有価証券報告書-第45期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/30 16:10
【資料】
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【項目】
151項目
49.財務リスク管理
当社グループは、日本金融事業、韓国及びモンゴル金融事業、東南アジア金融事業及び投資事業等を行っております。これらの事業活動を行う過程において、信用リスク、市場リスク、流動性リスク等の財務上のリスクに晒されており、当該財務上のリスクの防止及び低減のために、一定の方針に従いリスク管理を行っております。
当社グループ(銀行業を営む子会社を除く)においては、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入及び社債により資金を調達しております。
銀行業を営むインドネシア及びカンボジアの子会社においては、預金業務、為替業務及び個人向け、事業者向け貸出業務を主たる業務としており、個人や法人に、普通預金や定期預金等を提供することにより資金調達を行い、インドネシア及びカンボジアの中小企業、個人事業主及び個人に対して融資を提供しているほか、資金運用目的で主に公社債への投資を行っております。また、資産及び負債の総合的管理を担う委員会主導の下、関連する規制に従った金融資産及び負債の管理方針の策定、市場金利、為替動向の継続的なモニタリング、金利リスクの影響を受ける金融資産及び負債の評価方針の策定、貸出金利、調達金利等の算定方法の妥当性評価及び為替取引に係る制限事項の取り決め等、リスクを予測し対応する体制を構築しております。モニタリング結果についてはリスク管理委員会に報告しております。また、資金繰りギャップの管理、資金調達の構成内容、資金流動性が高い商品の管理等を行い流動性リスクを管理しております。
これらの金融資産については、相手先の業種や地域が広範囲にわたっており、特段の信用リスクの集中はありません。
(1)信用リスク
① 金融商品に係る信用リスクの概要
信用リスクは、保有する金融資産の相手先が契約上の債務に関して債務不履行になり、当社グループに財務上の損失が発生するリスクであります。
当社グループが保有する金融資産は、主として営業債権、銀行業を営む子会社が保有する銀行業関連資産であります。
営業債権には、消費者・事業者向け貸付業務を営む子会社が保有する営業貸付金、債権買取業務を営む子会社が保有する買取債権等が含まれており、「営業債権及びその他の債権」として表示しております。これらは、それぞれ債務者の信用リスクに晒されております。
銀行業関連資産には、「銀行業における有価証券」、「銀行業における貸出金」等が含まれております。「銀行業における有価証券」には、主に公社債が含まれており、発行体の財政状態による信用リスクに晒されております。「銀行業における貸出金」には、中小企業、個人事業主及び個人に対する無担保融資が含まれており、これらは中小企業、個人事業主及び個人顧客の信用リスクに晒されております。
② 金融商品に係る信用リスクの管理体制
当社グループでは、各社にて制定したリスク管理に関する諸規程において、具体的な各種リスクの管理方法や管理体制等を定めております。
当社グループは、債権管理規程及び信用リスクに関する管理諸規程に従い、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部格付、担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。また、これらの与信管理は各営業部門で行われるほか、審査部門及び債権管理部門で行われ、定期的に経営陣による取締役会や報告審査会を開催し、審議・報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、不定期に監査部門が検証を実施しております。また、発行体の信用リスクに関しては、審査部門において信用情報の把握を定期的に行うことで管理しております。
当社グループは、期末日毎に金融資産の債務不履行発生のリスクを期末日現在と当初認識日現在で比較し、金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。また、契約上のキャッシュ・フローが条件変更されて認識の中止が行われなかった場合には、当該金融資産の条件変更後の債務不履行発生のリスクと当初認識時における条件変更前の債務不履行の発生リスクを比較し、金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。
なお、信用リスクに変化があるかどうかを評価するにあたっては、以下を考慮しております。
・期日経過の情報
・内部信用格付の格下げ
・外部信用格付の格下げ
・取引先相手の財務内容の悪化
債務者が契約上の支払期日から1ヶ月超延滞している場合には、信用リスクが著しく増大しているものと推定しております。
当社グループは、信用減損の判定をもって債務不履行と定義しております。債務者からの弁済条件の見直しの要請、債務者の深刻な財政難、債務者の破産等による法的整理の手続の開始等があった場合には、信用減損金融資産と判定しております。また、債務者が契約上の支払期日から3ヶ月超延滞している場合には、信用減損があると推定しております。
③ 予想信用損失から生じた金額に関する情報
保有する金融資産に対する損失評価引当金及び対象となる金融資産の総額での帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
営業債権及びその他の債権
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
9952725,363-13,42120,053
繰入1611321,775-7,8569,925
目的使用△55△127△411-△156△750
戻入△54△8△30--△93
12ヶ月と全期間の振替△55△1167---
在外営業活動体換算差額△33△6△162-316114
その他△176△23△1,242-0△1,441
当連結会計年度(2019年12月31日)7812285,359-21,43927,808

