有価証券報告書-第47期(2022/01/01-2022/12/31)

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2023/03/29 11:03
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52.財務リスク管理
当社グループは、日本金融事業、韓国及びモンゴル金融事業、東南アジア金融事業及び投資事業等を行っております。これらの事業活動を行う過程において、信用リスク、市場リスク、流動性リスク等の財務上のリスクに晒されており、当該財務上のリスクの防止及び低減のために、一定の方針に従いリスク管理を行っております。
当社グループ(銀行業を営む子会社を除く)においては、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入及び社債により資金を調達しております。
銀行業を営む韓国、インドネシア及びカンボジアの子会社においては、預金業務、為替業務及び個人向け、事業者向け貸出業務を主たる業務としており、個人や法人に、普通預金や定期預金等を提供することにより資金調達を行い、韓国、インドネシア及びカンボジアの中小企業、個人事業主及び個人に対して融資を提供しているほか、資金運用目的で主に公社債への投資を行っております。また、資産及び負債の総合的管理を担う委員会主導の下、関連する規制に従った金融資産及び負債の管理方針の策定、市場金利、為替動向の継続的なモニタリング、金利リスクの影響を受ける金融資産及び負債の評価方針の策定、貸出金利、調達金利等の算定方法の妥当性評価及び為替取引に係る制限事項の取り決め等、リスクを予測し対応する体制を構築しております。モニタリング結果についてはリスク管理委員会に報告しております。また、資金繰りギャップの管理、資金調達の構成内容、資金流動性が高い商品の管理等を行い流動性リスクを管理しております。
これらの金融資産については、相手先の業種や地域が広範囲にわたっており、特段の信用リスクの集中はありません。
(1)信用リスク
① 金融商品に係る信用リスクの概要
信用リスクは、保有する金融資産の相手先が契約上の債務に関して債務不履行になり、当社グループに財務上の損失が発生するリスクであります。
当社グループが保有する金融資産は、主として営業債権、銀行業を営む子会社が保有する銀行業関連資産であります。
営業債権には、消費者・事業者向け貸付業務を営む子会社が保有する営業貸付金、債権買取業務を営む子会社が保有する買取債権、クレジット・信販業務を営む子会社が保有する割賦立替金等が含まれており、「営業債権及びその他の債権」として表示しております。これらは、それぞれ債務者の信用リスクに晒されております。
銀行業関連資産には、「銀行業における有価証券」、「銀行業における貸出金」等が含まれております。「銀行業における有価証券」には、主に公社債が含まれており、発行体の財政状態による信用リスクに晒されております。「銀行業における貸出金」には、中小企業、個人事業主及び個人に対する無担保融資が含まれており、これらは中小企業、個人事業主及び個人顧客の信用リスクに晒されております。
② 金融商品に係る信用リスクの管理体制
当社グループでは、各社にて制定したリスク管理に関する諸規程において、具体的な各種リスクの管理方法や管理体制等を定めております。
当社グループは、債権管理規程及び信用リスクに関する管理諸規程に従い、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部格付、担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。また、これらの与信管理は各営業部門で行われるほか、審査部門及び債権管理部門で行われ、定期的に経営陣による取締役会や報告審査会を開催し、審議・報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、不定期に監査部門が検証を実施しております。また、発行体の信用リスクに関しては、審査部門において信用情報の把握を定期的に行うことで管理しております。
当社グループは、期末日ごとに金融資産の債務不履行発生のリスクを期末日現在と当初認識日現在で比較し、金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。また、契約上のキャッシュ・フローが条件変更されて認識の中止が行われなかった場合には、当該金融資産の条件変更後の債務不履行発生のリスクと当初認識時における条件変更前の債務不履行の発生リスクを比較し、金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。
なお、信用リスクに変化があるかどうかを評価するにあたっては、以下を考慮しております。
・期日経過の情報
・外部信用格付の格下げ
・取引先相手の財務内容の悪化
債務者が契約上の支払期日から30日超延滞している場合には、信用リスクが著しく増大しているものと推定しております。
当社グループは、信用減損の判定をもって債務不履行と定義しております。債務者からの弁済条件の見直しの要請、債務者の深刻な財政難、債務者の破産等による法的整理の手続の開始等があった場合には、信用減損金融資産と判定しております。また、債務者が契約上の支払期日から90日超延滞している場合には、信用減損があると推定しております。
③ 予想信用損失から生じた金額に関する情報
保有する金融資産に対する損失評価引当金及び対象となる金融資産の総額での帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
営業債権及びその他の債権
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
5561075,32713320,75626,882
繰入13511,246361,5132,860
目的使用△0△0△583-△1,424△2,009
戻入△58△1△44△11△148△264
12ヶ月と全期間の振替517△58---
在外営業活動体換算差額21240711,3271,760
連結除外△480△141△1,052△160-△1,835
売却目的で保有する資産からの振替14411--30
その他△04△238-△173△406
当連結会計年度(2021年12月31日)117345,015-21,85127,018

