有価証券報告書-第66期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/28 10:02
【資料】
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【項目】
106項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金および貸倒損失111百万円99百万円
税務上の繰越欠損金510198
その他20
繰延税金資産小計624297
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△350△198
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△113△96
評価性引当額小計△464△294
繰延税金資産合計1602

(注)分社型吸収分割方式による会社分割に係る一時差異のうち、解消時期が見積もれないものについては、繰延税金資産を計上しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
受取配当金益金不算入△39.2△43.2
評価性引当額△19.8△23.9
繰越欠損金期限切れ-34.1
その他0.8△0.8
税効果会計適用後の法人税等の負担率△27.6△3.2