当連結会計年度に購入又は組成した信用減損金融資産に係る当初認識時の予想信用損失(割引前)の総額は、14,809百万円であります。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
7812285,359-21,43927,808
繰入65412,2992981,2033,908
目的使用△0△0△834-△379△1,214
戻入△95△6△131△137△342△713
12ヶ月と全期間の振替△66△61127---
在外営業活動体換算差額△90△74△236△1,147△1,330
連結除外△22△14△30△33-△100
売却目的で保有する資産への振替△14△4△11--△30
その他△0-△1,426-△17△1,444
当連結会計年度(2020年12月31日)5561075,32713320,75626,882

当連結会計年度に購入又は組成した信用減損金融資産に係る当初認識時の予想信用損失(割引前)の総額は、48,821百万円であります。
営業債権及びその他の債権の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
81,1721,0938,3882,76633,367126,788
組成又は購入した新規の金融資産46,528--11,61018,48276,621
企業結合による増加98--901-1,000
認識中止(直接償却含む)△44,361△421△2,359△7,841△11,456△66,440
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△1,4781491,328---
償却原価測定による変動----3,7233,723
その他△2,570△18426△1612,38157
当連結会計年度(2019年12月31日)79,3898037,7847,27546,498141,751

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
79,3898037,7847,27546,498141,751
組成又は購入した新規の金融資産33,451--11,3884,90149,741
企業結合による増加---3-3
認識中止(直接償却含む)△49,336△498△2,210△10,751△11,934△74,730
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△1,9293501,579---
償却原価測定による変動----4,2934,293
連結除外による減少△3,336△39△4△2,196-△5,576
売却目的で保有する資産への振替△828△6△13--△849
その他△53583△261105△524△150
当連結会計年度(2020年12月31日)57,3551,1926,8735,82543,234114,482

銀行業における貸出金
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
4,8371,63912,198--18,675
企業結合3171117--436
繰入1,7196235,858--8,201
目的使用--△1,982--△1,982
戻入△1,665△1,270△3,888--△6,824
12ヶ月と全期間の振替△100△362463---
在外営業活動体換算差額△70△33△333--△436
その他27-△3,773--△3,746
当連結会計年度(2019年12月31日)5,0655988,658--14,323

(注)報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)の「その他」には韓国及びモンゴル金融事業セグメントにおける債権売却による減少3,716百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
5,0655988,658--14,323
繰入1,9559297,787--10,673
目的使用--△1,694--△1,694
戻入△1,732△618△771--△3,122
12ヶ月と全期間の振替△145△231377---
在外営業活動体換算差額△200△21△250--△472
連結除外△2,430△336△6,127--△8,894
売却目的で保有する資産への振替△1,589△160△2,764--△4,513
その他△66-△3,845--△3,912
当連結会計年度(2020年12月31日)8561591,369--2,386

(注)報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)の「その他」には韓国及びモンゴル金融事業セグメントにおける債権売却による減少3,822百万円が含まれております。
銀行業における貸出金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
318,2574,37722,274--344,910
組成又は購入した新規の金融資産195,807----195,807
企業結合による増加44,557509341--45,407
認識中止(直接償却含む)△177,715△1,731△13,496--△192,943
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△9,170△96110,132---
償却原価測定による変動0----0
その他△7,944△65△673--△8,684
当連結会計年度(2019年12月31日)363,7922,12818,576--384,497

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
363,7922,12818,576--384,497
組成又は購入した新規の金融資産249,994----249,994
認識中止(直接償却含む)△190,344△1,511△9,800--△201,656
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△12,04470511,338---
連結除外による減少△162,102△608△12,406--△175,118
売却目的で保有する資産への振替△126,798△250△4,673--△131,723
その他△5,178△73△195--△5,446
当連結会計年度(2020年12月31日)117,3173902,838--120,545