当連結会計年度に購入又は組成した信用減損金融資産に係る当初認識時の予想信用損失(割引前)の総額は、23,592百万円であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
117345,015-21,85127,018
企業結合による増加2315270-66
繰入106158496-1,2031,965
目的使用△0△0△418-△156△576
戻入△31△19△255--△306
12ヶ月と全期間の振替△62△150212---
在外営業活動体換算差額103654-1,0441,711
その他---△0△11△11
当連結会計年度(2022年12月31日)162425,731-23,93129,868

当連結会計年度に購入又は組成した信用減損金融資産に係る当初認識時の予想信用損失(割引前)の総額は、18,736百万円であります。
営業債権及びその他の債権の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
57,3551,1926,8735,82543,234114,482
組成又は購入した新規の金融資産36,229--1,9684,80543,003
認識中止(直接償却含む)△30,084△578△1,987△1,815△12,767△47,234
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△1,7584661,291---
償却原価測定による変動----4,1934,193
連結除外による減少△40,556△152△2,595△6,009-△49,313
売却目的で保有する資産からの振替828613--849
その他△962△5851,691525,1875,383
当連結会計年度(2021年12月31日)21,0513505,2862244,65471,364

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
21,0513505,2862244,65471,364
組成又は購入した新規の金融資産24,287--2236,28030,791
企業結合による増加3,840575528-3,982
認識中止(直接償却含む)△22,010△487△571△233△11,949△35,252
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△522245277---
償却原価測定による変動----4,3744,374
その他354119993△263,3944,834
当連結会計年度(2022年12月31日)27,0002856,0401346,75480,094

銀行業における有価証券
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
------
繰入0----0
在外営業活動体換算差額0----0
当連結会計年度(2022年12月31日)0----0

銀行業における有価証券の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
------
組成又は購入した新規の金融資産44,139----44,139
企業結合による増加764----764
認識中止(直接償却含む)△19,695----△19,695
その他△811----△811
当連結会計年度(2022年12月31日)24,397----24,397

銀行業における貸出金
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
8561591,369--2,386
繰入1,3005905,687--7,578
目的使用--△1,323--△1,323
戻入△1,164△388△767--△2,320
12ヶ月と全期間の振替△94△110204---
在外営業活動体換算差額△13925306--191
売却目的で保有する資産からの振替1,5891602,764--4,513
その他△2549△710--△686
当連結会計年度(2021年12月31日)2,3224867,531--10,340

(注)報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)の「その他」には韓国及びモンゴル金融事業における債権売却による減少1,129百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
2,3224867,531--10,340
企業結合による増加2,5705237,250--10,344
繰入1,0581,24212,609--14,910
目的使用--△4,183--△4,183
戻入△1,053△284△927--△2,265
12ヶ月と全期間の振替△350△522873---
在外営業活動体換算差額38381971--1,436
その他138-△4,355--△4,216
当連結会計年度(2022年12月31日)5,0691,52719,769--26,365

(注)報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)の「その他」には韓国及びモンゴル金融事業における債権売却による減少4,325百万円が含まれております。
銀行業における貸出金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
117,3173902,838--120,545
組成又は購入した新規の金融資産236,006----236,006
認識中止(直接償却含む)△152,427△923△319--△153,669
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△5,4981,2264,271---
売却目的で保有する資産からの振替126,7982504,673--131,723
その他13,69763566--14,326
当連結会計年度(2021年12月31日)335,8941,00812,031--348,933

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
335,8941,00812,031--348,933
組成又は購入した新規の金融資産410,501----410,501
企業結合による増加205,81499613,850--220,661
認識中止(直接償却含む)△297,374△1,074△10,236--△308,686
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△30,3228,67121,651---
その他33,9652301,709--35,905
当連結会計年度(2022年12月31日)658,4779,83139,006--707,315

