四半期報告書-第10期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要からの反動が幅広く見られ、輸出もアジアや欧州向けがさえず横ばいとなりましたが、公共投資は高水準にあり、企業の設備投資も緩やかな増加傾向を維持する中で雇用情勢も改善し、個人消費が底堅く推移するなど、回復基調を持続しました。
商品市況は、石油は中東情勢の緊張を背景に上昇し、貴金属は米国株高を背景として金を中心に下落する場面があったものの期末にかけては上昇、穀物は米国の豊作見通しから大幅下落となり、全国市場売買高は9,549千枚(前年同期比59.4%)でありました。
証券市況は、4月からの消費税率引き上げによる企業業績への影響が懸念され当初は軟調となりました。しかし、増税の反動は限定的との見方が次第に強まり、また、米国株が過去最高値を更新する堅調地合いを維持したこともあって反発に転じました。
為替市場は日銀の追加金融緩和観測を背景とした当初の円安水準から、欧州中銀(ECB)の金融緩和姿勢を受けて円高となりましたが、消費税率引き上げの影響は限定的との見方が強まったことで日銀が金融政策を据え置き、米国の早期利上げ見通しが後退するなかで、こう着状態が続きました。
このような経済状況の中、当社グループは、当第1四半期連結累計期間における受取手数料が1,132百万円(前年同期比86.6%)、売買損益が95百万円の利益(同123.7%)となり、営業収益は1,250百万円(同88.3%)となりました。
営業費用は1,131百万円(同97.7%)となり、営業利益が118百万円(同45.9%)、経常利益が139百万円(同47.0%)、四半期純利益は110百万円(同51.9%)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における営業収益の状況はつぎのとおりであります。
1.受取手数料
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.売買損益
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.その他
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
セグメント別の業績等
① 商品取引関連事業
当社グループの主力事業である商品取引関連事業においては、受取手数料は1,112百万円(前年同期比88.4%)となり、売買損益は8百万円の利益(同45.1%)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における商品取引関連事業の営業収益はつぎのとおりであります。
A.営業収益
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
当社グループの商品先物取引の売買に関して当第1四半期連結累計期間の状況はつぎのとおりであります。
B.商品先物取引の売買高の状況
(注)1 主な商品別の委託売買高とその総委託売買高に対する割合は、つぎのとおりであります。
2 商品先物取引における取引の最低単位を枚と呼び、例えば金1枚は1kg、とうもろこし1枚は50トンというように1枚当たりの数量は商品ごとに異なります。
当社グループの商品先物取引に関する売買高のうち、当第1四半期連結累計期間末において反対売買等により決済されていない建玉の状況はつぎのとおりであります。
C.商品先物取引の未決済建玉の状況
② 有価証券関連事業
有価証券関連事業につきましては、受取手数料が20百万円(前年同期比40.4%)、売買損益が86百万円の利益(同147.7%)となり、営業収益は112百万円(同99.8%)となりました。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)重要事象等について
該当事項はありません。
(1) 業績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要からの反動が幅広く見られ、輸出もアジアや欧州向けがさえず横ばいとなりましたが、公共投資は高水準にあり、企業の設備投資も緩やかな増加傾向を維持する中で雇用情勢も改善し、個人消費が底堅く推移するなど、回復基調を持続しました。
商品市況は、石油は中東情勢の緊張を背景に上昇し、貴金属は米国株高を背景として金を中心に下落する場面があったものの期末にかけては上昇、穀物は米国の豊作見通しから大幅下落となり、全国市場売買高は9,549千枚(前年同期比59.4%)でありました。
証券市況は、4月からの消費税率引き上げによる企業業績への影響が懸念され当初は軟調となりました。しかし、増税の反動は限定的との見方が次第に強まり、また、米国株が過去最高値を更新する堅調地合いを維持したこともあって反発に転じました。
為替市場は日銀の追加金融緩和観測を背景とした当初の円安水準から、欧州中銀(ECB)の金融緩和姿勢を受けて円高となりましたが、消費税率引き上げの影響は限定的との見方が強まったことで日銀が金融政策を据え置き、米国の早期利上げ見通しが後退するなかで、こう着状態が続きました。