その他の金融資産
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
1-24,820--24,821
企業結合28----28
繰入8-19--28
目的使用△0-△1--△1
戻入△0-△16--△16
在外営業活動体換算差額0-△390--△389
その他18-△4,176--△4,157
当連結会計年度(2019年12月31日)57-20,255--20,313

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
57-20,255--20,313
繰入18-27--46
目的使用--△22--△22
戻入△29-△3--△32
在外営業活動体換算差額△1-△1,111--△1,112
連結除外△1-△144--△146
売却目的で保有する資産への振替△0----△0
その他△18-18---
当連結会計年度(2020年12月31日)25-19,020--19,045

その他の金融資産の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
5,271-25,15428-30,454
組成又は購入した新規の金融資産5,731--71-5,803
企業結合による増加2,006----2,006
認識中止(直接償却含む)△5,755-△4,520△93-△10,370
その他△190-△377--△568
当連結会計年度(2019年12月31日)7,063-20,2566-27,325

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
7,063-20,2566-27,325
組成又は購入した新規の金融資産13,570----13,570
企業結合による増加0----0
認識中止(直接償却含む)△10,612-△31△3-△10,648
連結除外による減少△2,466-△70△2-△2,539
売却目的で保有する資産への振替△510----△510
その他△565-△1,133--△1,698
当連結会計年度(2020年12月31日)6,479-19,020--25,499

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
28----28
繰入26----26
戻入△2----△2
在外営業活動体換算差額0----0
当連結会計年度(2019年12月31日)53----53

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
53----53
繰入16----16
戻入△52----△52
在外営業活動体換算差額△3----△3
連結除外△0----△0
売却目的で保有する資産への振替△1----△1
その他1----1
当連結会計年度(2020年12月31日)14----14

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
24,375----24,375
組成又は購入した新規の金融資産11,729----11,729
認識中止(直接償却含む)△6,771----△6,771
その他440----440
当連結会計年度(2019年12月31日)29,773----29,773

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
29,773----29,773
組成又は購入した新規の金融資産60,077----60,077
認識中止(直接償却含む)△70,374----△70,374
連結除外による減少△2,094----△2,094
売却目的で保有する資産への振替△1,506----△1,506
その他△1,702----△1,702
当連結会計年度(2020年12月31日)14,173----14,173

金融保証契約
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
36610--368
企業結合4----4
繰入116----116
目的使用△0△1△0--△2
戻入△104△0△0--△104
12ヶ月と全期間の振替△110---
在外営業活動体換算差額0----0
当連結会計年度(2019年12月31日)38110--382

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
38110--382
繰入25----25
目的使用△1△0△0--△2
戻入△163△0△0--△164
12ヶ月と全期間の振替△000---
在外営業活動体換算差額△2----△2
当連結会計年度(2020年12月31日)23800--239

金融保証契約の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
205,6141,0524--206,671
組成又は購入した新規の金融資産45,337----45,337
企業結合による増加2,463----2,463
認識中止(直接償却含む)△25,246△878△4--△26,129
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△6306255---
その他140----140
当連結会計年度(2019年12月31日)227,6787995--228,483

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
227,6787995--228,483
組成又は購入した新規の金融資産31,821----31,821
認識中止(直接償却含む)△43,126△512△5--△43,644
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△20711592---
その他△719----△719
当連結会計年度(2020年12月31日)215,44540192--215,940

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
貸出コミットメントの貸出未実行残高
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
23----23
企業結合3----3
繰入23----23
戻入△14----△14
在外営業活動体換算差額△0----△0
当連結会計年度(2019年12月31日)36----36

当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
36----36
繰入44----44
戻入△24----△24
在外営業活動体換算差額△2----△2
連結除外△10----△10
売却目的で保有する資産への振替△1----△1
当連結会計年度(2020年12月31日)41----41

貸出コミットメントの貸出未実行残高の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2019年4月1日)
20,276----20,276
組成又は購入した新規の金融資産15,884----15,884
企業結合による増加2,345----2,345
認識中止(直接償却含む)△10,608----△10,608
その他△450----△450
当連結会計年度(2019年12月31日)27,447----27,447

当連結会計年度において、直接償却した金融資産のうち回収活動を継続している金融資産の契約上の未回収残高は3,036百万円であります。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2020年1月1日)
27,447----27,447
組成又は購入した新規の金融資産23,014----23,014
認識中止(直接償却含む)△16,070----△16,070
連結除外による減少△10,438----△10,438
売却目的で保有する資産への振替△12,537----△12,537
その他△683----△683
当連結会計年度(2020年12月31日)10,731----10,731

