四半期報告書-第82期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/12 9:11
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文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期累計期間(平成26年4月1日から同年9月30日までの6ヶ月間)のわが国経済は、政府の経済対策や日銀による金融緩和策を背景に、大企業を中心とした業績の回復や雇用情勢の改善がみられるなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方で、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の影響の長期化や、海外景気の下振懸念など、景気の先行きには一部不透明な状況が見られます。
株式市況についてみますと、14,791円で始まった日経平均株価は、ウクライナ情勢等地政学的リスクに対する懸念や日銀の追加的な金融緩和策への期待の後退から4月中旬には一時1万4000円を割り込みました。その後は持ち直し6月には節目となる1万5000円台にのせた後、8月下旬からは為替相場の円安トレンドに乗り株価は上昇、最終的には16,173円で取引を終了しました。この間、当第2四半期末の2市場信用取引残高は2兆7,245億円と、前事業年度末(3兆1,277億円)に比べ12.9%の減少となりました。
こうした環境の下、当社の資金運用状況をみますと、まず、貸付金は金融商品取引業者向け一般貸付金の増加を主な要因として、期中運用平均残高は49億円と、前年同四半期(46億円)比2億円の増加となりました。
貸付金以外の運用面をみますと、有価証券投資の期中運用平均残高は420億円と、前年同四半期(408億円)比11億円の増加となりました。また現金担保付きレポ取引による借入有価証券代り金の期中運用平均残高は68億円と、前年同四半期(51億円)比17億円の増加となりました。
こうした運用状況の下、当第2四半期の営業収益は4億50百万円と有価証券利息配当金の減収を中心として前年同四半期(4億94百万円)比44百万円の減収となりました。営業費用は支払利息が減少した一方で、支払手数料、有価証券借入料が増加したため、1億31百万円と前年同四半期(1億30百万円)より微増となりました。また、一般管理費は減価償却費の減少を主因として前年同四半期(2億54百万円)比33百万円減少し、2億20百万円となりました。
この結果、当第2四半期の営業利益は98百万円と、前年同四半期(1億9百万円)比10百万円の減益となりました。また、これに営業外損益を加減算した経常利益は1億47百万円と、前年同四半期(1億47百万円)とほぼ同額となりました。最終的に税金費用を減算した四半期純利益は1億6百万円と、前年同四半期(1億6百万円)とほぼ同額となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期末の総資産は、借入有価証券代り金及び未収入金の増加を主な要因として518億77百万円と、前事業年度末に比べ17億22百万円の増加となりました。負債は短期借入金、長期借入金の増加を主な要因として482億38百万円と、前事業年度末に比べ15億45百万円の増加となりました。また、純資産はその他有価証券評価差額金が増加したことにより36億38百万円と、前事業年度末に比べ1億76百万円の増加となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間の現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ3億59百万円減少し、2億61百万円となりました。
当四半期累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、11億41百万円の支出超過(前年同四半期は22億24百万円の支出超過)となりました。これは主として、借入有価証券代り金の増加やコールマネーの返済による支出28億44百万円に対し、借入金の増加が20億円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、8億18百万円の収入超過(前年同四半期は26億97百万円の収入超過)となりました。これは主として、投資有価証券の取得及び差入保証金の差入による支出1,715億円に対し、投資有価証券の売却及び差入保証金の回収による収入が1,723億39百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、35百万円の支出超過(前年同四半期は35百万円の支出超過)となりました。これは、配当金の支払が35百万円あったことによります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

(6) 証券取引所市場売買高と当社貸付高の状況
区分前第2四半期
累計期間
(自 平成25年
4月1日
至 平成25年
9月30日)
当第2四半期
累計期間
(自 平成26年
4月1日
至 平成26年
9月30日)
前事業年度
(自 平成25年
4月1日
至 平成26年
3月31日)
総額(千円)総額(千円)総額(千円)
名古屋証券取引所売買高
(市場第一部、市場第二部及びセントレックス市場の合計)
株数124,127千株145,697千株322,220千株
金額89,884,82648,022,668164,597,083
当社の貸付状況貸借取引貸付金繰越高826,188934,586826,188
貸付高5,214,8533,132,6939,244,287
回収高5,103,1872,873,5369,135,890
期末残高937,8541,193,744934,586
貸借取引貸付有価証券繰越高10,3526,64110,352
貸付高175,637325,152332,961
回収高168,812325,121336,673
期末残高17,1786,6726,641
一般貸付金繰越高3,828,3033,638,1293,828,303
貸付高3,209,1414,461,7327,315,633
回収高3,199,4334,367,5327,505,807
期末残高3,838,0123,732,3303,638,129
一般貸付有価証券繰越高
貸付高1,4082,296
回収高1,4082,296
期末残高

(7) 業務部門別収入の状況
区分前第2四半期累計期間
(自 平成25年
4月1日
至 平成25年
9月30日)
当第2四半期累計期間
(自 平成26年
4月1日
至 平成26年
9月30日)
前事業年度
(自 平成25年
4月1日
至 平成26年
3月31日)
金額(千円)百分比
(%)
金額(千円)百分比
(%)
金額(千円)百分比
(%)
貸借取引貸付貸借取引貸付金利息3,8063,3307,818
受取手数料5757841,190
有価証券貸付料4122,6551,319
小計4,7951.06,7701.510,3281.2
一般貸付一般貸付金利息56,75854,591109,694
受取手数料1932
小計56,77811.554,59112.1109,72612.4
その他の収入借入有価証券代り金利息1,6691,2602,980
受取手数料4,0424,1568,083
(有価証券集中管理手数料)(952)(979)(1,905)
(その他受取手数料)(3,090)(3,176)(6,177)
有価証券貸付料11
有価証券利息及び配当金427,692384,142756,047
小計433,40587.5389,55986.4767,11386.4
494,979100.0450,921100.0887,169100.0

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