四半期報告書-第84期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/10 9:51
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有報資料


文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
① 経営成績の分析
当第1四半期累計期間(平成28年4月1日から同年6月30日までの3ヶ月間)の国内株式市場は、日経平均株価が16,164円で始まった後、欧米の株高や原油価格の上昇、日銀の追加緩和に対する期待を背景に17,500円台まで上昇しました。しかし、4月末に開催された金融政策決定会合で追加緩和を見送ったことから、株価は16,000円台まで大幅に下落しました。その後5月に入ると、米国の追加利上げや消費増税延期への期待の高まりから株価は上昇し、17,000円台を回復したものの、6月に入ると英国の欧州連合(EU)離脱懸念の高まりから円高が進行し、株価は下落基調となりました。そして6月23日の英国の国民投票でEU離脱が決定すると、株価は一時14,000円台まで急落しました。その後は値を戻し、15,575円で取引を終了しました。
こうした環境の下、当社の資金運用状況をみますと、まず、貸付金の運用平均残高は、全体で55億円と前年同四半期(62億円)比6億円の減少となりました。貸借取引貸付金及び顧客向け貸付金の期中運用平均残高が減少しております。
貸付金以外の運用面をみますと、有価証券投資の期中運用平均残高は323億円と、前年同四半期(374億円)比50億円の減少となりました。現金担保付きレポ取引による借入有価証券代り金の期中運用平均残高は73億円と、前年同四半期比微増となりました。
こうした運用状況の下、当第1四半期の営業収益は1億86百万円と、一般貸付金利息及び有価証券利息の減収を中心として前年同四半期(2億2百万円)比16百万円の減収となりました。営業費用は支払利息が減少し50百万円と、前年同四半期(60百万円)比10百万円減少しました。また、一般管理費は、前期、退職給付引当金の戻入が人件費の押下げ要因として寄与しましたが、当期はこうした特殊要因がなく、前年同四半期(96百万円)比16百万円増加し、1億13百万円となりました。
この結果、当第1四半期の営業利益は22百万円と、前年同四半期(45百万円)比22百万円の減益となりました。また、これに営業外損益を加減算した経常利益は37百万円と前年同四半期(71百万円)比33百万円の減益となりました。最終的に税金費用を減算した当期純利益は25百万円と、前年同四半期(48百万円)比23百万円の減益となりました。
② 財政状態の分析
当第1四半期末の総資産は、投資有価証券の減少を主な要因として504億7百万円と、前事業年度末に比べ3億63百万円の減少となりました。負債は470億79百万円と、前事業年度末比微増となりました。また、純資産はその他有価証券評価差額金が減少したことにより33億28百万円と、前事業年度末に比べ3億47百万円の減少となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

(4) 証券取引所市場売買高と当社貸付高の状況
区分前第1四半期
累計期間
(自 平成27年
4月1日
至 平成27年
6月30日)
当第1四半期
累計期間
(自 平成28年
4月1日
至 平成28年
6月30日)
前事業年度
(自 平成27年
4月1日
至 平成28年
3月31日)
総額(千円)総額(千円)総額(千円)
名古屋証券取引所売買高
(市場第1部、市場第2部及びセントレックス市場の合計)
株数167,093千株32,158 千株469,059千株
金額49,105,83031,317,033114,701,567
当社の貸付状況貸借取引貸付金繰越高1,592,229885,5341,592,229
貸付高1,916,7061,113,9706,292,990
回収高2,091,9281,218,9066,999,685
期末残高1,417,007780,598885,534
貸借取引貸付有価証券繰越高17,27321,01717,273
貸付高143,32934,531471,952
回収高153,16552,131468,208
期末残高7,4373,41721,017
一般貸付金繰越高4,587,5964,817,3984,587,596
貸付高3,012,8722,621,43010,872,990
回収高3,033,4882,931,90210,643,188
期末残高4,566,9804,506,9254,817,398
一般貸付有価証券繰越高
貸付高1,072
回収高1,072
期末残高

(5) 業務部門別収入の状況
区分前第1四半期累計期間
(自 平成27年
4月1日
至 平成27年
6月30日)
当第1四半期累計期間
(自 平成28年
4月1日
至 平成28年
6月30日)
前事業年度
(自 平成27年
4月1日
至 平成28年
3月31日)
金額(千円)百分比
(%)
金額(千円)百分比
(%)
金額(千円)百分比
(%)
貸借取引貸付貸借取引貸付金利息2,3311,3117,209
受取手数料131133956
有価証券貸付料300792,008
小計2,7631.41,5240.810,1751.2
一般貸付一般貸付金利息32,54429,155127,243
受取手数料
小計32,54416.029,15515.7127,24314.7
その他の収入借入有価証券代り金利息4171831,644
受取手数料2,0122,0128,050
(有価証券集中管理手数料)(489)(489)(1,958)
(その他受取手数料)(1,522)(1,522)(6,092)
有価証券貸付料0
有価証券利息及び配当金165,031153,445717,105
小計167,46082.6155,64183.5726,80184.1
202,768100.0186,320100.0864,220100.0

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