このような経済状況の中、当社グループは、当第1四半期連結累計期間における受取手数料が1,132百万円(前年同期比86.6%)、売買損益が95百万円の利益(同123.7%)となり、営業収益は1,250百万円(同88.3%)となりました。
営業費用は1,131百万円(同97.7%)となり、営業利益が118百万円(同45.9%)、経常利益が139百万円(同47.0%)、四半期純利益は110百万円(同51.9%)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における営業収益の状況はつぎのとおりであります。
1.受取手数料
| 区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 商品先物取引 | |||
| 国内市場 | |||
| 現物先物取引 | |||
| 農産物市場 | 20 | 406.0 | |
| 農産物・砂糖市場 | 5,173 | 41.1 | |
| 貴金属市場 | 1,039,383 | 87.4 | |
| ゴム市場 | 35,269 | 127.6 | |
| 石油市場 | 18,980 | 103.3 | |
| 中京石油市場 | 128 | 69.1 | |
| 小計 | 1,098,956 | 88.1 | |
| 現金決済取引 | |||
| 貴金属市場 | 2,489 | 44.5 | |
| 石油市場 | 2,833 | 139.1 | |
| 小計 | 5,322 | 69.8 | |
| 国内市場計 | 1,104,278 | 88.0 | |
| 海外市場計 | 6,712 | 817.5 | |
| 商品先物取引計 | 1,110,991 | 88.5 | |
| 商品投資販売業 | |||
| 商品ファンド | 1,297 | 69.0 | |
| 商品取引 | 1,112,289 | 88.4 | |
| 証券取引 | 20,373 | 40.4 | |
| 合 計 | 1,132,662 | 86.6 | |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.売買損益
| 区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 商品先物取引損益 | |||
| 国内市場 | |||
| 現物先物取引 | |||
| 農産物・砂糖市場 | △44 | - | |
| 貴金属市場 | △1,507 | - | |
| ゴム市場 | 420 | - | |
| 石油市場 | 231 | 227.6 | |
| 小計 | △899 | - | |
| 現金決済取引 | |||
| 貴金属市場 | 124 | 433.0 | |
| 石油市場 | △261 | - | |
| 小計 | △136 | - | |
| 国内市場計 | △1,036 | - | |
| 商品先物取引損益計 | △1,036 | - | |
| 商品売買取引 | 9,153 | - | |
| 商品取引 | 8,116 | 45.1 | |
| 証券取引 | 86,992 | 147.7 | |
| 合 計 | 95,109 | 123.7 | |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.その他
| 区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 商品ファンド管理報酬等 | 8,584 | 66.0 |
| その他 | 13,933 | 75.5 |
| 合 計 | 22,518 | 71.6 |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
セグメント別の業績等
① 商品取引関連事業
当社グループの主力事業である商品取引関連事業においては、受取手数料は1,112百万円(前年同期比88.4%)となり、売買損益は8百万円の利益(同45.1%)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における商品取引関連事業の営業収益はつぎのとおりであります。
A.営業収益
| 区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 受取手数料 | 1,112,289 | 88.4 |
| 売買損益 | 8,116 | 45.1 |
| その他 | 17,145 | 61.7 |
| 合計 | 1,137,551 | 87.3 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
当社グループの商品先物取引の売買に関して当第1四半期連結累計期間の状況はつぎのとおりであります。
B.商品先物取引の売買高の状況
| 市場名 | 委託(枚) | 前年同期比 (%) | 自己(枚) | 前年同期比 (%) | 合計(枚) | 前年同期比 (%) |
| 国内市場 | ||||||
| 現物先物取引 | ||||||