その他の金融資産
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
25-19,020--19,045
繰入1----1
戻入△12-△0--△13
在外営業活動体換算差額2-2,192--2,194
売却目的で保有する資産からの振替0----0
当連結会計年度(2021年12月31日)16-21,212--21,228

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
16-21,212--21,228
企業結合による増加1-276--278
繰入6-0--6
戻入△4-△0--△5
12ヶ月と全期間の振替△0-0---
在外営業活動体換算差額1-3,246--3,247
その他0-△0---
当連結会計年度(2022年12月31日)22-24,734--24,756

その他の金融資産の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
6,479-19,020--25,499
組成又は購入した新規の金融資産3,187----3,187
認識中止(直接償却含む)△2,932-△0--△2,933
連結除外による減少△104----△104
売却目的で保有する資産からの振替510----510
その他711-2,192--2,904
当連結会計年度(2021年12月31日)7,852-21,212--29,064

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
7,852-21,212--29,064
組成又は購入した新規の金融資産9,906----9,906
企業結合による増加2,487-276--2,764
認識中止(直接償却含む)△5,551-△2--△5,554
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△6-6---
その他14-3,246--3,260
当連結会計年度(2022年12月31日)14,702-24,739--39,441

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
14----14
繰入10----10
戻入△13----△13
在外営業活動体換算差額1----1
売却目的で保有する資産からの振替1----1
その他△1----△1
当連結会計年度(2021年12月31日)12----12

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
12----12
企業結合による増加6----6
繰入6----6
戻入△13----△13
在外営業活動体換算差額1----1
その他△0----△0
当連結会計年度(2022年12月31日)13----13

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
14,173----14,173
組成又は購入した新規の金融資産26,606----26,606
認識中止(直接償却含む)△15,098----△15,098
売却目的で保有する資産からの振替1,506----1,506
その他1,981----1,981
当連結会計年度(2021年12月31日)29,170----29,170

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
29,170----29,170
組成又は購入した新規の金融資産21,093----21,093
企業結合による増加10,211----10,211
認識中止(直接償却含む)△17,624----△17,624
その他△1,385----△1,385
当連結会計年度(2022年12月31日)41,465----41,465

金融保証契約
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
23800--239
繰入1----1
目的使用△0△0△0--△1
戻入△58△0△0--△58
12ヶ月と全期間の振替△000---
在外営業活動体換算差額2----2
当連結会計年度(2021年12月31日)18200--183

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
18200--183
繰入9----9
目的使用-△0△0--△0
戻入△50△0△0--△50
12ヶ月と全期間の振替△000---
在外営業活動体換算差額3----3
当連結会計年度(2022年12月31日)14500--145

金融保証契約の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
215,44540192--215,940
組成又は購入した新規の金融資産27,597----27,597
認識中止(直接償却含む)△28,445△401△92--△28,940
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△706518188---
連結除外による減少△2----△2
その他216----216
当連結会計年度(2021年12月31日)214,105518188--214,811

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
214,105518188--214,811
組成又は購入した新規の金融資産42,049----42,049
認識中止(直接償却含む)△35,634△510△188--△36,333
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△5865769---
その他1,305----1,305
当連結会計年度(2022年12月31日)221,2385849--221,833

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
貸出コミットメントの貸出未実行残高
損失評価引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
41----41
繰入16----16
戻入△9----△9
在外営業活動体換算差額5----5
売却目的で保有する資産からの振替1----1
当連結会計年度(2021年12月31日)56----56

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した損失評価引当金購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
56----56
企業結合による増加9----9
繰入38-0--38
戻入△52-△0--△52
12ヶ月と全期間の振替△0-0---
在外営業活動体換算差額8----8
当連結会計年度(2022年12月31日)60-0--60

貸出コミットメントの貸出未実行残高の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2021年1月1日)
10,731----10,731
組成又は購入した新規の金融資産21,140----21,140
認識中止(直接償却含む)△13,542----△13,542
売却目的で保有する資産からの振替12,537----12,537
その他△434----△434
当連結会計年度(2021年12月31日)30,432----30,432

当連結会計年度において、直接償却した金融資産のうち回収活動を継続している金融資産の契約上の未回収残高は2,350百万円であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)