当連結会計年度において、直接償却した金融資産のうち回収活動を継続している金融資産の契約上の未回収残高は1,288百万円であります。
④ 信用リスクに対するエクスポージャー
当社グループの信用リスクに対する最大エクスポージャーは以下のとおりであります。なお、最大信用リスク・エクスポージャーは、保有する担保及びその他の信用補完を考慮に入れない信用リスクに対する最大エクスポージャーを表しております。
下記の表以外の金融資産に関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは帳簿価額と同額であります。下記の表中のオフバランス項目に記載されている金融保証契約の提供に関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは、保証の実行を求められた場合に支払わなければならない最大の金額であります。また、貸出コミットメント・ラインに関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは、コミットメントの未利用分から損失評価引当金を控除した額であります。
営業債権及びその他の債権(期日経過別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
75,220--6,709-81,929△71581,213
期日経過1日~1ヶ月内4,169--444-4,613△654,547
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内-501-37-539△124414
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内-301-20-321△103217
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--7,7846546,49854,348△26,79827,549
合計79,3898037,7847,27546,498141,751△27,808113,942

当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
56,249--5,239-61,488△65760,831
期日経過1日~1ヶ月内1,106--377-1,484△321,451
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内-471-88-560△44515
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内-720-74-795△63732
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--6,8734543,23450,153△26,08424,068
合計57,3551,1926,8735,82543,234114,482△26,88287,599

銀行業における貸出金(期日経過別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
359,463----359,463△4,995354,467
期日経過1日~1ヶ月内4,328----4,328△694,258
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内-1,584---1,584△4451,138
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内-544---544△153390
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--18,576--18,576△8,6589,918
合計363,7922,12818,576--384,497△14,323370,174

当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
116,498----116,498△775115,723
期日経過1日~1ヶ月内818----818△81737
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内-280---280△94185
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内-109---109△6445
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--2,838--2,838△1,3691,468
合計117,3173902,838--120,545△2,386118,159

その他の金融資産(期日経過別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
7,030--6-7,036△576,978
期日経過1日~1ヶ月内32----32-32
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内--------
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内--------
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--20,256--20,256△20,2550
合計7,063-20,2566-27,325△20,3137,011

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
6,479----6,479△256,453
期日経過1日~1ヶ月内--------
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内--------
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内--------
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--19,020--19,020△19,0200
合計6,479-19,020--25,499△19,0456,453

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(期日経過別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
5,248----5,248△05,247
期日経過1日~1ヶ月内--------
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内--------
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内--------
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--------
合計5,248----5,248△05,247

当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
9,053----9,053△19,052
期日経過1日~1ヶ月内--------
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内--------
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内--------
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--------
合計9,053----9,053△19,052

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(外部格付別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

外部格付別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
AAA~AA7,613----7,613△247,589
A5,504----5,504△135,490
BBB~BB11,408----11,408△1511,392
B--------
合計24,525----24,525△5324,472

(注)上記の外部格付AAA~AAの有価証券については、外部格付Aの有価証券と比較し償還期間が長いため、信用リスクが高くなっております。
また、上記の外部格付BBB~BBの有価証券については、政府保証の対象であるため、信用リスクが低くなっております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

外部格付別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
AAA~AA2,039----2,039△62,032
A2,147----2,147△72,140
BBB~BB933----933-933
B--------
合計5,120----5,120△135,107

(注)上記の外部格付AAA~AAの有価証券については、外部格付Aの有価証券と比較し償還期間が長いため、信用リスクが高くなっております。
また、上記の外部格付BBB~BBの有価証券については、政府保証の対象であるため、信用リスクが低くなっております。
金融保証契約(期日経過別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
226,889----226,889△379226,509
期日経過1日~1ヶ月内788----788△1787
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内-603---603△0602
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内-195---195△0195
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--5--5△05
合計227,6787995--228,483△382228,100

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
214,644----214,644△237214,406
期日経過1日~1ヶ月内801----801△0800
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内-366---366△0366
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内-34---34△034
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--92--92△092
合計215,44540192--215,940△239215,701

