3772 ウェルス・マネジメント

3772
2024/04/25
時価
205億円
PER 予
4.56倍
2010年以降
赤字-266.81倍
(2010-2023年)
PBR
1.33倍
2010年以降
0.57-6.61倍
(2010-2023年)
配当
1.58%
ROE 予
29.06%
ROA 予
7.89%
資料
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CSV,JSON

当期純利益

【期間】

連結

2011年6月30日
-1億9885万
2012年6月30日 -2.17%
-2億316万
2013年3月31日
-7864万
2014年3月31日
2248万
2015年3月31日 -28.98%
1596万
2016年3月31日 +999.99%
4億4075万
2017年3月31日 +125.12%
9億9221万
2018年3月31日 +20.24%
11億9306万
2019年3月31日 +189.73%
34億5672万
2020年3月31日 -8.78%
31億5319万
2021年3月31日
-10億3081万
2022年3月31日
35億2864万
2023年3月31日 +5.8%
37億3325万

個別

2015年3月31日
3995万
2016年3月31日 +409.16%
2億345万
2017年3月31日
-570万
2018年3月31日
9億7443万
2019年3月31日 +94.19%
18億9223万
2020年3月31日 +85.45%
35億915万
2021年3月31日
-3億5451万
2022年3月31日
30億1653万
2023年3月31日 -52.06%
14億4613万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(当連結会計年度における四半期情報等)
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)576,1671,173,7732,382,50514,800,539
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)(千円)△736,453△1,532,246△1,649,3273,941,081
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)△508,429△287,792△175,3533,733,259
1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円)△29.76△16.80△10.13213.65
(注)当社は、2022年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失を算定しております。
2023/06/28 15:07
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ホテル運営事業が属するホテル業界におきましては、インバウンドの大幅な増加及び政府の旅行支援策もあり、宿泊客は大幅に増加しております。日本政府観光局(JNTO)公表の訪日外客数は2022年10月から増加し、2022年12月以降は急増しております。当社グループにおきましても、第3四半期連結会計期間から営業利益に転換し第4四半期連結会計期間においても営業利益が増加したことで、当連結会計年度通期で営業利益を確保いたしました。
この結果、当連結会計年度は、売上高14,800,539千円(前期比49.0%減)、営業利益3,814,810千円(前期比32.8%減)、経常利益3,925,178千円(前期比26.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,733,259千円(前期比6.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高益となりました。これは、当初計画しておりました物件の売却取引の一部が未了となった一方で、ブリッジファンドへの不動産信託受益権の売却等により法人税等の負担率が減少したことによるものであります。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2023/06/28 15:07
#3 配当政策(連結)
配当に関しては、長期安定的な経営基盤の確立に必要な内部留保水準、事業環境や業績動向、財務体質、資本効率などを総合的に勘案し決定しております。なお、当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としており、配当の決定機関は、中間配当は定款の定めにより取締役会、期末配当は定時株主総会です。
2023年3月期の業績については、『中期経営計画2024』の2年目の目標として掲げた計数計画のうち幾つかが未達となりましたが、第4四半期連結会計期間に物件売却を複数件実施したことで業績が大きく進捗したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益については過去最高益を実現したことから、当社の持続的成長をご支援いただく多くの株主の皆様のご期待にもお応えすべく、長期安定的な経営基盤の確立に必要な内部留保水準、事業環境や業績動向、財務体質、資本効率などを総合的に勘案し、2023年3月31日を基準日とする期末配当については、前期比実質増配の1株当たり17円00銭とする事といたしました。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
2023/06/28 15:07
#4 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、重要な関連会社はWS PACIFIC INVESTMENT PTE. LTD.であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。
(単位:千円)
売上高-
税引前当期純利益金額2,107,132
当期純利益金額2,107,132
2023/06/28 15:07
#5 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
項目前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額640円76銭868円98銭
1株当たり当期純利益206円07銭213円65銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益-212円56円
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.2022年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」を算定しております。
2023/06/28 15:07