| 農産物市場 | 13 | 433.3 | 9,600 | 480.0 | 9,613 | 479.9 |
| 農産物・砂糖市場 | 5,772 | 42.8 | 2,278 | 387.4 | 8,050 | 57.2 |
| 貴金属市場 | 273,861 | 88.0 | 4,338 | 38.4 | 278,199 | 86.2 |
| ゴム市場 | 78,316 | 82.9 | 2,040 | 171.3 | 80,356 | 84.0 |
| 石油市場 | 44,657 | 75.0 | 24 | 2.5 | 44,681 | 73.8 |
| 中京石油市場 | 226 | 68.3 | - | - | 226 | 68.3 |
| 小計 | 402,845 | 84.1 | 18,280 | 114.1 | 421,125 | 85.0 |
| 現金決済取引 | ||||||
| 貴金属市場 | 8,691 | 32.9 | 641 | 87.3 | 9,332 | 34.4 |
| 石油市場 | 8,468 | 132.5 | 24 | 5.0 | 8,492 | 123.5 |
| 小計 | 17,159 | 52.4 | 665 | 54.6 | 17,824 | 52.4 |
| 国内市場計 | 420,004 | 82.0 | 18,945 | 109.9 | 438,949 | 82.9 |
| 海外市場計 | 15,436 | - | - | - | 15,436 | - |
| 合計 | 435,440 | 84.9 | 18,945 | 109.9 | 454,385 | 85.7 |
(注)1 主な商品別の委託売買高とその総委託売買高に対する割合は、つぎのとおりであります。
| 取引所名 | 銘柄名 | 前第1四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | ||
| 委託売買高(枚) | 割合(%) | 委託売買高(枚) | 割合(%) | ||
| 東京商品取引所 | 金(標準取引) | 187,234 | 36.5 | 157,169 | 36.1 |
| 東京商品取引所 | 白金(標準取引) | 118,110 | 23.0 | 115,364 | 26.5 |
| 東京商品取引所 | ゴム | 94,522 | 18.4 | 78,316 | 18.0 |
| 東京商品取引所 | ガソリン | 33,894 | 6.6 | 24,768 | 5.7 |
| 東京商品取引所 | 灯油 | 25,677 | 5.0 | 19,869 | 4.6 |
2 商品先物取引における取引の最低単位を枚と呼び、例えば金1枚は1kg、とうもろこし1枚は50トンというように1枚当たりの数量は商品ごとに異なります。
当社グループの商品先物取引に関する売買高のうち、当第1四半期連結累計期間末において反対売買等により決済されていない建玉の状況はつぎのとおりであります。
C.商品先物取引の未決済建玉の状況
| 市場名 | 委託(枚) | 前年同期比 (%) | 自己(枚) | 前年同期比 (%) | 合計(枚) | 前年同期比 (%) |
| 国内市場 | ||||||
| 現物先物取引 | ||||||
| 農産物市場 | 9 | 300.0 | - | - | 9 | 0.5 |
| 農産物・砂糖市場 | 1,582 | 79.8 | 1,800 | - | 3,382 | 170.6 |
| 貴金属市場 | 28,507 | 144.0 | 102 | 108.5 | 28,609 | 143.8 |
| ゴム市場 | 6,663 | 124.7 | - | - | 6,663 | 124.7 |
| 石油市場 | 6,993 | 114.9 | - | - | 6,993 | 114.9 |
| 中京石油市場 | 13 | 26.5 | - | - | 13 | 26.5 |
| 小計 | 43,767 | 131.6 | 1,902 | 90.8 | 45,669 | 129.2 |
| 現金決済取引 | ||||||
| 貴金属市場 | 865 | 90.0 | 20 | 66.7 | 885 | 89.3 |
| 石油市場 | 1,731 | 852.7 | - | - | 1,731 | 852.7 |
| 小計 | 2,596 | 223.0 | 20 | 66.7 | 2,616 | 219.1 |
| 国内市場計 | 46,363 | 134.7 | 1,922 | 90.5 | 48,285 | 132.1 |
| 海外市場計 | 620 | - | - | - | 620 | - |
| 合計 | 46,983 | 136.5 | 1,922 | 90.5 | 48,905 | 133.8 |
② 有価証券関連事業
有価証券関連事業につきましては、受取手数料が20百万円(前年同期比40.4%)、売買損益が86百万円の利益(同147.7%)となり、営業収益は112百万円(同99.8%)となりました。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)重要事象等について
該当事項はありません。