有価証券報告書-第219期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/18 11:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
171項目
③指標と目標
イ.指標
CO2排出量(SCOPE1・2及び3)の実績については、以下のとおりです。
CO2排出量 (単位:t-CO2)
計測内容2024年度

対象:当行グループ
SCOPE1直接的エネルギー消費(ガソリン、LPG、都市ガス)881
SCOPE2間接的エネルギー消費(電気)マーケット基準3,075
*ご参考(ロケーション基準)(4,097)
合計3,956

対象:銀行単体
SCOPE3カテゴリー1購入した製品・サービス2,390
カテゴリー2資本財2,252
カテゴリー3電気(SCOPE1・2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動)684
カテゴリー4輸送〈上流〉1,316
カテゴリー5事業からでる廃棄物161
カテゴリー6出張204
カテゴリー7雇用者の通勤593
カテゴリー15投融資5,379,580
合計5,387,180

脱炭素社会の実現に向け重要な指標であると認識しており、今後についても分析の強化・高度化を図ってまいります。
(イ) SCOPE1・2について
対象:当行グループ (単位:t-CO2)
2013年度2021年度2022年度2023年度2024年度
SCOPE1(ガソリン、LPG、都市ガス)1,218877931931881
SCOPE2(電気)9,0293,7383,1393,7703,075
合計10,2474,6154,0704,7013,956

削減率(2013年度比)55.0%60.3%54.1%61.4%

㋑CO2排出量の算定プロセスについて
・ガソリンにかかる排出量:車両燃料費及び大分県ガソリン単価により算出
・SCOPE1・2にかかる排出量:「省エネ法定期報告書」における排出量を採用
㋺2024年度は一部店舗(施設含む)での再エネ由来エネルギー利用等により削減が進んでおります。
引き続き、再エネ電力の利用店舗拡大など能動的な施策により更なる削減を推進していく方針。
(ロ) SCOPE3について
対象:銀行単体 (単位:t-CO2)
SCOPE32022年度2023年度2024年度
カテゴリー1~711,4277,2427,601
カテゴリー15(ファイナンスド・エミッション)4,960,6605,379,580

㋑CO2排出量の算定対象について
対象範囲を銀行単体、対象区分はカテゴリー1~7及び15として算出しております。
㋺算定結果については、お客さまとのエンゲージメントに活用し、地域サプライチェーンにおける脱炭素社会の実現に向けた取組みを実践、今後も分析・算出の高度化及び対象範囲の拡大に努めてまいります。
(カテゴリー15:ファイナンスド・エミッションについて)
・SCOPE3のなかで特にカテゴリー15の投融資による排出量は、金融機関において重要なCO2排出量削減の対象であり、PCAFスタンダードの手法に基づき、投融資先の排出量を試算しております。
・算定プロセスは、業種ごとの排出係数を使用して排出量を試算・算出する「トップダウン方式」を採用しております(アセットクラス:事業性融資、データクオリティ:4.0)。
・引き続き、計測手法の高度化やお取引先の脱炭素化の促進に向けたエンゲージメント活動へのさらなる活用や試算対象範囲の拡大を検討してまいります。
カテゴリー15(ファイナンスド・エミッション):投融資 (単位:t-CO2)
セクター/業種2024年度
エネルギー石油・ガス377,116
電力912,491
運輸空運41,750
海運569,383
陸運129,625
自動車39,648
素材・建築物金属・鉱業240,828
化学299,287
建築資材・資本財558,532
不動産管理・開発33,746
農業・食料・林産物飲料・食品196,784
農業10,029
製紙・林業48,415
その他1,921,945
合計5,379,580

*算定結果については、国際的な基準の明確化や分析・推計の高度化により、今後大きく変動する可能性があります。
ロ.目標
(CO2排出量削減)
当行は「気候変動への対応」をマテリアリティとして特定し、自社の事業活動におけるCO2排出量削減目標に向けた取組みを行っております。この取組みをさらに加速するため、2024年3月 「カーボンニュートラル宣言」を実施。使用電力量が多い店舗・施設から優先して再エネ電力契約への変更等により、2013年度対比で約61.4%のCO2排出量削減が進んでおります。
当行グループは、これからも気候変動を含む地域課題の解決に向けた取組みなど、サステナビリティ経営を推進してまいります。


(SDGs投融資)
当行では、SDGsの趣旨等を踏まえた「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づき、地域経済を支える金融機関として行う環境・社会課題の解決に資する投融資を「SDGs投融資」としております。2024年度末時点のSDGs投融資実行額は2,332億円となりました。そのうち以下に該当するものを「環境関連」投融資として集計を行っております。
※環境関連:再生可能エネルギー、脱炭素社会の実現、生物多様性等、環境問題の解決に資する事業への投融資
2023年度~2030年度
累計目標額
2024年度末
実績
SDGs投融資実行額
(うち環境関連)
5,000億円
(2,000億円)
2,332億円
(551億円)

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。