四半期報告書-第87期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/13 13:32
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の国内経済は、設備投資が企業収益の改善で緩やかな増加基調となり、個人消費が雇用・所得環境の着実な改善を背景に底堅さを増すなど、総じて緩やかな回復基調が続きました。
このような状況下、県内景況は、個人消費や建設関連が概ね堅調なことや、観光関連でも好調な動きが継続したことなどから、総じて拡大の動きが続いております。
こうした環境のもと、当行及び連結子会社は、健全性を確保しつつ経営の効率化と業績の向上に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
預金は、給与振込及び退職金の獲得強化や法人取引先への取引深耕により、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比763億円増加の1兆9,554億円となりました。
貸出金は、事業性貸出において、事業性評価に基づく融資推進を積極的に行ったことにより順調に増加したことに加え、生活密着型ローンも営業強化を図った結果、住宅ローンやアパートローンを中心に順調に増加したことなどから、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比400億円増加の1兆4,955億円となりました。
有価証券は、国内債券及び投資信託等を中心に、金融市場動向を睨みながら資金の効率的運用と安定収益の確保に努めた結果、前連結会計年度末比20億円増加の5,213億円となりました。
経常収益は、有価証券売却益は減少したものの、役務取引等収益、償却債権取立益及び貸出金利息等の増加により、前年同四半期連結累計期間比14億88百万円増加の395億67百万円となりました。
また、経常費用は、有価証券売却損及び預金利息は減少したが、貸倒引当金繰入額及び営業経費等の増加などにより、前年同四半期連結累計期間比11億63百万円増加の319億97百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同四半期連結累計期間比3億25百万円増加の75億70百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の増加により前年同四半期連結累計期間比69百万円減少の47億13百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
銀行業の経常収益は前年同四半期連結累計期間比3億62百万円増加の288億94百万円、セグメント利益は前年同四半期連結累計期間比3億38百万円増加の64億71百万円となりました。
リース業の経常収益は前年同四半期連結累計期間比3億39百万円増加の80億15百万円、セグメント利益は前年同四半期連結累計期間比1億9百万円減少の1億70百万円となりました。
その他の経常収益は前年同四半期連結累計期間比8億69百万円増加の48億60百万円、セグメント利益は前年同四半期連結累計期間比96百万円増加の9億27百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は215億26百万円、信託報酬は1億67百万円、役務取引等収支は22億12百万円、その他業務収支は12億93百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間(17)
19,932
(△17)
673
△47221,078
当第3四半期連結累計期間(13)
20,351
(△13)
685
△49021,526
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間(17)
21,155
(―)
794
△38422,317
当第3四半期連結累計期間(13)
21,258
(―)
784
△40322,433
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間(―)
1,222
(17)
121
881,238
当第3四半期連結累計期間(―)
907
(13)
99
86906
信託報酬前第3四半期連結累計期間255255
当第3四半期連結累計期間167167
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間2,23684841,760
当第3四半期連結累計期間2,679294962,212
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,512508923,670
当第3四半期連結累計期間5,190549074,337
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間2,276414071,910
当第3四半期連結累計期間2,510254102,124
その他業務収支前第3四半期連結累計期間3,335△2271,4781,629
当第3四半期連結累計期間2,961△1621,5051,293
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間12,427972,00310,521
当第3四半期連結累計期間12,1961062,05710,244
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間9,0913255258,891
当第3四半期連結累計期間9,2342695528,951

(注) 1.国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の資金貸借取引等について相殺消去した金額を記載しております。
3.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(内書き)であり、合計には含めておりません。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は43億37百万円、役務取引等費用は21億24百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間4,512508923,670
当第3四半期連結累計期間5,190549074,337
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間8251823
当第3四半期連結累計期間9501949
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,12348121,159
当第3四半期連結累計期間1,15852151,195
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間399399
当第3四半期連結累計期間8900889
うち代理業務前第3四半期連結累計期間1,231351,195
当第3四半期連結累計期間1,237361,201
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間20020
当第3四半期連結累計期間21021
うち保証業務前第3四半期連結累計期間898184257
当第3四半期連結累計期間906185354
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間2,276414071,910
当第3四半期連結累計期間2,510254102,124
うち為替業務前第3四半期連結累計期間17941221
当第3四半期連結累計期間18525211

(注) 「相殺消去額(△)」は、連結会社間の役務取引であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間1,809,86321,86117,8661,813,858
当第3四半期連結会計期間1,921,91422,39419,5641,924,744
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間1,075,2734,0061,071,267
当第3四半期連結会計期間1,181,6345,6041,176,030
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間730,30713,860716,447
当第3四半期連結会計期間733,96413,960720,004
うちその他前第3四半期連結会計期間4,28221,86126,143
当第3四半期連結会計期間6,31422,39428,708

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
3.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の預金取引であります。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)1,399,509100.001,493,839100.00
製造業34,2002.4434,5362.31
農業, 林業1,2080.091,5610.11
漁業4950.034820.03
鉱業,採石業,砂利採取業3,1620.233,1090.21
建設業40,2932.8845,0953.02
電気・ガス・熱供給・水道業4,2180.306,3220.42
情報通信業8,9120.6411,4890.77
運輸業,郵便業15,3661.1016,3271.09
卸売業,小売業96,3106.8897,7066.54
金融業,保険業24,4261.7421,9181.47
不動産業,物品賃貸業373,92026.72424,09428.39
各種サービス業163,17111.66175,11111.72
地方公共団体106,0867.58107,1857.18
その他527,73637.71548,89636.74

(注) 1.「国内」とは当行及び連結子会社であります。
2.海外及び特別国際金融取引勘定分については、該当ありません。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成29年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
貸出金2,0044.551,6665.43
その他債権10.0000.00
銀行勘定貸42,09395.4529,03994.57
合計44,099100.0030,706100.00

負債
科目前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成29年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託44,099100.0030,706100.00
合計44,099100.0030,706100.00


② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
製造業70.3730.23
農業, 林業
漁業
鉱業, 採石業, 砂利採取業
建設業492.38372.24
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業, 郵便業100.48100.60
卸売業, 小売業25612.2617010.26
金融業, 保険業
不動産業, 物品賃貸業99947.7484250.54
各種サービス業1567.481086.54
地方公共団体
その他61329.2949329.59
合計2,093100.001,666100.00

③ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
金銭信託(百万円)金銭信託(百万円)
貸出金2,0041,666
その他42,09529,040
資産計44,09930,706
元本44,09030,699
債権償却準備金43
その他33
負債計44,09930,706

(注) リスク管理債権の状況
前連結会計年度貸出金2,004百万円のうち、破綻先債権額は4百万円、延滞債権額は356百万円、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。
また、これらの債権額の合計額は361百万円であります。
当第3四半期連結会計期間貸出金1,666百万円のうち、破綻先債権額は3百万円、延滞債権額は342百万円、3カ月以上延滞債権は該当金額なし、貸出条件緩和債権額は4百万円であります。
また、これらの債権額の合計額は350百万円であります。

(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題は新たに発生しておらず、重要な変更もありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。