為替換算調整勘定
連結
- 2013年3月31日
- -1954億2100万
- 2014年3月31日
- 4072億2900万
有報情報
- #1 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
- 株式の取得により新たにBank of Ayudhya Public Company Limited(以下、「アユタヤ銀行」という。)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の主な内訳並びにアユタヤ銀行株式の取得価額とアユタヤ銀行取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。2014/06/27 15:31
資産 4,122,741百万円 少数株主持分 △149,202百万円 為替換算調整勘定 △9,905百万円 のれん 166,634百万円 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (連結包括利益計算書)2014/06/27 15:31
1.経営成績の分析前連結会計年度(億円) 当連結会計年度(億円) 土地再評価差額金 △1 △1 為替換算調整勘定 1,792 3,871 米国会計基準適用子会社における年金債務調整額 △70 277
(1) 主な収支 - #3 重要なヘッジ会計の方法(連結)
- 国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社の外貨建の金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計について、業種別監査委員会報告第25号「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(平成14年7月29日 日本公認会計士協会。以下、「業種別監査委員会報告第25号」という。)に基づき、外貨建金銭債権債務等を通貨毎にグルーピングしてヘッジ対象を識別し、同一通貨の通貨スワップ取引及び為替予約(資金関連スワップ取引)をヘッジ手段として指定しており、ヘッジ会計の方法は、繰延ヘッジによっております。2014/06/27 15:31
また、在外子会社及び在外関連会社に対する持分への投資、外貨建その他有価証券(債券以外)並びに将来の在外子会社に対する持分への投資の為替変動リスクをヘッジするため、同一通貨の外貨建金銭債権債務及び為替予約をヘッジ手段として包括ヘッジ又は個別ヘッジを行っており、ヘッジ会計の方法は、在外子会社及び在外関連会社に対する持分への投資についてはヘッジ手段から生じた為替換算差額を為替換算調整勘定に含めて処理する方法、外貨建その他有価証券(債券以外)については時価ヘッジ、将来の在外子会社に対する持分への投資については繰延ヘッジによっております。
(ハ)連結会社間取引等