有価証券報告書-第118期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは、当行及び連結子会社2社で構成され、銀行業を中心に、リース事業、クレジットカード事業及び信用保証事業といった金融サービスに係る事業を行っており、「銀行業務」、「リース業務」を報告セグメントとしております。
「銀行業務」は、預金、貸出、有価証券投資、内国為替、外国為替、証券投資信託及び保険商品等の窓口販売業務等を行っております。「リース業務」は、ファイナンス・リース等の業務を行っております。
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
なお、セグメント間の内部経常収益は、第三者間取引価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業、信用保証業であります。
3 外部顧客に対する経常収益の調整額△6百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。
4 セグメント利益の調整額△0百万円、セグメント資産の調整額△6,173百万円、セグメント負債の調整額△5,690百万円、資金運用収益の調整額△9百万円、資金調達費用の調整額△8百万円及び税金費用の調整額0百万円は、いずれもセグメント間取引消去であります。
5 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業、信用保証業であります。
3 セグメント利益の調整額△0百万円、セグメント資産の調整額△6,220百万円、セグメント負債の調整額△5,737百万円、資金運用収益の調整額△14百万円、資金調達費用の調整額△14百万円及び税金費用の調整額△0百万円は、いずれもセグメント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 サービスごとの情報
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1)経常収益
本邦以外の外部顧客に対する経常収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 サービスごとの情報
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1)経常収益
本邦以外の外部顧客に対する経常収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当ありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは、当行及び連結子会社2社で構成され、銀行業を中心に、リース事業、クレジットカード事業及び信用保証事業といった金融サービスに係る事業を行っており、「銀行業務」、「リース業務」を報告セグメントとしております。
「銀行業務」は、預金、貸出、有価証券投資、内国為替、外国為替、証券投資信託及び保険商品等の窓口販売業務等を行っております。「リース業務」は、ファイナンス・リース等の業務を行っております。
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
なお、セグメント間の内部経常収益は、第三者間取引価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
銀行業務 | リース業務 | 計 | |||||
経常収益 | |||||||
(1)外部顧客に対する経常収益 | 11,711 | 887 | 12,599 | 295 | 12,894 | △6 | 12,887 |
(2)セグメント間の内部経常収益 | 24 | 8 | 33 | 29 | 62 | △62 | - |
計 | 11,735 | 896 | 12,632 | 324 | 12,956 | △69 | 12,887 |
セグメント利益 | 2,092 | 53 | 2,146 | 48 | 2,194 | △0 | 2,194 |
セグメント資産 | 966,485 | 3,865 | 970,351 | 5,969 | 976,320 | △6,173 | 970,147 |
セグメント負債 | 929,014 | 3,015 | 932,030 | 4,173 | 936,203 | △5,690 | 930,513 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 433 | 1 | 435 | 7 | 442 | - | 442 |
資金運用収益 | 8,219 | 0 | 8,219 | 20 | 8,240 | △9 | 8,230 |
資金調達費用 | 63 | 11 | 74 | 0 | 74 | △8 | 65 |
特別利益 | 38 | - | 38 | - | 38 | - | 38 |
(固定資産処分益) | 38 | - | 38 | - | 38 | - | 38 |
特別損失 | 377 | - | 377 | - | 377 | - | 377 |
(固定資産処分損) | 21 | - | 21 | - | 21 | - | 21 |
(減損損失) | 355 | - | 355 | - | 355 | - | 355 |
税金費用 | 600 | 19 | 619 | 13 | 632 | 0 | 632 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 271 | 0 | 271 | 2 | 274 | - | 274 |
(注)1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業、信用保証業であります。
3 外部顧客に対する経常収益の調整額△6百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。
4 セグメント利益の調整額△0百万円、セグメント資産の調整額△6,173百万円、セグメント負債の調整額△5,690百万円、資金運用収益の調整額△9百万円、資金調達費用の調整額△8百万円及び税金費用の調整額0百万円は、いずれもセグメント間取引消去であります。
5 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
銀行業務 | リース業務 | 計 | |||||
経常収益 | |||||||
(1)外部顧客に対する経常収益 | 11,584 | 1,097 | 12,682 | 341 | 13,023 | - | 13,023 |
(2)セグメント間の内部経常収益 | 30 | 1 | 32 | 26 | 58 | △58 | - |
計 | 11,615 | 1,099 | 12,714 | 367 | 13,082 | △58 | 13,023 |
セグメント利益 | 1,863 | 95 | 1,958 | 59 | 2,017 | △0 | 2,017 |
セグメント資産 | 891,571 | 4,105 | 895,676 | 5,541 | 901,218 | △6,220 | 894,997 |
セグメント負債 | 856,947 | 3,281 | 860,229 | 3,735 | 863,965 | △5,737 | 858,227 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 394 | 1 | 395 | 6 | 402 | - | 402 |
資金運用収益 | 8,454 | 0 | 8,455 | 30 | 8,485 | △14 | 8,470 |
資金調達費用 | 37 | 16 | 54 | 0 | 54 | △14 | 39 |
特別利益 | 62 | - | 62 | - | 62 | - | 62 |
(固定資産処分益) | 62 | - | 62 | - | 62 | - | 62 |
特別損失 | 78 | 0 | 78 | 0 | 78 | - | 78 |
(固定資産処分損) | 78 | 0 | 78 | 0 | 78 | - | 78 |
税金費用 | 630 | 38 | 669 | 20 | 689 | △0 | 689 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 589 | - | 589 | 0 | 590 | - | 590 |
(注)1 一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード事業、信用保証業であります。
3 セグメント利益の調整額△0百万円、セグメント資産の調整額△6,220百万円、セグメント負債の調整額△5,737百万円、資金運用収益の調整額△14百万円、資金調達費用の調整額△14百万円及び税金費用の調整額△0百万円は、いずれもセグメント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 サービスごとの情報
(単位:百万円) |
貸出業務 | 有価証券 投資業務 | 役務取引業務 | その他 | 合計 | |
外部顧客に対する経常収益 | 6,934 | 1,301 | 3,366 | 1,284 | 12,887 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1)経常収益
本邦以外の外部顧客に対する経常収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 サービスごとの情報
(単位:百万円) |
貸出業務 | 有価証券 投資業務 | 役務取引業務 | その他 | 合計 | |
外部顧客に対する経常収益 | 7,531 | 1,271 | 2,966 | 1,254 | 13,023 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1)経常収益
本邦以外の外部顧客に対する経常収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 | 合計 | |||
銀行業務 | リース業務 | 計 | |||
減損損失 | 355 | - | 355 | - | 355 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当ありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。