有価証券報告書-第11期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/29 16:03
【資料】
PDFをみる
【項目】
153項目

事業内容

当社グループは、当社、連結子会社224社及び持分法適用関連会社65社で構成され、「世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」を目指し、銀行業務、信託銀行業務、証券業務を中心に、クレジットカード・貸金業務、リース業務、資産運用業務、その他業務を行っております。
当社は、主要エンティティー(連結ベース)を報告セグメントとしており、当社及び当社の主要な関係会社の位置づけ等を事業の系統図によって示すと以下のとおりであります。

*1. 平成28年4月1日付で、Security Bank Corporationが、株式会社三菱東京UFJ銀行による株式取得により、新たに当社の持分法適用関連会社となりました。
*2. 平成28年7月1日付で、BTMU Capital CorporationはMUFG Americas Holdings Corporation傘下へ資本異動する予定です。
*3. Mitsubishi UFJ Trust & Banking Corporation(U.S.A.) は、現在清算手続き中です。
*4. 平成28年5月1日付で、Mitsubishi UFJ Global Custody S.A.は、Mitsubishi UFJ Investor Services & Banking (Luxembourg) S.A.に商号を変更いたしました。
*5. 平成28年7月1日付で、Mitsubishi UFJ Securities International plcはMUFG Securities EMEA plcに商号を変更する予定です。
*6. 平成28年7月1日付で、Mitsubishi UFJ Securities (USA), Inc. はMUFG Securities Americas Inc. に商号を変更し、同日付でMUFG Americas Holdings Corporation傘下へ資本異動する予定です。
*7. 平成28年7月1日付で、Mitsubishi UFJ Securities (Singapore), LimitedはMUFG Securities Asia (Singapore) Limitedに商号を変更する予定です。
*8. コンシューマーファイナンス子会社
*9. 平成28年8月に、日立キャピタル株式会社は、当社及び当社の持分法適用関連会社である三菱UFJリース株式会社による株式取得により、新たに当社の持分法適用関連会社となる予定です。
なお、当社グループでは、お客さまの様々な金融ニーズに対応するため、既存の業態の枠を超え、グループ一体となって金融商品・サービスを提供するグループ融合型の組織体制を構築しており、グループ各社の連携のもと一元的に戦略を定め事業を推進する事業本部制度を導入しております。

(注) 1. 指名・ガバナンス委員会は、会社法上の指名委員会であります。
2. 平成28年7月1日付で、国際事業本部に米州リスク統括部を設置し、米州統括部米州リスク統括室を廃止する予定です。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。