3772 ウェルス・マネジメント

3772
2024/11/01
時価
207億円
PER 予
10.36倍
2010年以降
赤字-266.81倍
(2010-2024年)
PBR
1.2倍
2010年以降
0.57-6.61倍
(2010-2024年)
配当
1.76%
ROE 予
11.59%
ROA 予
3.71%
資料
Link
CSV,JSON

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

【資料】
四半期報告書-第21期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
【閲覧】

連結

2018年12月31日
7億4724万
2019年12月31日 +196.87%
22億1832万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Mギャラリーの別邸として2020年秋の開業を目指して開発を進めている「京都悠洛ホテルMギャラリー別邸(仮称)」(京都市中京区)が2019年7月に着工したこと、d.2019年9月に当社35%出資のシンガポール持分法適用会社を通じて匿名組合出資をしていた京都市東山区所在の京都悠洛ホテルMギャラリーの信託受益権を、共同投資家と新たに設立した連結子会社の匿名組合悠洛が取得したこと、e.2019年11月にアセット・マネジメント契約を受託した神奈川県足柄下郡箱根町所在のホテル開発用地に関し、開発規模の拡大を目的として当該土地の隣地を2019年10月及び2019年12月に追加取得し、前述と同じ特別目的会社に2020年3月に売却予定であること、f.2019年12月に当社100%出資のホテル運営会社として株式会社堂島ホテルオペレーションズを設立し、前述のAloft 大阪堂島(仮称)の2021年1月の開業に向けた準備に着手したこと、g.2019年12月にプレミアム・リゾート、ホテル、レジデンス、そしてスパ業界をけん引する国際的な運営及び 開発会社である、Banyan Tree Hotels & Resorts Pte. Ltd.(以下「BT社」)と業務提携契約を締結したこと、等により第3四半期連結会計期間以降も引き続き堅調な業績で推移すると考えております。
当第3四半期連結累計期間においては、売上高11,570,274千円(前年同期比411.9%増)、営業利益2,378,013千円(前年同期比229.5%増)、経常利益3,462,753千円(前年同期比249.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,218,327千円(前年同期比196.9%増)となりました。
セグメントの業績におきましては、不動産金融事業の売上高は7,674,403千円(前年同期比490.9%増)、営業利益は2,660,672千円(前年同期比221.9%増)となり、ホテル運営事業の売上高は4,375,043千円(前年同期比220.0%増)、営業損失4,304千円(前年同期は営業損失2,097千円)となりました。
2020/02/10 15:11
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)747,2432,218,327
普通株主に帰属しない金額(千円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)747,2432,218,327
普通株式の期中平均株式数(株)8,271,8688,319,906
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.2019年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益を算定しております。
2020/02/10 15:11