有価証券報告書-第97期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 11:32
【資料】
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【項目】
154項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
したがって、当行グループは銀行業務を基礎とした金融サービス別のセグメントから構成されており、「銀行業」、「リース業」の2つを報告セグメントとしております。
「銀行業」は、預金業務、貸出業務、国内為替業務、外国為替業務、証券投資信託・保険商品窓口販売業務等を行っております。「リース業」はリース業務を行っております。
2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の経常収益は一般取引と同様の条件で行っております。
3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額
銀行業リース業
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
7,0091,4278,436298,466△38,462
セグメント間の内部
経常収益
121730939△39
7,0221,4448,466388,505△438,462
セグメント利益3302435425380△3376
セグメント資産566,1154,510570,625628571,253△1,388569,865
セグメント負債535,7273,081538,808185538,993△1,443537,550
その他の項目
減価償却費438124510451△1449
資金運用収益5,10625,10805,108△85,100
資金調達費用26174343△538
有形固定資産及び
無形固定資産の増
加額
1520153153153

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保証業務であります。
3.調整額は、次のとおりであります。
(1) 外部顧客に対する経常収益の調整額△3百万円は、「その他」の貸倒引当金繰入額であります。
(2) セグメント利益の調整額△3百万円には、セグメント間取引消去△3百万円が含まれております。
(3) セグメント資産の調整額△1,388百万円には、セグメント間取引消去△1,388百万円が含まれております。
(4) セグメント負債の調整額△1,443百万円には、セグメント間取引消去△1,443百万円が含まれております。
(5) 減価償却費の調整額△1百万円には、セグメント間取引消去△1百万円が含まれております。
(6) 資金運用収益の調整額△8百万円には、セグメント間取引消去△8百万円が含まれております。
(7) 資金調達費用の調整額△5百万円には、セグメント間取引消去△5百万円が含まれております。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額
銀行業リース業
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
9,3241,50510,8302410,854△3310,821
セグメント間の内部
経常収益
13519928△28
9,3381,51110,8493410,883△6110,821
セグメント利益1,522711,59391,603△01,602
セグメント資産547,7614,747552,509625553,134△1,844551,290
セグメント負債519,4253,271522,696181522,877△1,842521,035
その他の項目
減価償却費4691248204827490
資金運用収益5,24325,24505,245△95,236
資金調達費用21163737△631
有形固定資産及び
無形固定資産の増
加額
6210621621621

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保証業務であります。
3.調整額は、次のとおりであります。
(1) 外部顧客に対する経常収益の調整額△33百万円は、「リース業」の貸倒引当金繰入額であります。
(2) セグメント利益の調整額△0百万円には、セグメント間取引消去△0百万円が含まれております。
(3) セグメント資産の調整額△1,844百万円には、セグメント間取引消去△1,844百万円が含まれております。
(4) セグメント負債の調整額△1,842百万円には、セグメント間取引消去△1,842百万円が含まれております。
(5) 減価償却費の調整額7百万円には、セグメント間でのリース契約に係る調整額であります。
(6) 資金運用収益の調整額△9百万円には、セグメント間取引消去△9百万円が含まれております。
(7) 資金調達費用の調整額△6百万円には、セグメント間取引消去△6百万円が含まれております。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:百万円)
貸出業務有価証券
投資業務
リース業務役務取引業務その他合計
外部顧客に対する
経常収益
3,3742,0651,4211,3942078,462

(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で、連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:百万円)
貸出業務有価証券
投資業務
リース業務役務取引業務その他合計
外部顧客に対する
経常収益
3,4104,2971,4661,42622010,821

(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で、連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
銀行業リース業
減損損失000

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
銀行業リース業
減損損失474747

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。