四半期報告書-第12期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/12 15:10
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、公共投資が抑えられ輸出も横ばいとなる中、円高進行から企業収益には慎重な見方が強まりました。雇用改善が続いているものの、個人消費は横ばいにとどまり、消費税率引き上げの先送りが決定されるなど、回復傾向の中でも弱さが見られました。
商品市況は、貴金属は米国の利上げ先送りや英国のEU離脱問題による金融不安から金を中心に国際価格が上昇しましたが、国内価格は円高により上値が抑えられました。原油は産油国の増産凍結に向けた動きや生産減少から上昇、穀物は南米の減産やラニーニャ現象発生懸念での急伸を経て急落し、全国市場売買高は 14,195千枚(前年同期比123.9%)となりました。
証券市況は、日銀の追加緩和への期待や消費税の増税先送り決定で短期的な上昇が見られたものの、米国の利上げ先送りや欧州経済の不安を受けた円高が輸出企業の業績懸念につながり、日経平均株価は一時1万5千円割れへ下落しました。
為替市場は、米国が利上げに慎重となる一方でわが国の経常収支の黒字基調定着から円高傾向となり、英国がEU離脱を選択した国民投票の際には、一時1ドル100円を割り込みました。
このような経済状況の中、当社グループは、当第1四半期連結累計期間における受取手数料が823百万円(前年同期比140.5%)、売買損益が37百万円の利益(同49.8%)となり、営業収益は877百万円(同128.9%)となりました。
営業費用は924百万円(同89.0%)となり、営業損失が47百万円(前年同期は358百万円の営業損失)、経常損失が31百万円(前年同期は293百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は44百万円(前年同期は337百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における営業収益の状況はつぎのとおりであります。
1.受取手数料
区分金額(千円)前年同期比(%)
商品先物取引
国内市場
現物先物取引
農産物市場1
農産物・砂糖市場14,624240.6
貴金属市場694,573155.2
ゴム市場23,942116.5
石油市場4,99312.5
中京石油市場1015.2
小計738,145143.6
現金決済取引
貴金属市場41,360
石油市場8,94933.2
小計50,309175.2
国内市場計788,455145.2
海外市場計3,13067.4
商品先物取引計791,585144.6
商品投資販売業
商品ファンド682.2
商品取引791,654143.7
証券取引31,70389.8
合 計823,357140.5

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.売買損益
区分金額(千円)前年同期比(%)
商品先物取引損益
国内市場
現物先物取引
農産物・砂糖市場45939.5
貴金属市場2,80378.6
ゴム市場△1,453
小計1,80925.7
現金決済取引
貴金属市場1,094424.9
石油市場1,025
小計2,119822.8
国内市場計3,92953.8
商品先物取引損益計3,92953.8
商品売買取引3,31063.2
商品取引7,24057.8
証券取引29,92748.1
合 計37,16749.8

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.その他
区分金額(千円)前年同期比(%)
商品ファンド管理報酬等5,16568.3
その他11,38092.1
合 計16,54683.1

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
セグメント別の業績等
① 商品取引関連事業
当社グループの中核事業である商品取引関連事業につきましては、受取手数料は791百万円(前年同期比143.7%)となりました。また、売買損益は7百万円の利益(同57.8%)となりました。この結果、営業収益は811百万円(同140.2%)となりました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における商品取引関連事業の営業収益はつぎのとおりであります。
A.営業収益
区分金額(千円)前年同期比(%)
受取手数料791,654143.7
売買損益7,24057.8
その他12,15178.8
合計811,045140.2

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
当社グループの商品先物取引の売買に関して当第1四半期連結累計期間の状況はつぎのとおりであります。
B.商品先物取引の売買高の状況
市場名委託(枚)前年同期比
(%)
自己(枚)前年同期比
(%)
合計(枚)前年同期比
(%)
国内市場
現物先物取引
農産物市場10,20081.010,20081.0
農産物・砂糖市場15,086194.112,85444.827,94076.6
貴金属市場188,665127.22,99699.7191,661126.6
ゴム市場119,221141.04,88148.4124,102131.1
石油市場10,69730.510,69730.5
中京石油市場1824.71824.7
小計333,687121.030,93156.9364,618110.4
現金決済取引
貴金属市場69,301619.857770.869,878582.5
石油市場21,300121.016,41237,712214.2
小計90,601314.716,989107,590363.4
国内市場計424,288139.347,92086.8472,208131.3
海外市場計4,07569.44,07569.4
合計428,363138.047,92086.8476,283130.3

(注)1 主な商品別の委託売買高とその総委託売買高に対する割合は、つぎのとおりであります。
取引所名銘柄名前第1四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年6月30日)
委託売買高(枚)割合(%)委託売買高(枚)割合(%)
東京商品取引所金(標準取引)85,63327.6121,57628.4
東京商品取引所ゴム84,57827.2119,22127.8
東京商品取引所白金(標準取引)61,62619.966,41515.5
東京商品取引所金(限日取引)2,5360.855,47613.0
東京商品取引所原油17,6105.721,3005.0

2 商品先物取引における取引の最低単位を枚と呼び、例えば金1枚は1kg、とうもろこし1枚は50トンというように1枚当たりの数量は商品ごとに異なります。
当社グループの商品先物取引に関する売買高のうち、当第1四半期連結累計期間末において反対売買等により決済されていない建玉の状況はつぎのとおりであります。
C.商品先物取引の未決済建玉の状況
市場名委託(枚)前年同期比
(%)
自己(枚)前年同期比
(%)
合計(枚)前年同期比
(%)
国内市場
現物先物取引
農産物市場1,20066.71,20066.7
農産物・砂糖市場3,003149.61,58886.44,591119.4
貴金属市場20,77993.687120.820,86693.7
ゴム市場6,361103.14886,849111.0
石油市場2,06324.12,06324.1
中京石油市場311.5311.5
小計32,20982.73,36390.735,57283.4
現金決済取引
貴金属市場9,224479.2128426.79,352478.4
石油市場3,233110.53,233110.5
小計12,457256.7128426.712,585257.8
国内市場計44,666102.03,49193.448,157101.3
海外市場計590292.1590292.1
合計45,256102.93,49193.448,747102.1

② 有価証券関連事業
有価証券関連事業につきましては、受取手数料は31百万円(前年同期比89.8%)となりました。また、売買損益は29百万円の利益(同48.1%)となりました。この結果、営業収益は66百万円(同64.7%)となりました。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)重要事象等について
該当事項はありません。

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