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
貸出コミットメント・ライン(期日経過別)
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
27,447----27,447△3627,411
期日経過1日~1ヶ月内--------
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内--------
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内--------
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--------
合計27,447----27,447△3627,411

当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
10,731----10,731△4110,689
期日経過1日~1ヶ月内--------
期日経過1ヶ月超~2ヶ月内--------
期日経過2ヶ月超~3ヶ月内--------
期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産--------
合計10,731----10,731△4110,689

営業債権及びその他の債権に係る信用特性については、債務者の期日経過状況及び返済能力等を考慮して債権を分類管理しております。
銀行業における貸出金及び銀行業における有価証券に係る信用特性については、大口融資先については債務者の財政状況、資金繰り及び収益力、外部格付等により返済能力を判定する債務者区分を実施し、さらに各債務者に対する債権の回収可能性及び価値の毀損の危険性の度合いに応じて債権を分類管理し、個人などの小口融資先については主として期日経過状況と担保の有無により区分しております。
担保及び他の信用補完
当社グループは、一部の金融資産に対する信用補完として、不動産、市場性のある有価証券等の担保及び海外子会社の個人向け融資に対して政府による保証等を受け入れております。貸倒引当金の見積りに当たっては、担保等による信用補完の金額を引当対象から控除しております。
信用減損金融資産に対するクラス別の信用補完の状況は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)購入又は組成した信用減損金融資産合計貸倒引当金最大信用リスク・エクスポージャー(総額)担保及び信用補完総額最大信用リスク・エクスポージャー(純額)
営業債権及びその他の債権7,84946,49854,348△26,79827,549△47927,069
銀行業における貸出金18,576-18,576△8,6589,918△5,6534,264
その他の金融資産20,256-20,256△20,2550-0
合計46,68246,49893,181△55,71337,467△6,13331,334

当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)購入又は組成した信用減損金融資産合計貸倒引当金最大信用リスク・エクスポージャー(総額)担保及び信用補完総額最大信用リスク・エクスポージャー(純額)
営業債権及びその他の債権6,91943,23450,153△26,08424,068△90523,163
銀行業における貸出金2,838-2,838△1,3691,468△1,003464
その他の金融資産19,020-19,020△19,0200-0
合計28,77843,23472,012△46,47525,537△1,90823,628

担保権を実行して取得した資産については、注記「17.売却目的で保有する資産」に記載しております。また、担保として受け入れた預金、貸付債権等の金融資産の公正価値は、前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在、それぞれ37,336百万円及び3,307百万円であります。
⑤ 信用リスク-業種別
当社グループの業種別信用リスクは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年12月31日)
銀行業における貸出金
韓国
(単位:百万円)

種類貸倒引当金控除前
帳簿価額
構成比(%)貸倒引当金貸倒引当金控除後
帳簿価額
構成比
(%)
法人
建設業28,2759.943828,23710.36
不動産業24,1818.508024,1008.84
製造業21,6667.626721,5997.93
金融業18,6666.563418,6316.84
卸売業3,1991.13443,1551.16
宿泊業6470.23306170.23
サービス業2,3260.82312,2940.84
その他9,2003.24899,1103.34
法人合計108,16438.04417107,74639.54
個人
担保付貸付金39,65313.9563539,01814.32
無担保貸付金136,47448.0010,746125,72846.14
個人合計176,12861.9511,381164,74660.46
その他
信用貸付金370.0137--
その他合計370.0137--
合計284,329100.0011,836272,493100.00

インドネシア
(単位:百万円)

種類貸倒引当金控除前
帳簿価額
構成比(%)貸倒引当金貸倒引当金控除後
帳簿価額
構成比
(%)
法人
金融業9,18319.33109,17320.14
不動産業5591.18125461.20
加工業7981.68147841.72
卸売、小売3,1586.65853,0736.75
宿泊と飲食7901.66117791.71
運輸、倉庫及び通信890.193860.19
その他7581.59207371.62
法人合計15,33832.2815715,18133.33
個人
担保付貸付金8,34617.566937,65316.81
無担保貸付金23,83550.161,12622,70949.86
個人合計32,18267.721,81930,36266.67
その他
信用貸付金-----
その他合計-----
合計47,520100.001,97745,543100.00

カンボジア
(単位:百万円)

