「リース業」はリース業務を行っております。
2023/06/30 11:32
#2 事業等のリスク
① 金利リスク
当行グループの資産及び負債は主要業務である貸出金、有価証券及び預金で形成されており、主たる収益源は資金運用と資金調達の利鞘収入であり、預金金利及び貸出金利は市場金利に基づき改定しております。しかし、市場金利の変動等に対し預貸金の金利改定のタイムラグや資産負債の構成等により預金等の調達利回りと貸出金等の運用利回りの利鞘が縮小した場合、資金利益の減少により当行グループの業績へ影響する可能性があります。従って、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在している中で金利が変動することにより、利益が低下ないし損失を被るおそれがあり、当行グループの業績及び財政状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 為替リスク
2023/06/30 11:32
#3 会計方針に関する事項(連結)
連結子会社の役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積額のうち、当連結会計年度末までに発生していると認められる額を計上しております。
(8) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
2023/06/30 11:32
#4 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金の調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」及び「その他負債」中のリース債務の内訳を記載しております。
2023/06/30 11:32
#5 引当金明細表(連結)
個別貸倒引当金…主として洗替による取崩額
睡眠預金払戻損失引当金…主として洗替による取崩額
偶発損失引当金…洗替による取崩額
2023/06/30 11:32
#6 担保に供している資産の注記(連結)
※3.担保に供している資産は次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
担保資産に対応する債務
預金398百万円210百万円
コールマネー及び売渡手形13,500百万円13,500百万円
上記のほか、為替決済等の取引の担保として、次のものを差し入れております。
2023/06/30 11:32
#7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1982年4月日本銀行入行
2006年7月同行秋田支店長
2008年12月預金保険機構出向
2010年7月日本銀行金融機構局上席考査役
2023/06/30 11:32
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、当行グループの2023年3月期の連結ベースの経営成績は以下のとおりとなりました。
主要勘定では、預金は、引続き地域に密着した営業基盤の拡充に努めた結果、期末残高は期中958百万円増加して496,657百万円となりました。貸出金は、事業性貸出金が増加したことから、期末残高は期中8,606百万円増加して381,812百万円となりました。また、有価証券は、金利リスクに配意するとともに安定収益と流動性確保を目的に資金の効率的な運用に努めた結果、期末残高は期中15,397百万円減少して127,448百万円となりました。
経常収益は、貸出金利息や有価証券関係収益が増加したことなどから、前期比2,359百万円増加して10,821百万円となり、一方、経常費用は、与信費用が増加したことなどから、前期比1,133百万円増加して9,219百万円となりました。この結果、経常利益は前期比1,226百万円増加して1,602百万円となり、これに特別損益、法人税等を加減した親会社株主に帰属する当期純利益は前期比639百万円増加して972百万円となりました。
2023/06/30 11:32
#9 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(8) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
(9) 偶発損失引当金の計上基準
2023/06/30 11:32
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(4) 睡眠預金払戻損失引当金
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
(5) 偶発損失引当金
2023/06/30 11:32
#11 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当行グループは、銀行業務を中心に、リース業務、保証業務など金融サービスに係る事業を行っており、個人・法人向けの貸出債権、リース債権、投資有価証券などの金融資産を保有する一方、預金の受入による金融負債を有しております。このように、主として金利の変動を伴う金融資産及び金融負債を有しているため、当行では、資産及び負債の総合的管理(ALM)を行っております。
また、為替変動リスクを有する外貨預け金などの外貨建資産や、外貨預金などの外貨建負債の為替変動リスク回避のためのデリバティブ取引を行っております。
2023/06/30 11:32