損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
当連結会計年度期首
(2022年1月1日)
30,432----30,432
組成又は購入した新規の金融資産32,208----32,208
企業結合による増加15,006----15,006
認識中止(直接償却含む)△29,828-△20--△29,849
12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替△32-32---
その他3,642-0--3,642
当連結会計年度(2022年12月31日)51,428-12--51,440

当連結会計年度において、直接償却した金融資産のうち回収活動を継続している金融資産の契約上の未回収残高は5,551百万円であります。
④ 信用リスクに対するエクスポージャー
当社グループの信用リスクに対する最大エクスポージャーは以下のとおりであります。なお、最大信用リスク・エクスポージャーは、保有する担保及びその他の信用補完を考慮に入れない信用リスクに対する最大エクスポージャーを表しております。
下記の表以外の金融資産に関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは帳簿価額と同額であります。下記の表中のオフバランス項目に記載されている金融保証契約の提供に関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは、保証の実行を求められた場合に支払わなければならない最大の金額であります。また、貸出コミットメント・ラインに関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは、コミットメントの未利用分から損失評価引当金を控除した額であります。
営業債権及びその他の債権(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
20,738--22-20,760△9920,661
1日~
30日内
313----313△17295
30日超~
60日内
-211---211△22188
60日超~
90日内
-139---139△12126
90日超及びその他の信用減損金融資産--5,286-44,65449,940△26,86623,073
合計21,0513505,2862244,65471,364△27,01844,345

当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
26,787--10-26,797△15126,646
1日~
30日内
213--0-213△11202
30日超~
60日内
-109-0-109△2187
60日超~
90日内
-176-0-176△20155
90日超及びその他の信用減損金融資産--6,040246,75452,797△29,66223,134
合計27,0002856,0401346,75480,094△29,86850,226

銀行業における有価証券(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
24,397----24,397△024,397
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--------
合計24,397----24,397△024,397

銀行業における貸出金(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
334,966----334,966△2,245332,720
1日~
30日内
927----927△76850
30日超~
60日内
-761---761△343417
60日超~
90日内
-247---247△142104
90日超及びその他の信用減損金融資産--12,031--12,031△7,5314,499
合計335,8941,00812,031--348,933△10,340338,593

当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
654,786----654,786△4,998649,787
1日~
30日内
3,691----3,691△703,620
30日超~
60日内
-9,036---9,036△1,0717,965
60日超~
90日内
-794---794△455339
90日超及びその他の信用減損金融資産--39,006--39,006△19,76919,236
合計658,4779,83139,006--707,315△26,365680,949

その他の金融資産(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
7,852----7,852△167,835
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--21,212--21,212△21,2120
合計7,852-21,212--29,064△21,2287,835

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
14,702----14,702△2214,680
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--24,739--24,739△24,7345
合計14,702-24,739--39,441△24,75614,685

(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
9,278----9,278△129,265
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--------
合計9,278----9,278△129,265

当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
21,406----21,406△1321,393
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--------
合計21,406----21,406△1321,393

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(外部格付別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

外部格付別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
AAA~AA7,282----7,282-7,282
A6,922----6,922-6,922
BBB~BB5,686----5,686-5,686
B--------
合計19,891----19,891-19,891

(注)上記の外部格付BBB~BBの有価証券については、政府保証の対象であるため、信用リスクが低くなっております。
当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

外部格付別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
AAA~AA2,185----2,185-2,185
A10,781----10,781-10,781
BBB~BB7,091----7,091-7,091
B--------
合計20,059----20,059-20,059

(注)上記の外部格付BBB~BBの有価証券については、政府保証の対象であるため、信用リスクが低くなっております。
金融保証契約(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
213,584----213,584△182213,402
1日~
30日内
520----520△0519
30日超~
60日内
-386---386△0385
60日超~
90日内
-132---132△0132
90日超及びその他の信用減損金融資産--188--188△0188
合計214,105518188--214,811△183214,628

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
220,440----220,440△144220,296
1日~
30日内
797----797△0797
30日超~
60日内
-347---347△0347
60日超~
90日内
-237---237△0237
90日超及びその他の信用減損金融資産--9--9△09
合計221,2385849--221,833△145221,687

(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
貸出コミットメント・ライン(期日経過別)
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
30,432----30,432△5630,376
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--------
合計30,432----30,432△5630,376

