四半期報告書-第136期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/24 9:32
【資料】
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【項目】
113項目
※4 減損損失
以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前中間連結会計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
(イ)岡山県内
用途営業用店舗等 1カ所
種類土地及び建物
減損損失額62百万円

(ロ)岡山県外
用途遊休資産 2カ所
種類土地
減損損失額3百万円

これらの営業用店舗等は、営業キャッシュ・フローの低下及び継続的な地価の下落により、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(66百万円)として特別損失に計上しております。
当行の営業用店舗等については、継続的な収支の把握を行っているグループ店単位または支店単位で、処分予定資産及び遊休資産については各資産単位でグルーピングしております。また、本部、コンピューターセンター、厚生施設等については独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
連結子会社については、主として各社を1つの資産グループとしております。
なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方としており、正味売却価額による場合は不動産鑑定評価基準に基づき、使用価値による場合は将来キャッシュ・フローを4%で割り引いて、それぞれ算出しております。
当中間連結会計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
(イ)岡山県内
用途営業用店舗等 1カ所
種類土地
減損損失額66百万円

(ロ)岡山県外
用途営業用店舗等 1カ所
遊休資産 2カ所
種類土地及び建物
減損損失額14百万円

これらの営業用店舗等は、営業キャッシュ・フローの低下及び継続的な地価の下落により、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(80百万円)として特別損失に計上しております。
当行の営業用店舗等については、継続的な収支の把握を行っているグループ店単位または支店単位で、処分予定資産及び遊休資産については各資産単位でグルーピングしております。また、本部、コンピューターセンター、厚生施設等については独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
連結子会社については、主として各社を1つの資産グループとしております。
なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方としており、正味売却価額による場合は不動産鑑定評価基準に基づき、使用価値による場合は将来キャッシュ・フローを4%で割り引いて、それぞれ算出しております。