3772 ウェルス・マネジメント

3772
2024/04/26
時価
205億円
PER 予
10.3倍
2010年以降
赤字-266.81倍
(2010-2023年)
PBR
1.33倍
2010年以降
0.57-6.61倍
(2010-2023年)
配当
1.57%
ROE 予
12.92%
ROA 予
3.51%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2019/02/08 16:02
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
4)当期に将来のJ-REIT上場の準備のため三菱UFJモルガンスタンレー証券とともにブリッジファンドを組成し、その第1号案件としてHWM社が運営中のイビス大阪梅田を当該ブリッジファンドが取得したことに伴う収益を当期に計上できたこと、等が当期の売上に大きく寄与し、今後も引き続き堅調な業績で推移すると考えております。
前年第3四半期連結累計期間には、信託受益権の譲渡により結果的に売上高4,055,242千円、営業利益1,474,908千円、経常利益1,393,926千円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,055,639千円を計上いたしております。当第3四半期連結累計期間における売上高は2,260,168千円(前年同期比44.3%減)、営業利益は721,655千円(前年同期比51.1%減)、経常利益は992,115千円(前年同期比28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は747,243千円(前年同期比29.2%減)となりました。
セグメントの業績におきましては、不動産金融事業の売上高は1,298,720千円(前年同期比59.2%減)、営業利益は826,607千円(前年同期比46.1%減)となりましたが、前年同期比大きな乖離につながったのは前年同会計期間中に信託受益権の譲渡に伴う売却益等(発生時期が予測しにくい収益)を計上したためであります。また、ホテル運営事業の売上高は1,367,108千円(前年同期比2.4%増)、営業損失は2,097千円(前年同期は98,441千円の営業利益)となりましたが、前年同期で大きな減益となったのは、主には今年上半期に発生した自然災害と、今年度中に計上したイビス大阪梅田並びに京都市東山区で現在建設中のホテルに係る開業準備費用に起因したものであります。
2019/02/08 16:02