当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

期日経過別損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)
信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)IFRS第15号における営業債権、契約資産
期日経過
なし
51,428----51,428△6051,368
1日~
30日内
--------
30日超~
60日内
--------
60日超~
90日内
--------
90日超及びその他の信用減損金融資産--12--12△012
合計51,428-12--51,440△6051,380

営業債権及びその他の債権に係る信用特性については、債務者の期日経過状況及び返済能力等を考慮して債権を分類管理しております。
銀行業における貸出金及び銀行業における有価証券に係る信用特性については、大口融資先については債務者の財政状況、資金繰り及び収益力、外部格付等により返済能力を判定する債務者区分を実施し、さらに各債務者に対する債権の回収可能性及び価値の毀損の危険性の度合いに応じて債権を分類管理し、個人などの小口融資先については主として期日経過状況と担保の有無により区分しております。
担保及び他の信用補完
当社グループは、一部の金融資産に対する信用補完として、不動産、市場性のある有価証券等の担保及び海外子会社の個人向け融資に対して政府による保証等を受け入れております。損失評価引当金の見積りに当たっては、担保等による信用補完の金額を引当対象から控除しております。
信用減損金融資産に対するクラス別の信用補完の状況は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)担保及び信用補完総額最大信用リスク・エクスポージャー(純額)
営業債権及びその他の債権5,28644,65449,940△26,86623,073△21822,855
銀行業における貸出金12,031-12,031△7,5314,499△1,6932,806
その他の金融資産21,212-21,212△21,2120-0
合計38,52944,65483,183△55,61027,573△1,91125,662

当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)購入又は組成した信用減損金融資産合計損失評価
引当金
最大信用リスク・エクスポージャー(総額)担保及び信用補完総額最大信用リスク・エクスポージャー(純額)
営業債権及びその他の債権6,04346,75452,797△29,66223,134△12423,009
銀行業における貸出金39,006-39,006△19,76919,236△6,57612,659
その他の金融資産24,739-24,739△24,7345-5
合計69,78946,754116,543△74,16642,376△6,70135,674

担保権を実行して取得した資産については、注記「18.売却目的で保有する資産」に記載しております。また、担保として受け入れた預金、貸付債権等の金融資産の公正価値は、前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在、それぞれ5,322百万円及び16,976百万円であります。
⑤ 信用リスク-業種別
当社グループの業種別信用リスクは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2021年12月31日)
銀行業における貸出金
韓国
(単位:百万円)

種類損失評価引当金
控除前帳簿価額
構成比(%)損失評価引当金損失評価引当金
控除後帳簿価額
構成比
(%)
法人
建設業30,48618.33730,47819.07
不動産業37,78922.721337,77623.64
製造業3,1491.8963,1421.97
金融業19,93511.99719,92812.47
卸売業6100.3786020.38
宿泊業630.046570.04
サービス業1,0960.6601,0950.69
その他6480.39216270.39
法人合計93,78056.397293,70858.65
個人
担保付貸付金4,0372.4394,0282.52
無担保貸付金68,48841.186,44462,04338.83
個人合計72,52543.616,45366,07241.35
その他
信用貸付金80.008--
その他合計80.008--
合計166,315100.006,534159,780100.00

インドネシア
(単位:百万円)

種類損失評価引当金
控除前帳簿価額
構成比(%)損失評価引当金損失評価引当金
控除後帳簿価額
構成比
(%)
法人
金融業14,54118.061,08913,45117.35
不動産業4,0825.0724,0805.26
加工業18,77523.3212718,64824.05
卸売、小売15,38819.1253814,84919.15
宿泊と飲食1,5731.963881,1851.53
運輸、倉庫及び通信1,5771.9601,5772.03
その他7,0168.723256,6918.63
法人合計62,95678.212,47260,48378.00
個人
担保付貸付金13,67616.9935513,32117.18
無担保貸付金3,8674.801293,7384.82
個人合計17,54421.7948517,05922.00
その他
信用貸付金-----
その他合計-----
合計80,500100.002,95777,543100.00

カンボジア
(単位:百万円)