種類貸倒引当金控除前
帳簿価額
構成比(%)貸倒引当金貸倒引当金控除後
帳簿価額
構成比
(%)
法人
卸売業18,08634.357218,01334.55
製造業8,33915.84858,25415.83
金融業5,91411.24275,88711.29
小売業2,7815.2852,7765.32
運輸・倉庫業1,1982.2861,1922.29
建設業3240.6233210.62
その他940.180940.18
法人合計36,74069.7920036,54070.08
個人
担保付貸付金15,32129.1030515,01628.80
無担保貸付金4950.9434920.95
個人合計15,81730.0430815,50929.75
その他
信用貸付金880.170870.17
その他合計880.170870.17
合計52,646100.0050952,137100.00

当連結会計年度(2020年12月31日)
銀行業における貸出金
インドネシア
(単位:百万円)

種類貸倒引当金控除前
帳簿価額
構成比(%)貸倒引当金貸倒引当金控除後
帳簿価額
構成比
(%)
法人
金融業10,76320.9016810,59521.26
不動産業2,4084.6712,4064.83
加工業8,52916.56428,48617.03
卸売、小売8,20915.947547,45514.96
宿泊と飲食1,4472.812571,1902.38
運輸、倉庫及び通信9421.8359361.88
その他3,5316.86213,5097.04
法人合計35,83169.571,25134,57969.38
個人
担保付貸付金13,44726.1132313,12326.33
無担保貸付金2,2254.32892,1354.29
個人合計15,67230.4341315,25930.62
その他
信用貸付金-----
その他合計-----
合計51,504100.001,66449,839100.00

カンボジア
(単位:百万円)

種類貸倒引当金控除前
帳簿価額
構成比(%)貸倒引当金貸倒引当金控除後
帳簿価額
構成比
(%)
法人
卸売業16,75524.279916,65624.38
製造業11,18916.2114211,04716.17
金融業6,6549.64576,5969.66
その他金融業5,8078.41705,7378.40
不動産4,4506.44374,4136.46
運輸・倉庫業2,8734.16292,8434.16
小売業1,6762.4371,6692.44
その他1,3271.9221,3251.94
法人合計50,73473.4844650,28873.61
個人
担保付貸付金17,87825.9025117,62725.80
無担保貸付金3660.53233430.50
個人合計18,24426.4327417,97026.30
その他
信用貸付金620.090610.09
その他合計620.090610.09
合計69,041100.0072168,320100.00

(2)流動性リスク
① 金融商品に係る流動性リスクの概要
当社グループが保有する金融負債のうち流動性リスクに晒されている金融負債は、主として借入金、銀行業関連負債であります。借入金は取引金融機関に対する当社グループの信用力やマーケット環境の変化による資金調達条件悪化等のリスクに晒されております。
② 金融商品に係る流動性リスクの管理
資金調達等に係る流動性リスクは、各社の制定する規程に従い適正な手元流動性を維持するべく資金繰計画を作成する等の方法により管理しております。有価証券等の流動性リスクについては、政策上必要最小限の取得とし、発行体の財務状況を把握し管理しております。
③ 金融負債の満期分析
金融負債(デリバティブを含む)の期日別残高は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
デリバティブ以外の金融負債
営業債務及びその他の債務
(注)1
1,4121,412-----
銀行業における預金(注)2498,693382,83732,92272,6124,1805,981159
社債及び借入金88,50152,13321,0118,0981,9251,2804,051
その他の金融負債19,90715,9377016415234641,638
オフバランス項目
貸出コミットメント・ライン27,44727,447-----
取消不能信用状5,6245,624-----
金融保証契約222,859222,859-----

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
デリバティブ
デリバティブ収入(注)3(22)(22)(-)
デリバティブ支出404

(注)1.金融保証契約(帳簿価額14,724百万円)についてはオフバランス項目の金融保証契約に含めているため、営業債務及びその他の債務から除いております。
2.金融負債のうち、要求払いのものについては「1年以内」に含めております。「銀行業における預金」には、82,816百万円の要求払預金が含まれております。
3.デリバティブ収入の契約上のキャッシュ・フローについては( )で表示しております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
デリバティブ以外の金融負債
営業債務及びその他の債務
(注)1
610610-----
銀行業における預金(注)2191,615191,261260--93-
社債及び借入金70,51347,75310,65610,1001,586417-
その他の金融負債9,4257,92152634629523797
オフバランス項目
貸出コミットメント・ライン10,73110,731-----
取消不能信用状3,6343,634-----
金融保証契約212,305212,305-----

