- #1 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
SMBC Bank EU AG
三井住友銀行(中国)有限公司
PT Bank BTPN Tbk
2023/11/29 15:03- #2 事業用土地の再評価に関する注記(連結)
※7 連結子会社である株式会社三井住友銀行は、「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額のうち親会社持分相当額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日
2023/11/29 15:03- #3 会計方針に関する事項(連結)
① 有形固定資産(賃貸資産及びリース資産を除く)
当社及び連結子会社である株式会社三井住友銀行の有形固定資産は、主に定額法を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
2023/11/29 15:03- #4 保証債務の注記
4 保証債務
株式会社三井住友銀行及びSMBC Bank EU AGのドイツ国内の対顧預金払い戻しに関し、ドイツ銀行協会預金保険基金に対して保証を行っておりますが、その金額は次のとおりであります。
2023/11/29 15:03- #5 減損損失に関する注記(連結)
土地、建物等について、継続的な収支の管理・把握を実施している各営業拠点(物理的に同一の資産を共有する拠点)をグルーピングの最小単位としております。無形固定資産や本店、研修所、事務・システムの集中センター、福利厚生施設等の本部拠点の独立したキャッシュ・フローを生み出さない資産は全社的な資産として共用資産としております。なお、当社の連結子会社である株式会社三井住友銀行等の一部の子会社では、管理会計上の枠組みを活用し、共用資産のうち各業務部門単独での使用が合理的に認められる固定資産については各業務部門の共用資産として特定した上で、関連する他の固定資産を含む業務部門単位で減損判定を実施しております。
遊休資産については、物件ごとにグルーピングの単位としております。遊休資産について、投資額の回収が見込まれない場合に、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は主として正味売却価額により算出しており、正味売却価額は、不動産鑑定評価基準に準拠した評価額から処分費用見込額を控除する等により算出しております。
2023/11/29 15:03- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① ホールセール事業部門
株式会社三井住友銀行において、資金需要が堅調に推移したことや個別の大口案件を捕捉したことに伴い、貸金収益及び手数料収益が好調に推移したことや、SMBC日興証券株式会社において、DCM等の案件獲得が、発行市場の停滞及び相場操縦事案の影響があった前第2四半期連結累計期間比回復したことから、連結業務純益は同397億円増益の2,986億円となりました。
② リテール事業部門
2023/11/29 15:03- #7 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
- 結子会社 183社
主要な会社名
株式会社三井住友銀行
株式会社SMBC信託銀行
SMBC日興証券株式会社
三井住友カード株式会社
SMBCファイナンスサービス株式会社
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
株式会社日本総合研究所
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
SMBC Bank International plc
SMBC Bank EU AG
三井住友銀行(中国)有限公司
PT Bank BTPN Tbk
SMBC Americas Holdings,Inc.
SMBC信用保証株式会社
当中間連結会計期間より、4社を新規設立等により連結子会社としております。
また、株式会社SMBCモビット他4社は合併等により子会社でなくなったため、当中間連結会計期間より連結子会社から除外しております。2023/11/29 15:03