種類損失評価引当金
控除前帳簿価額
構成比(%)損失評価引当金損失評価引当金
控除後帳簿価額
構成比
(%)
法人
卸売業24,23223.739724,13523.83
製造業14,52214.227914,44314.26
金融業8,4658.29428,4238.32
その他金融業13,74113.467013,67013.50
不動産14,62314.328614,53714.36
運輸・倉庫業2,3002.2522,2972.27
小売業2,4432.4072,4362.41
その他5430.5325410.53
法人合計80,87379.2038880,48479.48
個人
担保付貸付金20,83920.4142320,41520.16
無担保貸付金2780.27162620.26
個人合計21,11820.6843920,67820.42
その他
信用貸付金1250.12201050.10
その他合計1250.12201050.10
合計102,116100.00848101,268100.00

当連結会計年度(2022年12月31日)
銀行業における貸出金
韓国
(単位:百万円)

種類損失評価引当金
控除前帳簿価額
構成比(%)損失評価引当金損失評価引当金
控除後帳簿価額
構成比
(%)
法人
建設業44,24210.677444,16811.24
不動産業53,03512.799352,94113.47
製造業12,6983.06612,6923.23
金融業52,16012.582052,14013.26
卸売業1,5750.38141,5610.40
宿泊業470.013440.01
サービス業3,3810.82273,3540.85
その他3,4580.84183,4400.87
法人合計170,60141.15258170,34243.33
個人
担保付貸付金24,3445.8710524,2396.17
無担保貸付金219,63452.9821,149198,48450.50
個人合計243,97858.8521,254222,72356.67
その他
信用貸付金460.0046--
その他合計460.0046--
合計414,626100.0021,559393,066100.00

インドネシア
(単位:百万円)

種類損失評価引当金
控除前帳簿価額
構成比(%)損失評価引当金損失評価引当金
控除後帳簿価額
構成比
(%)
法人
金融業23,13014.112323,10614.35
不動産業17,80610.864317,76311.04
加工業27,17916.5817727,00116.77
卸売、小売25,15515.3479624,35815.13
宿泊と飲食7,2314.41627,1684.45
運輸、倉庫及び通信8,0544.91518,0024.97
その他31,55819.251,48630,07118.68
法人合計140,11485.462,642137,47185.39
個人
担保付貸付金20,12112.2720319,91712.37
無担保貸付金3,7242.271153,6092.24
個人合計23,84614.5431823,52714.61
その他
信用貸付金-----
その他合計-----
合計163,960100.002,961160,998100.00

カンボジア
(単位:百万円)

種類損失評価引当金
控除前帳簿価額
構成比(%)損失評価引当金損失評価引当金
控除後帳簿価額
構成比
(%)
法人
卸売業24,92519.3633124,59319.38
製造業18,37014.276118,30914.43
金融業10,9478.516410,8828.58
その他金融業12,4779.6963311,8439.33
不動産25,00919.4362024,38819.22
運輸・倉庫業2,5902.0152,5852.04
小売業4,7653.7074,7583.75
その他3,7822.9473,7742.98
法人合計102,86879.911,732101,13679.71
個人
担保付貸付金25,20319.589725,10619.79
無担保貸付金3030.2482950.23
個人合計25,50719.8210525,40220.02
その他
信用貸付金3520.2763450.27
その他合計3520.2763450.27
合計128,728100.001,844126,884100.00

(2)流動性リスク
① 金融商品に係る流動性リスクの概要
当社グループが保有する金融負債のうち流動性リスクに晒されている金融負債は、主として借入金、銀行業関連負債であります。借入金は取引金融機関に対する当社グループの信用力やマーケット環境の変化による資金調達条件悪化等のリスクに晒されております。
② 金融商品に係る流動性リスクの管理
資金調達等に係る流動性リスクは、各社の制定する規程に従い適正な手元流動性を維持するべく資金繰計画を作成する等の方法により管理しております。有価証券等の流動性リスクについては、政策上必要最小限の取得とし、発行体の財務状況を把握し管理しております。
③ 金融負債の満期分析
金融負債(デリバティブを含む)の期日別残高は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
デリバティブ以外の金融負債
営業債務及びその他の債務
(注)1
493493-----
銀行業における預金(注)2450,856403,56622,13213,8764,5456,038698
社債及び借入金28,10710,9847,8567,8461,053367-
その他の金融負債8,6967,00625810371271,230
オフバランス項目
貸出コミットメント・ライン30,43230,432-----
取消不能信用状5,7565,756-----
金融保証契約209,055209,055-----