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
デリバティブ
デリバティブ収入(注)3(8)(8)(-)
デリバティブ支出20164

(注)1.金融保証契約(帳簿価額14,278百万円)についてはオフバランス項目の金融保証契約に含めているため、営業債務及びその他の債務から除いております。
2.金融負債のうち、要求払いのものについては「1年以内」に含めております。「銀行業における預金」には、65,043百万円の要求払預金が含まれております。
3.デリバティブ収入の契約上のキャッシュ・フローについては( )で表示しております。
また、連結子会社(JTキャピタル㈱他)においては、取引銀行12行(前連結会計年度は13行)と当座借越契約及び借入コミットメント契約を締結することにより、効率的に運転資金を調達し、流動性リスクの軽減を図っております。これら契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
当座借入極度額及び借入コミットメントの
総額
3,4203,040
借入実行残高3,1912,925
借入未実行残高228114

(3)市場リスク
① 金融商品に係る市場リスクの概要
当社グループの活動は、主に経済環境・金融市場環境が変動するリスクに晒されております。金融市場環境が変動するリスクとして、具体的には金利変動リスク、価格変動リスク及び為替変動リスクがあります。
当社グループが保有する金融資産のうち市場リスクに晒されているのは、主として銀行業における有価証券、営業投資有価証券及び有価証券であります。銀行業における有価証券には、主に国債等が含まれており、金利変動リスクに晒されておりますが、上場株式がないため、価格変動リスクの影響は軽微であります。営業投資有価証券及び有価証券には、株式が含まれており、価格変動リスクに晒されております。
当社グループが保有する金融負債のうち市場リスクに晒されているのは、主として借入金、銀行業関連負債であり、主に金利変動リスクに晒されております。銀行業関連負債には、個人・法人顧客向けの普通預金や定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金、デリバティブ取引のうち通貨スワップ取引があり、金利変動リスクに晒されております。
② 金融商品に係る市場リスクの管理体制
市場リスクに係る金融商品のうち、有価証券については、定期的に公正価値や発行体の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況等を継続的に見直しております。
銀行業を営む子会社が保有する金融資産については、資産及び負債の総合的管理を担う委員会主導の下、関連する規制に従った金融資産及び負債の管理、市場金利、為替動向の継続的なモニタリングを実施し、モニタリング結果についてはリスク管理委員会に報告しております。
③ 金融商品に係る市場リスク管理
ⅰ.金利変動リスク(銀行業を営む子会社を除く)
当社グループにおいて、主要な金融負債は、金融機関からの借入となっており、このうち、変動金利による借入は、金利変動リスクに晒されております。
当社グループの金融負債のエクスポージャーは以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
社債及び借入金
変動金利のもの28,68616,520

上記借入金のうち前連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て1%上昇した場合、税引前利益への影響額は、2019年12月31日現在の金額から286百万円減少し、逆に1%下落した場合、286百万円増加すると認識しております。
同様に、当連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て1%上昇した場合、税引前利益への影響額は、2020年12月31日現在の金額から165百万円減少し、逆に1%下落した場合、165百万円増加すると認識しております。
ⅱ.銀行業を営む子会社における金利変動リスク
当社グループの銀行業を営む子会社において、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける金融資産は、主として銀行業における有価証券、銀行業における貸出金であります。
金融負債については、個人・法人顧客向けの普通預金及び定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金、デリバティブ取引のうち通貨スワップ取引であります。
金利リスクに晒されている資産及び負債は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
帳簿価額トレーディング・エクスポージャー非トレーディング・エクスポージャー帳簿価額トレーディング・エクスポージャー非トレーディング・エクスポージャー
金利リスクに晒されている資産
預金88,831-88,83150,211-50,211
銀行業における貸出金384,497-384,497120,545-120,545
銀行業における有価証券51,07015,92435,14514,176214,173
リスク管理目的で保有するデリバティブ------
その他の金融資産------
金利リスクに晒されている負債
銀行業における預金483,402-483,402184,239-184,239
社債及び借入金------
リスク管理目的で保有するデリバティブ------
その他の金融負債------

(注)トレーディング・エクスポージャーには、短期売買目的で保有する銀行業における有価証券が含まれております。
非トレーディング・ポートフォリオの金利ギャップ・ポジションは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

