- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
| 預金貸出業務 | 有価証券投資業務 | その他 | 合計 |
外部顧客に対する経常収益 | 95,708 | 39,040 | 43,044 | 177,793 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
2023/06/28 14:59- #2 事業等のリスク
②システムリスク
当社グループの北陸銀行、北海道銀行は、横浜銀行、東日本銀行、七十七銀行との5行共同利用システム(MEJAR)を基幹系システムとして預金・為替・融資等の業務処理を行っております。システムの安定稼動のため万全の体制を整備していますが、万一、過失、事故、システムの開発・更改時の不備等により、重大なシステム障害が発生した場合、当社グループの業務運営や業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
③サイバー攻撃に関するリスク
2023/06/28 14:59- #3 会計方針に関する事項(連結)
(8) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
(9) 特別法上の引当金の計上基準
2023/06/28 14:59- #4 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金の調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」及び「その他負債」中のリース債務の内訳を記載しております。
2023/06/28 14:59- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
「収益認識会計基準」の適用範囲は「顧客との契約から生じる収益」であり、北陸銀行及び北海道銀行においては主として役務取引等収益が対象となります。
北陸銀行及び北海道銀行は為替業務に含まれる振込や預金業務に含まれる口座振替などの資金決済業務や、投資信託や生命保険契約の販売代理業務を行っており、当該業務に伴い収受する手数料は、決済や販売契約の締結などの履行義務が「一時点」で充足する場合は、履行義務が充足される時点において収益を認識しております。
そのほか、履行義務が「一定の期間」にわたり充足する場合は履行義務を充足するにつれて収益を認識しております。
2023/06/28 14:59- #6 担保に供している資産の注記(連結)
※4.担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
担保資産に対応する債務 | | | | |
預金 | 27,857 | 百万円 | 23,895 | 百万円 |
コールマネー | 20,000 | 百万円 | - | 百万円 |
上記のほか、為替決済等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、次のものを差し入れております。
2023/06/28 14:59- #7 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおり当社株式を保有しております。また、当社グループと人的関係を有さず、当社グループとの取引は、預金取引等通常の銀行取引を除き特に利害関係はありません。
社外取締役眞鍋雅昭は株式会社ほくやく・竹山ホールディングス代表取締役会長及び株式会社ほくやく代表取締役会長でありますが、各社と当社グループは通常の銀行取引や営業取引関係又は出資関係があります。いずれの取引も、それぞれの会社での定型的な取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。
2023/06/28 14:59- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、当社グループの当連結会計年度の連結業績は以下のようになりました。
預金・譲渡性預金の期末残高は、個人預金の増加を主因として、前期末比3,111億円増加の13兆5,137億円となりました。
貸出金の期末残高は、事業性貸出、個人ローン、公金貸出の増加により、前期末比3,401億円増加の9兆5,334億円となりました。
2023/06/28 14:59- #9 製品及びサービスごとの情報(連結)
| 預金貸出業務 | 有価証券投資業務 | その他 | 合計 |
外部顧客に対する経常収益 | 96,000 | 50,664 | 41,219 | 187,883 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2023/06/28 14:59- #10 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月 1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月 1日至 2023年3月31日) |
株式 | 44.98% | 46.54% |
現金及び預金 | 2.06% | 1.25% |
一般勘定 | 7.14% | 7.18% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度等に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度20.25%、当連結会計年度20.57%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
2023/06/28 14:59- #11 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、預金、貸出業務等の銀行業務を中心に様々な金融サービスを提供しております。
貸出につきましては、地域経済との共栄を目指し、健全かつ適切な貸出運用を図るとともに信用リスク管理の強化に努めております。有価証券につきましては、リスク管理方針・規定等に基づいた厳格な運用を行っております。預金につきましては、地域のみなさまへの金融サービスの拡充に努めることで、安定的な調達を目指しております。借用金及び社債は、中長期的な資金調達としております。
2023/06/28 14:59- #12 関係会社に関する資産・負債の注記
※1.関係会社に対する資産・負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) |
流動資産 | | | | |
預金 | 2,003 | 百万円 | 150 | 百万円 |
有価証券(譲渡性預金) | 3,255 | 百万円 | 1,160 | 百万円 |
固定資産 | | | | |
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