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
デリバティブ
デリバティブ収入2020-
デリバティブ支出---

(注)1.金融保証契約(帳簿価額14,164百万円)についてはオフバランス項目の金融保証契約に含めているため、営業債務及びその他の債務から除いております。
2.金融負債のうち、要求払いのものについては「1年以内」に含めております。「銀行業における預金」には、96,754百万円の要求払預金が含まれております。
当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
デリバティブ以外の金融負債
営業債務及びその他の債務
(注)1
349349-----
銀行業における預金(注)2878,224702,06856,411107,6083,9637,325846
社債及び借入金41,72216,99111,9887,9483,864524405
その他の金融負債15,02710,941864751444721,952
オフバランス項目
貸出コミットメント・ライン51,44051,440-----
取消不能信用状8,0838,083-----
金融保証契約213,749213,749-----

契約上のキャッシュ・フロー1年以内1年超
デリバティブ
デリバティブ収入360360-
デリバティブ支出55-

(注)1.金融保証契約(帳簿価額13,506百万円)についてはオフバランス項目の金融保証契約に含めているため、営業債務及びその他の債務から除いております。
2.金融負債のうち、要求払いのものについては「1年以内」に含めております。「銀行業における預金」には、93,915百万円の要求払預金が含まれております。
また、連結子会社(Jトラストグローバル証券株式会社、他)においては、取引銀行10行及び証券金融会社1社(前連結会計年度は7行)と当座借越契約及び借入コミットメント契約を締結することにより、効率的に運転資金を調達し、流動性リスクの軽減を図っております。これら契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
当座借入極度額及び借入コミットメントの
総額
1,22012,410
借入実行残高1,1532,731
借入未実行残高679,678

(3)市場リスク
① 金融商品に係る市場リスクの概要
当社グループの活動は、主に経済環境・金融市場環境が変動するリスクに晒されております。金融市場環境が変動するリスクとして、具体的には金利変動リスク、価格変動リスク及び為替変動リスクがあります。
当社グループが保有する金融資産のうち市場リスクに晒されているのは、主として銀行業における有価証券、営業投資有価証券及び有価証券であります。銀行業における有価証券には、主に国債等が含まれており、金利変動リスクに晒されておりますが、上場株式がないため、価格変動リスクの影響は軽微であります。営業投資有価証券及び有価証券には、株式が含まれており、価格変動リスクに晒されております。
当社グループが保有する金融負債のうち市場リスクに晒されているのは、主として借入金、銀行業関連負債であり、主に金利変動リスクに晒されております。銀行業関連負債には、個人・法人顧客向けの普通預金や定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金、デリバティブ取引のうち通貨スワップ取引があり、為替変動リスクに晒されております。
② 金融商品に係る市場リスクの管理体制
市場リスクに係る金融商品のうち、有価証券については、定期的に公正価値や発行体の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況等を継続的に見直しております。
銀行業を営む子会社が保有する金融資産については、資産及び負債の総合的管理を担う委員会主導の下、関連する規制に従った金融資産及び負債の管理、市場金利、為替動向の継続的なモニタリングを実施し、モニタリング結果についてはリスク管理委員会に報告しております。
③ 金融商品に係る市場リスク管理
ⅰ.金利変動リスク(銀行業を営む子会社を除く)
当社グループにおいて、主要な金融負債は、金融機関からの借入となっており、このうち、変動金利による借入は、金利変動リスクに晒されております。
当社グループの金融負債のエクスポージャーは以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
社債及び借入金
変動金利のもの14,74316,122

上記借入金のうち前連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て1%上昇した場合、税引前利益への影響額は、2021年12月31日現在の金額から147百万円減少し、逆に1%下落した場合、147百万円増加すると認識しております。
同様に、当連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て1%上昇した場合、税引前利益への影響額は、2022年12月31日現在の金額から161百万円減少し、逆に1%下落した場合、161百万円増加すると認識しております。
ⅱ.銀行業を営む子会社における金利変動リスク
当社グループの銀行業を営む子会社において、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける金融資産は、主として銀行業における有価証券、銀行業における貸出金であります。
金融負債については、個人・法人顧客向けの普通預金及び定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金であります。
金利リスクに晒されている資産及び負債は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
帳簿価額トレーディング・エクスポージャー非トレーディング・エクスポージャー帳簿価額トレーディング・エクスポージャー非トレーディング・エクスポージャー
金利リスクに晒されている資産
預金82,958-82,958153,268-153,268
銀行業における貸出金348,933-348,933707,315-707,315
銀行業における有価証券40,4718,50431,96693,24418,11275,132
金利リスクに晒されている負債
銀行業における預金437,755-437,755864,547-864,547

