四半期報告書-第111期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2017/02/14 11:30
【資料】
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【項目】
31項目

事業等のリスク

前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更は以下のとおりです。本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は本四半期報告書提出日現在において判断したものです。
また、以下の見出しに付された項目番号は、前事業年度の有価証券報告書における「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 事業等のリスク」の項目番号に対応したものです。
4.オペレーショナルリスク等
(1)事務に関わるリスク
故意または過失等により大きな賠償に繋がるような事務事故、事務ミスが発生した場合には当行の業績に影響を及ぼす可能性があります。このうち特に事故等により顧客情報が外部に漏洩した場合には、当行の社会的信用が低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)システムに関わるリスク
当行は、コンピューターシステムに対して、障害発生防止やセキュリティの向上に努めておりますが、システム障害の発生や不正アクセス、サイバー攻撃等を受けた場合には、当行の業績および業務遂行に影響を及ぼす可能性があります。