- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
営業収益(百万円) | 392 | 1,112 | 3,377 | 3,872 |
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(百万円) | △271 | △591 | 119 | △125 |
親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)(百万円) | △272 | △671 | △103 | △295 |
(会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) | △15.40 | △22.56 | 32.13 | △10.86 |
2023/06/29 10:27- #2 ストック・オプション等関係、連結財務諸表(連結)
※1 新株予約権の行使の条件
① 新株予約権者は、2017年3月期、2018年3月期及び2019年3月期の各連結会計年度に係る当社が提出した決算短信に記載される従来連結基準(注)の当社連結損益計算書における、親会社株主に帰属する当期純利益の額に応じて、次の各号に掲げる各連結会計年度の区分に従い、割当てを受けた本新株予約権のうち当該各号に掲げる割合を限度として本新株予約権を行使することができる。この場合において、かかる割合に基づき算出される行使可能な本新株予約権の個数につき1個未満の端数が生ずる場合には、かかる端数を切り捨てた個数の新株予約権についてのみ行使することができるものとする。また、例えば国際財務報告基準の適用等の適用される会計基準の変更等により参照すべき親会社株主に帰属する当期純利益の概念に重要な変更があった場合には、当社は合理的な範囲内において、別途参照すべき指標を当社取締役会で定めるものとする。
a) 2017年3月期連結会計年度
2023/06/29 10:27- #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(注)当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
2023/06/29 10:27- #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注)当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
2023/06/29 10:27- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
②主要な業績評価指標(KPI)
主要な業績評価指標(KPI)は、従来連結基準(注)による親会社株主に帰属する当期純利益であり、2022年3月期は340百万円、2023年3月期は550百万円、2024年3月期は850百万円とする計画です。
計画期間中は未だフィナンシャル投資の売却益が中心となるものの、計画期間最終年度となる2024年3月期には、フィー収益とプロジェクトの収益の営業総利益で管理コストを賄い、変動の大きなプライベートエクイティ投資の収益は、超過利益とするとともに戦略投資の売却益を増加させることを目指します。
2023/06/29 10:27- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Ⅰ 経営成績の状況の分析
当連結会計年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の当社グループの経営成績の状況は、営業収益3,872百万円(前連結会計年度比 20.9%増)、営業総利益1,419百万円(同 15.1%増)、営業利益11百万円(前連結会計年度 営業損失237百万円)、経常損失126百万円(前連結会計年度 経常損失412百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失295百万円(前連結会計年度 親会社株主に帰属する当期純利益19百万円)となりました。その内訳は次のとおりです。
(a) 営業収益・営業原価内訳 (単位:百万円)
2023/06/29 10:27- #7 配当政策(連結)
利益配当につきましては、将来の収益源となる営業投資活動を積極的に行うべく内部留保の充実に努め、財務基盤の強化を図りながら、株主各位への安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。
当該基本方針に従い、2023年3月期の配当につきましては、親会社株主に帰属する当期純損失となり過年度の累積損失を解消するには至らなかったため、誠に遺憾ながら無配とさせていただく所存です。
なお、2007年6月26日開催の第26期定時株主総会において定款の一部を変更し、「毎年9月30日の最終株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)をすることができる」旨を定めております。また、当社の剰余金配当決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
2023/06/29 10:27- #8 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
2023年3月31日現在、変動金利による借入金は、借入金総額の53.1%を占めています。
また、金利以外の全てのリスク変数が一定であることを仮定し、2023年3月31日現在、指標となる金利が0.1%上昇したものと想定した場合には、税金等調整前当期純利益が4百万円減少し、0.1%下落したものと想定した場合には、4百万円増加するものと把握しております。
当該影響額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数との相関を考慮しておりません。
2023/06/29 10:27- #9 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、重要な関連会社はCA-JAIC China Internet Fund II, L.P.であり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。
流動資産合計 | 58百万円 |
営業収益 | 26 |
税引前当期純損失金額 | △0 |
当期純損失金額 | △0 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.関連当事者との取引
2023/06/29 10:27- #10 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | 1.09円 | △16.69円 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 1.08円 | -円 |
(注)1. 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり
当期純利益については、1株当たり
当期純損失であるため記載し
ておりません。
2023/06/29 10:27