(注)トレーディング・エクスポージャーには、短期売買目的で保有する銀行業における有価証券が含まれております。
非トレーディング・ポートフォリオの金利ギャップ・ポジションは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

帳簿価額3ヶ月未満3ヶ月以上
6ヶ月未満
6ヶ月以上
1年未満
1年以上
5年未満
5年以上
預金82,95882,095---862
銀行業における貸出金348,93363,06246,56457,946117,10364,256
銀行業における有価証券31,9664081641,60019,8869,905
小計463,858145,56746,72859,547136,99075,025
銀行業における預金437,755257,04635,28693,36343,7288,330
小計437,755257,04635,28693,36343,7288,330
ギャップ・ポジション26,103△111,47911,441△33,81693,26266,694

(注)預金には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金が含まれております。
当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

帳簿価額3ヶ月未満3ヶ月以上
6ヶ月未満
6ヶ月以上
1年未満
1年以上
5年未満
5年以上
預金153,268151,9411,327---
銀行業における貸出金707,315130,70288,653108,778254,279124,901
銀行業における有価証券75,13220,9231,3363,11342,1177,640
小計935,716303,56791,317111,892296,396132,541
銀行業における預金864,547386,54681,798225,481169,887834
小計864,547386,54681,798225,481169,887834
ギャップ・ポジション71,168△82,9789,519△113,589126,509131,707

(注)預金には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金が含まれております。
主たる金融資産と金融負債が前連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て100ベーシス・ポイント(1%)上昇した場合、2021年12月31日の税引前利益が248百万円減少し、逆に100ベーシス・ポイント(1%)下落した場合、248百万円増加すると認識しております。
同様に、当連結会計年度において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て100ベーシス・ポイント(1%)上昇した場合、2022年12月31日の税引前利益が945百万円減少し、逆に100ベーシス・ポイント(1%)下落した場合、945百万円増加すると認識しております。
なお、当該影響額は、金利とその他のリスク変数との相関を考慮しておらず、また外貨建資産、負債については、2021年12月31日及び2022年12月31日の為替レートを基に日本円に換算して算出しております。加えて、100ベーシス・ポイント下落時に期間によって金利が負値になる場合については、排除しておりません。
ⅲ.価格変動リスク
当社グループは、資本性金融商品から生じる株価変動リスクに晒されております。短期トレーディング目的で保有する資本性金融商品はなく、ビジネス戦略を円滑に遂行するために保有するものであります。また、資本性金融商品については、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
ⅳ.為替変動リスク
当社グループにおいて、為替リスクの影響を受ける主な金融資産及び金融負債は、海外子会社の銀行業における金融資産及び金融負債、現金及び現金同等物、上場株式であります。
当社グループでは、一定の為替変動下において、これらの金融資産及び金融負債に係る現在価値の影響額を、為替変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しております。
現在価値の影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を通貨別に分け、当該通貨ごとの為替変動幅を用いております。
当社グループ各社の機能通貨以外で実施される取引について、為替変動リスクに晒されております。
当社グループの為替変動リスクに対する主なエクスポージャーは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)

USドル韓国ウォンシンガポールドルインドネシアルピアタイバーツその他
外貨建金融商品
資産16,53237361646100301
負債2,0110328010769

当連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)

USドル韓国ウォンシンガポールドルインドネシアルピアタイバーツその他
外貨建金融商品
資産36,034934711,0495551,143
負債23,12153552,4592351,144

各報告期間において、日本円がUSドル、インドネシアルピア等に対して1%円高になった場合の、当社グループの税引前利益に与える影響額は、以下のとおりであります。また、日本円がUSドル、インドネシアルピア等に対して1%円安になった場合の、当社グループの税引前利益に与える影響額は、以下の表と同額で反対の影響があります。計算にあたり使用した通貨以外の通貨は変動しないものと仮定しております。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
税引前利益
USドル△156△243
インドネシアルピア△6△85
その他△16△17

IRBANK 採用情報

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マーケティングマネージャー

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  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。