帳簿価額3ヶ月未満3ヶ月以上
6ヶ月未満
6ヶ月以上
1年未満
1年以上
5年未満
5年以上
預金88,83186,860991158-821
銀行業における貸出金384,49758,30541,46671,627164,41048,688
銀行業における有価証券35,1451,2591,4011,23219,34311,909
その他の金融資産------
小計508,475146,42543,85973,017183,75361,419
銀行業における預金483,402246,01134,40290,878111,958151
社債及び借入金------
その他の金融負債------
小計483,402246,01134,40290,878111,958151
ギャップ・ポジション25,073△99,5859,456△17,86171,79561,268

(注)預金には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金が含まれております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

帳簿価額3ヶ月未満3ヶ月以上
6ヶ月未満
6ヶ月以上
1年未満
1年以上
5年未満
5年以上
預金50,21149,287-148-776
銀行業における貸出金120,54529,42119,37410,63733,59527,516
銀行業における有価証券14,173-8223038,0465,001
その他の金融資産------
小計184,93178,70820,19711,08841,64233,293
銀行業における預金184,239167,6787,7678,441351-
社債及び借入金------
その他の金融負債------
小計184,239167,6787,7678,441351-
ギャップ・ポジション691△88,96912,4292,64741,29033,293

(注)預金には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金が含まれております。
主たる金融資産と金融負債が前連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て100ベーシス・ポイント(1%)上昇した場合、2019年12月31日の税引前利益が760百万円減少し、逆に100ベーシス・ポイント(1%)下落した場合、760百万円増加すると認識しております。
同様に、当連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て100ベーシス・ポイント(1%)上昇した場合、2020年12月31日の税引前利益が91百万円減少し、逆に100ベーシス・ポイント(1%)下落した場合、91百万円増加すると認識しております。
なお、当該影響額は、金利とその他のリスク変数との相関を考慮しておらず、また外貨建資産、負債については、2019年12月31日及び2020年12月31日の為替レートを基に日本円に換算して算出しております。加えて、100ベーシス・ポイント下落時に期間によって金利が負値になる場合については、排除しておりません。
ⅲ.価格変動リスク
当社グループは、資本性金融商品から生じる株価変動リスクに晒されております。短期トレーディング目的で保有する資本性金融商品はなく、ビジネス戦略を円滑に遂行するために保有するものであります。また、資本性金融商品については、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
当社グループは、以下の感応度分析を、期末日の資本性金融商品の価格リスクを基礎として実施しました。
前連結会計年度において、株価が1%上昇した場合、累積その他の包括利益(税効果考慮前)は、公正価値の変動により、2019年12月31日現在の金額から37百万円増加し、逆に1%下落した場合、37百万円減少すると認識しております。
同様に、当連結会計年度において、株価が1%上昇した場合、累積その他の包括利益(税効果考慮前)は、公正価値の変動により、2020年12月31日現在の金額から66百万円増加し、逆に1%下落した場合、66百万円減少すると認識しております。
ⅳ.為替変動リスク
当社グループにおいて、為替リスクの影響を受ける主な金融資産及び金融負債は、海外子会社の銀行業における金融資産及び金融負債、現金及び現金同等物、上場株式であります。
当社グループでは、一定の為替変動下において、これらの金融資産及び金融負債に係る現在価値の影響額を、為替変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しております。
現在価値の影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を通貨別に分け、当該通貨毎の為替変動幅を用いております。
当社グループの為替変動リスクに対する主なエクスポージャーは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:百万円)

USドル韓国ウォンシンガポールドルインドネシアルピアタイバーツその他
外貨建金融商品
資産15,737123194,6871,980365
負債1,67513215115184

当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:百万円)

USドル韓国ウォンシンガポールドルインドネシアルピアタイバーツその他
外貨建金融商品
資産15,170172,9399,929593302
負債1,695-264-51117

各報告期間において、日本円がUSドル、インドネシアルピア等に対して1%円高になった場合の、当社グループの税引前利益に与える影響額は、以下のとおりであります。また、日本円がUSドル、インドネシアルピア等に対して1%円安になった場合の、当社グループの税引前利益に与える影響額は、以下の表と同額で反対の影響があります。計算にあたり使用した通貨以外の通貨は変動しないものと仮定しております。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
税引前利益
USドル△158△139
インドネシアルピア△46△99
その他△6△53

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

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Webメディアディレクター

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クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

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  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

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マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。